早い人はもうCheck済だと思いますが、2013年11月にライフスタイルサーフアパレルとしてカルフォルニアより全世界に向けデビューしたブランドが「VISSLA(ヴィスラ)」。何が話題かって、ファウウンダーのポール・ノーデは南アフリカ出身の元プロサーファーで、”ライトニングボルト"や”ガチャ”を経て、"ビラボンUSA"の社長までになった人物。そして就任後の15年間でマーケットを拡大した立役者の一人。なので、最近、巷にあるようなサーフ系ブランドとは一線を画する、ホンモノのブランドなんです。”Surf EveryThing"というメンタリティーのもと、サーフィンに関わる全てのメンバーとあらゆるカルチャーをサポートし、彼らの意見やデザイン、考えを各プロダクトに落とし込み提唱していくVISSLA、そんな注目のVISSLAが国内先行販売となるPOP UP STOREを現在ロンハーマン各店で展開中! 是非足を運んでそのの世界観を体感してみよう!VISSLA JAPANアンバサダーの第一号となったプロサーファー、アーティストの市東重明VISSLA PO UP STORE in Ron Herman開催期間:2014年4月27日(日)まで展開店舗:ロンハーマン千駄ヶ谷店、二子玉川店、神戸店、辻堂店、RHCロンハーマンみなとみらい店アップサイクル素材にもこだわったボードショーツシリーズも先行発売お問い合わせTEL:045-228-8356http://www.vissla.com
朝から豪雨で、駐車場は元からベルさんの牧場で泥だらけのため、スタックして出られないことを考慮してクローズ。関係者とメディアだけしか入れず、入っても、出られるかどうかは保証しないよ、みたいな。それでもギャラリーは遠くに車をとめて、歩く歩く。7時コール、7時45分コール、8時45分コール……運営は刻む刻む(笑)。ま、それで何を待っていたかというと、ベルズボウルのブレイク。もう少し引けばいい感じ、みたいなことで、引きいっぱいから満ちこみ狙い。女子のラウンド4とクオーターファイナルが行われた。マリア・マニュエル朝一ヒートに出るはずだったコートニー・コンローグは、朝の練習で足首を痛め、サーフィンする状態ではなく、ラウンド4出場をあきらめることになってしまった。なんかね、階段の上で号泣してたらしい(ルームメイトの目撃談)。ま、今年調子よさそうなのにGC、マーガと何となく不運な感じで、いまひとつ結果が出ていないので、3度目の正直でやる気だったんだろうな、って感じなんだけど、ホント不運。ま、人生そういうときもあるので、そこをどう我慢するかだわね。対戦予定だったマリア・マニュエルは不戦勝。ま、コートニーには気の毒だけど、運営的にもぴったりではあった。8ヒートだったものが7ヒートですんだおかげで、女子はセミから先を残すのみとなったから。ステファニー・ギルモア最終ヒートのステ対ディミティになると、予報通りいきなり風はオンショア、波もなかなか入らず、入ってもグシャッとしてて、空も真っ暗、雨もポツポツだったので、あと1ヒートあったらちょっとどうなの? って感じだった。雲が過ぎればまた快晴なんだけど、ホントここの急激に変わる天候についていくのは難しい。着たり脱いだり、機材出したりしまったり(笑)サリー・フィッツギボンスレイキー・ピーターソンココ・ホーう~ん、ねーちゃんら、すごいね。すごくてかわいい。あの顔してパーコみたいなスプレー飛ばすもんな。ま、もう日本の女子プロと比較しても、どうにもこうにもしょうがないレベルなので、あえて目をつむっちゃって考えないことにするけど、こんなに離れちゃうって、なんなんだろうね。女子ばかりか、日本の男子プロと比較してもしょうがないから目をつむっちゃおうかな、ってレベルに来つつあるし。もうジタバタしないで、目ぇつむっちゃう?サリー・フィッツギボンスカリッサ・ムーアタイラー・ライトサリー、カリッサ、タイラー、ステ。ま、誰が優勝しても全くおかしくない順当なメンバーかね。純粋にねーちゃんらのサーフィンをいいコンディションのベルズで見たいものです。そうねぇ、木曜金曜あたりが濃厚だけど、明日よければやっちゃうかね。でもメディアルームの世間話のレベルでは、木金。aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook も更新中なのでチェックよろしく!
