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2020東京五輪会場での話と、2028ロス五輪会場での話

連日とても暑いので、たまに28度とかの日があるととても楽で、秋な感じがしてしまう。昔の夏なら28度でもエアコンだっただろうな、と思うけど、今や連日34度、35度、場所によっちゃ40度とかの話なので、そこと比べると28度でもだいぶ快適で、エアコンなしで過ごせるような気がする。慣れってすごいな。 まだ8月に入ったばかりなので、あと1か月はこんな感じなんだろうけど、持つかなぁ……。犬の散歩はどんどん朝早くなり、夕方は遅くなり、今や4時半起床の5時出発。夕方は6時すぎないととても暑くて出て行けない。それだけ暑い時間を外しても歩けば汗だくで、一日に何回お色直しをすればよいのだ、というぐらい着替えが必要で、洗濯物も増える。まぁその洗濯物もあっという間に乾いてしまうわけだけど。 海はいつもにぎわっていて、やっぱり8月は人出のピーク、夏休みだし。そんな中、志田のはじからはじまで全部クローズしてドラマの撮影とかしてた。夏休みなのに誰もいない志田、という超非日常な景色は奇妙だった。大会だってもっと人いるし。 こんな海の繁忙期に海岸全体をサーフィンドラマ(らしい)のロケのために、駐車場共々クローズって、もうそれだけで、それがどんなドラマでも絶対見ない、と思ってしまうおばさんなのだった。 続きを見る

いすみ市・ポッポの丘

近くにポッポの丘(公式HP)という、なつかしい電車の車両を屋外展示しているところがあって、旧型の丸ノ内線があるというので、行ってみた。 まぁ、すべてだいぶ古びていて、HPで見るのとはずいぶん違うのだけど、中に入れる車両もあって、思い入れのある方にはちょっといいのかな、と思う。 地下鉄丸ノ内線は、私の人生のベースというか、過去最も多く乗った電車だと思う。 生まれたのは新宿だけど、育ったのは丸ノ内線の新中野、青梅街道と中野通りが交差する杉山公園交差点からすぐのところで、住んでいた家は再開発でビルになっていて、再開発前に私たち家族が暮らしていた小さな場所は、現在新中野駅前郵便局だ。 新中野駅から徒歩1分のところなので、とにかく、どこに行くにも何をするにも地下鉄丸ノ内線。高校も沿線だったので、通学も丸ノ内線。中央線、井の頭線沿線に学友が多かったので、育ったカルチャーは中央線文化圏。遊び場は中野、高円寺、吉祥寺、下北沢、渋谷……JR(当時は国鉄)中野駅も徒歩10分ぐらいなので、まぁ、ベタに渋谷、新宿、吉祥寺、中央線文化圏だな。 丸ノ内線といえばこの車両なんですよ。 続きを見る

“和を以て貴しとなす”と日本のサーフィン

質問 先のブラジル人の台頭の背景の回でユキさんは日本人の国民性の問題をあげていましたが、五十嵐カノア選手や和井田理央選手のように、世界のトップで活躍しているケースもあり、それだけではない何かも考えられるのではないでしょうか? 当然国民性だけではない何か、がたくさんあるとは思う。ただ、五十嵐カノアと和井田理央に関しては、DNA的には100%と50%の日本人だけど、国民性という話になると、アメリカとインドネシアかな、と思う。 国民性というのはDNAとは違い後天的な要素で、教育や社会生活の中で身に着けていくもので、「和を以て貴しとなす(人と人が仲良く協調しあうことが何よりも尊い)」という、聖徳太子の定めた十七条憲法の第一条のような教えというのは、日本で育つ日本人の中に、子供の時から何かにつけて継続的に生涯にわたって刷り込まれてしまうものだ。 サーフィンという個人の演技競技で、対戦相手と同時に海に入って比較されて点数で争うという、ある意味超エゴ上等な世界では、これは致命的な教えともいえるのだけど、狭い国土の中にたくさんの人が肩を触れ合うようにして暮らしている日本では、この教えがないと社会がうまく回らない。 続きを見る

サーフィンスタイルも本格派、イーサン良いね

Jベイ終了、イーサン・ユーイングCT初優勝、女子はタチアナ・ウエストン-ウェブ。 まぁ、途中怪しいコンディションもあったけど、けっこうサイズのあるいいJベイだったと思う。 残すところタヒチ1試合なので、ファイナルファイブの展開としては、男女ともに実質ラストスポット争いということになるんだろうと思う。 メンズの場合、QF中に痛めたイタロの腰がどうなんだろう、というのは大きな要素だと思うけど、タヒチで普通に9番とか行けたとなると、現在5位のグリフィン・コラピントと、6位のカノア五十嵐の5位争い一騎打ちみたいな様相で、どちらかひとつ上のラウンドに行ったほう、同じラウンドで負けならグリフィン、みたいな争いだと思う。 まぁ、カットラインは4万点越えあたりな感じだ。 グリフィンとカノアの戦いはかなり熱い。 続きを見る