来たる4月25日(金)、国内初の VOLCOM WOMEN’S POP UP STORE が、原宿ラフォーレ内に期間限定でオープン!【店舗情報】VOLCOM WOMEN’S POP UP STOREラ フォーレ原宿3F〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-11-6TEL: 03-6447-2997店頭では、VOLCOM WOMEN’Sの 最新春夏アイテムの他、POP UP STORE限定アイテムとして女性アーティスト“BENICOTOY”、女性フォトグラファー“佐野方美”とのコラボアイテムを展開。2014年4月25日(金)より7月末までの3ヶ月間限定 オープンとなっているので、ぜひ足を運んでみては。さらにお知らせ。このSTOREオープンを記念して、5月2日(金)、原宿 UCESS THE LOUNGE にて POP UP STORE OPENING PARTY が開催予定!【イベント概要】VOLCOM WOMEN’S POP UP STORE OPNENIG PARTY5月2日(金)UCESS THE LOUNGE東京都渋谷区神宮前4-32-13 JPR神宮前5FOPENING PARTY 20:00-23:00AFTER PARTY 24:00-ENTRANCE...
ジョンジョン・フローレンスジョンジョン、昨日のプレミアムニュース読んじゃったのかね(笑)。私に才能を疑われた悔しさをバネにー 本日大爆発。ラウンド3のベルズもカイ相手に危なかったけど、なんとなくベルズの波に合ってきつつある感じで、なんとか勝ちあがり、ずっとラウンドワンからジョンジョンがやろうやろうとしてたことが全部うまく行っちゃったのが、ラウンド4のリンコン。ハイエアーローテーション、カービングレイバックとでもいうのかね、あの猛スピードで急ブレーキをかけつつテール蹴り飛ばしちゃうレイバック? その両方を1本の波できっちりメイクしちゃったのがこの試合初の10点満点になった。ガブリエル・メディーナジョンジョンはルンルンだろうけど、オバサンハツカレタ。朝、女子はないよ~ん、と言われた時点でぬか喜び。私としたことが、中途半端な潮の時間のオンホールドのロスタイムを計算してなかったね。結局今日も終了5時近いじゃん。しかも朝7時15分からだし。ラウンド3の10ヒートまでをベルズ、1時間ちょっと潮待ちのあと、11ヒートから先とラウンド4を潮が上げたリンコンで。ジュリアン・ウィルソンま、今日のみんなの飛びぶりは、朝のスーザ対フィリッペのヒートで、フィリッペのエアー1発に6点台出ちゃってからなんだけどね。え、なにー 出るのー じゃ、飛んじゃうよ、みたいな。ちょっとね、今日は負けのないラウンド4とはいえ、リンコンでの4ヒートでアンラッキーだった人もいたね。ベルズとリンコンってまるで違う波なのよ。普通にベルズでやってれば取りこぼすことは考えにくいと思えた、ラウンド3絶好調の選手もラウンド4で食らったりしてた。ま、ルーザースラウンドがあるので、負けてはいないので、まだ復活の呪文ありなわけだけど。セバスチャン・ズィーツでも呪文なしでアンラッキーだったのがシーバス。あれはね、ホント相手が悪すぎた。ほかの選手だったらふっつ~に勝ててたのにね、ラウンド3のジョーディは、おいおいおい、ってぐらい出来が良くて、オープニングライドの9.57なんてもう、おっほっほ~とか声出ちゃいそうだったもん。ジョーディ・スミスで、そのあとのシーバスだって悪くないのよ、全然。でもね、相手はおっほっほ~すぎちゃって、やっほ~、な感じ……ワタシツカレテマスネ(笑)ジョエル・パーキンソンミック・ファニングケリー・スレーターま、そんなこんなで5位確定4人、タジ、ジョンジョン、パーコ、ミック。結構順当。リンコンで食らっちゃったケリーがちょいと心配かね。何しろ相手が二人とも自分の子供の年齢で、今日はその勢いにやられちゃう感じだったわけだけど、こういうことが続くとアスリートの心情的には潮時かな、って気分になるでしょ、普通。特に致命的なミスはなかったし。でもま、あれがベルズだったらたぶんケリーが勝っただろうから、もうケリーはオヤジでダメ、ってんじゃないけど、そんなにサイズのないビーチブレイクっぽいリップと飛び合戦、ってのにちょっと弱くなってきたかも。aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook も更新中なのでチェックよろしく!
長い付き合いの皆様ならご存知のように、当然こういう日は愚痴からはいりますわな。昨日は11時にベッドに入って、今朝5時半起床、6時過ぎに家を出て、男子ラウンド2の10ヒート、女子ラウンド2の6ヒートをこなせば、もういいでしょ、お願いしますわ、な感じ。しかしそのあとも続くわけよ。女子ラウンド3の4ヒート。終了5時40分、それから渋滞にはまって朝なら10分のところを混んでれば1時間、家に帰って写真をパソコンに取り込んで、整理して、選んで、ファイル変換して、この文章書き始めるころにはもう夜も8時過ぎですわ。飯も食えんしシャワーも浴びられん。でもってまた明日の朝も5時半起きでしょ? そんな生活ができる若さはないので、皆様より一足だけお先に、数ヒート残して渋滞をさけるために撤収はしたものの、もうボロボロ。今回はユニットのT様も現地に来ているんだけど、T様、このベルズの修行くらうの初めてで、きっついですね、ここ。世界中で一番きついかも。というので、みんなにそう伝えておいてください。あのままではユキさんが死んじゃうって。と、言っておきました。ホント、ここの何がきついって、坂と階段の上り下り、駐車場からの長い距離、激変する天候、それに備えるために半袖からダウンコート、雨具までの大荷物を持って歩く感じーもうね、やってられない。普通のギャラリーみたいにカメラ機材がなきゃ別に平気だけどね。ホント、お金がないってつらいね。お金さえあれば、カメラマン雇えるのに(涙)。誰かスポンサーよろしく。ミシェル・ボレーズ で、男子ラウンド2。印象に残ってるのはスーザ、マット・ウイルキンソン、フレッド……意外にバックハンド勢はよかったかも。朝一でマーガレットリバーのウイナー、ミシェル・ボレーズがグレン・ホールに敗れる番狂わせ。決して悪くはなかったんだけどね、2本揃えられなかった。ラウンド3でケリーと当たるグレン・ホールは今日見る限り結構いい感じだったから、ケリーも油断禁物だと思う。ジョンジョン・フローレンス ジョンジョンがねぇ、なんか合わないね。彼が思ってるより波はスローだし、時に彼が思ってるより早いし、ちょっと見えてない感じ。今日もティアゴ相手に危なかったもん。なんかね、横を使うサーフィンになってる。ラインが間延びしてて、波形が横長。ラウンド3ではカイ・オットンだけど、こっちもけっこう油断禁物。カイのあのタテのバックハンドアタックが爆発すると、ベルズじゃすごく見えそうだし。ココ・ホー 女子はココ・ホー、ステ、タイラーあたり? カリッサはなんか今一つ爆発感がない感じだね。なんだろ、合わないっていうんじゃないんだけど、なんかちょっとカリッサのいい時の突き抜け感、っていうのかな、そういうのが希薄。ステの爆発的な感じに比べると、なんか詰まってるなぁ~、って感じかね。マリア・マニュエル レイキー・ピーターソン 波はこの先ずっとありそうなので、これからはできるだけじっくり、ゆっくりやって頂戴、コミッショナー、な感じだけど、風がクロスショア系の日が多いので、急ぐのかな。ただここまでくれば、男子1日半、女子半日で終わるので、今年のベルズはいいコンディションで終われそう。エイドリアーノ・デ・スーザマット・ウイルキンソン
コロヘ・アンディーノ本日ようやくスウェルが入り、3-4フィートレンジのベルズでメンズラウンド1の12ヒート、続けてラウンド2の2ヒートが行われた。いやぁ、久しぶりに超寒かったね。フリース着て、ダウン着て、アグブーツ。それでも足寒くて、ロングコートにすればよかった、って感じ。ダウンのロング着てたギャラリーいたけど、あれ正解だな。ま、これぞ4月後半のヴィクトリアなわけだけど。タジ・バロウミック・ファニングう~ん、なんでラウンド2に突入したんだろう。個人的にはそれだけが謎。もう潮もあげてきてたし、波はどんどんぐちゃぐちゃになってたし、ハイタイドのリンコンにはサイズがありすぎたし、だからと言ってハイタイドのベルズボウルは、あのサイズだとろくなことはないし……まぁ、結局2ヒートだけでやめたけどね。次のヒートだったミシェルとグレン・ホールは、冗談じゃない、ってかんじだったろうし(笑)。そうね、特にこれといって番狂わせはなかったかな。ただ、思うようにブレイクしない、二つのスウェルが重なってる感じのボヨボヨした波をどう乗りこなすかみたいな感じで、みんな手を焼いてた。パーコなんて最初の1本がかなり低めに出ちゃったから、苦労してたもんな。ケリーもなんか今一つだった。できのいいコロヘにあやうくやられそうだったもん。コロヘ、惜しかったね。負けたけどいいサーフィンだったと思う。まだまだ薄い感じではあるけど、いい方向にいってる。クオリファイした当時のコロヘだったら、このベルズじゃ笑っちゃうぐらい軽く見えただろうけど、今日は結構えぐってたよ。ジョーディ・スミスそうねぇ、タジ、ミックは順当として、ジョーディよかったね。すごく合ってた。あと、オウエン、ジュリアン。ジュリアン、今年いいと思うんだけどねぇ、なんか結果がついてこないね。そう見えてるのは私だけなのかね。ジュリアン・ウイルソンあ、番狂わせといえば番狂わせだったのかね、ジョンジョンラウンド1取りこぼし。まるでいいところなかったね。なんかすでに私としてはジョンジョンってどうなの? って域にきてるんだけどね。少なくとも、みんなが騒ぐほど、まだ何もしちゃいないよね。パイプだってケリーとは雲泥の差だったし。ま、キャリアがないってのはそうなんだけど、あのコンディションのベルズでビーチブレイクみたいなサーフィンやられてもね、そりゃ合わないよ。ジョン・フローレンスその辺ではガブのほうが何枚も上手だった。思うようにいかない波でも、なだめてすかして、少しでもポイントの出るライディングをする我慢強さのようなものは、すごいと思う。ま、その辺のメンタルは若手では断然ガブだけど。明日は今日より風も波もいい予報なので、確実に何かやると思う。月曜日にはまた新しい波が入ってくるようなので、今年のベルズは波には苦労しなくて済みそう。ジョハナ行のロングドライブもしなくて済みそうだ。aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook も更新していく予定なのでチェックよろしく!"
ミシェール、ケリー、ジョシュ、ビードの2014ドラッグアウェア・プロ最終日ハイライト。"
ふなっし~の横でオッパッピ~と手をつないじゃってるのは、F+でおなじみのハワイのカメラマン、ブライアン・ビールマン。何でこんなことになっちゃってるのかよくわからないんだけど、日本のテレビに出るんだよ、っていってブライアンがメールをくれた。ま、ブライアン・ビールマンという人は、とても気が良くて付き合いが広く、ま、悪くいえば八方どころか16方美人ぐらいの人なので、その顔の広さでコーディネイターの網にひかっかったんだろうと思う。もうばかばかしくおかしい取材だった、って言ってたけど、ま、メンバーを見れば、そうね、相当だったんだろうね、って感じ。詳細は良くわからないんだけど、四月末に日本でオンエアされるらしい。誰か心当たりがあったら、会員の方、カフェでおしえて~【追記】カフェで会員の方からタレコミ頂きましたー!ふなっしーのTwitterに情報が落ちていたようです。現地時間夜11時34分全ての撮影が終わったなっしー♪ヾ(。゜▽゜)ノこの模様は29日19時からフジテレビ頂上リサーチにて!地上波初海外ロケ楽しみにしてなっしー!“@funammi: @funassyi そろそろツイッターに出てきてもいいんじゃないかな。ふなっしー今何時?” 2014年4月10日 6:39 PM "
カフェにトーキーの町が見てみたいというリクエストがF+ユーザーさんからあったので、今日はわざわざ町に写真を撮りに出かけました。貴重な私のオフをどうしてくれる!? ま、仕事なのでしょうがないか。町の雰囲気を写真にするって難しいんだけど、このへんかなぁ、ってあたりを撮ってきました。ま、ちゃんと知りたい人は訪れてみてください。メルボルンのタラマリン空港から車で一時間半、ジーロングに近いアバロン空港からなら30分ぐらいです。ハイウェイからトーキーの町に入ってくるメインストリートがB100。オリジナルの町方向に向かって右側にクイックシルバー、ビラボン、リップカールと並ぶサーフショップモールがある。初めてこの町に来た時には、この辺にはリップカールしかなかったと思う。その向かい側、にはパタゴニア、オニール、その他何軒かのローカルサーフショップが並んでいるやはりトーキーといえばこのリップカール。店の前のリップカールの広告塔は、かれこれ20年近く変わってないんじゃないかな、と思うけど……水の冷たいエリアなので、リップカールというウエットスーツ会社の誕生の地というのはリーズナブルだと思うけど、何でクイックシルバーも発祥の地がここなのかね。ローカルの友人に言わせると、トーキーっ子は頭がいいから、とのことだけど、それは眉唾でしょ? リップカール、クイック、オークリー、ドラゴン、パタゴニアその他多くのサーフブランドがここからオーストラリア全土にひろがっているのだという。この時期リップカールのショップ店内には特設コーナーが設けられ、コンテストTシャツなどがベルのトロフィーと一緒にディスプレイされている。こちらはB100を左に入ったところにある、昔からの地元の人の生活のための町。銀行、ニュースエージェント、カフェなどが並ぶ、典型的なオーストラリアの田舎町の商店街の様相。私的にはトーキーの町というとこっちの感じ。昔はこのIGAが唯一のスーパーマーケットだったので、ここに来れば必ず選手たちに遭遇した。トーキーは宿泊施設があまりないので、みんな家を借りたりしているので、お買い物はルーティンワーク。今はウールワースという大チェーンのマーケットができて、もうすぐ同じような大チェーンのコールスもトーキーに進出するらしい。家の数は初めて来たときの100倍以上になっていると思う。住宅街がどんどん広がっていて、メルボルンやジーロングのベッドタウンとして急速に発展している町。
ウエスタンオーストラリア、マーガレットリバーはスキップさせていただいて(じゃないと2か月オーストラリア生活になっちゃうので)、やってきましたベルズ。いきなりのスタートです。ステファニー・ギルモアう~ん、いったい誰がやりたいと言ったのだろうか。とにかく波は小さくて、潮があげたときのリンコンリーフしかない感じで、ま、昨日と違ってオンショアが吹いていないだけましか? みたいな厳しめのコンディション。朝のコールで男子はオフ、10時半に女子再コールってことで、チェックインがてら行ってみたら、やるってわけよ。なんでも何人かの女子選手がやりたいって言ったらしい。カリッサ・ムーアセットが入れば全然できるんだけど、もう波運しだいみたいなところあったかな。それにやられたのがカリッサ。なんか、出てきた途端に、あ~あ、全然違うし、みたいな感じだったけど、波に乗れなくてやられた。この、あ~あ、全然違うんじゃん、って感じは何年か前のケリー状態。今女子のシーンはちょっと前の男子みたいな感じかね。上位陣がどんどんうまくなってて、下の方は停滞気味で、その差がだんだん開いてる。ステ、カリッサ、そこについてきそうなのがビアンカ。タイラー、レイキー、サリーちゃんあたりがふんづまりかね。レイキー・ピーターソン特にレイキーは、根本的な体の使い方を矯正しているかなんかのようなスタイルの崩れぶりが昨年あたりからすごく気になる。レイキーって、もっともっとスタイリッシュだったのに……ま、この矯正期間がめでたく終われば一皮むけて大きく育つんだろうことを願うけど……。ココ・ホーマリア・マニュエル個人的にはココ・ホー、今年すごくいいな、と思う。勝てないけど。なんかちょっとした不運で勝ててないけど、サーフィンは昨年よりずっといい。勝てないことにうんざりしないで頑張ってほしいと思う。この感じは同じハワイのマリア・マニュエルも同じ。なんかね、うまいんだけど、歯車がきっちり来ない感じ。この先の予報としては、週末。土日月、あたりがピークのようで、そこ男子。それまでどれだけ女子が進められるか、って感じ?ま、明日同じようなコンディションなら、やらないと思うよ。まともだったのは潮のいい2時間ぐらいだけだったから。aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook も更新していく予定なのでチェックよろしく!"
