ブラジリアン・サーファーの台頭の背景にあるもの

リオ・ワイダフェス、継続中だねぇ。CSのほうは年間8試合のうちの3試合目が終わったところなので、まだ先は長いけど、この感じだと行けるんじゃないのかな。飛べてクリティカルを攻められる、普通に当てるんじゃなくて、攻めてる感を出して当てられる、というのは、今のジャッジのお好みにピッタリと合っているので、クオリファイするなら今年かな、と思う。序盤ここまでうまく行ってて逃したらこの先は無いかもしれないし。 インドネシア初のCT選手? あれ、リザールとかってCTじゃなかったよね。元気かな、リザール。バリでいい暮らししてるらしいけど。 和井田理央は若いころから日本の試合にも出ているけど、これは将来CTでしょ、という感じではなくて、普通のジュニアだったと思うけど、身体が大人になったとたんに、サーフィンもぐんと伸びた感じがする。身長が伸びるとともにサーフィンも伸びる、的な。これ、あまり日本人にはない感じ。日本人ジュニアも身長と共にサーフィンも伸びるは伸びるんだけど、その伸び幅がだいぶ違うかな、と思う。 質問:ここ数年間のブラジリアンの台頭は、国家を挙げての計画的育成の成果なのか?それとも、貧困から脱する手段?単に、国民的人気の高騰からのレベルアップ? その根底に在るだろうものを教えてください。 続きを見る

パリ五輪の日本代表になることは果たして幸運なのか?

荒れたブラジルではあったけど、終わってみれば結局順当以上に順当な結果というか、現在イエロージャージーを着る男女、フィリッペとカリッサの優勝で終了した。これでフィリッペは早くもファイナルファイブ確定。Jベイでそこそこいければ1位でファイナルズも確定するんじゃないのかな。何しろ2位のジャック・ビンソンとの差は約1万ポイント。こんなに離れることは珍しい。ジャックとその下のイタロ、グリフィンとの差も約6-7000ポイントあるので、フィリッペ、ジャックのワンツーは固そうな感じだ。 熾烈なのは5位争いで、5位のイーサン・ユーイングからカノア、ジョンジョン、8位のカラム・ロブソンまでの差はわずか2390ポイントしかない。とはいえ、その下14位のマシュー・マギリヴレーぐらいまでは優勝すれば一気にジャンプインなので、Jベイ、タヒチと目が離せないところ。ガラスの膝だって治ればJベイとタヒチなんで、かなり行けるだろうし……みたいなことで無理すれば、さすがのジョン様も10月で30歳なので、選手生命かかっちゃうかもしれないし。 ガブも治ったところでファイナルファイブは絶望なので、2023に賭けることになるのだろう。ふたたびメンタル折れないといいけど。 まぁ、こういうケガとかって避けられない部分もあるので、すべて起こるべくして起きている、という風に考えて受け入れるしかないし、後にはあの怪我があったから、今の自分がある、と思えるようになるのがゴールだと思う。失望したところで怪我が治るわけでもないんでね。 質問 2024年パリオリンピックの日本代表になることは、果たして幸運なのか? 続きを見る

お父さんより甘いマスクのジャクソン

ジャクソン・ドリアン。 あの落ち着きのない子供だったジャクソンが、一気にメンズになっちゃっててびっくり。こりゃその辺であってもわからんって。目元がドリアン家の感じだけど、目の下のしわというか、デューク東郷的な線はリサだな。DNAってちゃんと引き継がれていくのね。日本人の血も少し入ってるんだよ、ジャクソン。 モテるだろうな、これ。お父さんより甘いマスクではないのだろうか。 外人の子供ってこの年齢になると一気に顔変わるし、体型もサーフィンも一気に変わるんだよね。これ日本人にあまりないところかな、と思う。 パパのシェーン・ドリアンが7月19日で50歳になるってことで、10秒メッセージのリクエストが奥さんのリサから来たけど、10秒って短い(笑)。 う~ん、ついこの間ハワイで40歳のパーティをモーメンタムグループ総出でやったような気がするけど、もうあれから10年もたつんだな……っていうか、あの人たちと出会ったのはあの人たちがハイティーンの頃とかだから、30年以上かぁ、と思うと、本当に感慨深いものがある。そりゃね、ジャクソンも大人になるし、私にも介護保険証来るよ(笑)。 さて、熱くなりそうなブラジルだったけど、序盤からまた違った意味で熱いことになっている。 続きを見る

熾烈なファイナルファイブ争い

エルサルバドル終了。 グリフィン・コラピント、ステファニー・ギルモア優勝 フィリッペ2試合連続2位、ガブ2試合連続3位。ガブはどちらも優勝した選手にやられている。どうせなら優勝した選手に負けるほうがしょうがない感は出るけど、ガブの場合そんなことを言ってる場合ではなく、とにかくこの先優勝しないといファイナルファイブの目は消える。女子のほうはカリッサイエローキープ、ステファニーがこの優勝で3位に躍り出た。 男女通じてトータルポイントがひとり4万点台に突入したフィリッペのファイナルファイブは堅そうだ。ここまで優勝1回、2位3回、9位3回と、本当に今シーズン安定している。ファイナルズとかではなくて、昔のように普通にタイトルレースなら、今年はフィリッペだな、という感じだ。 続きを見る

ガラスの膝を持つ男が戦線離脱

この写真はエルサルバドルでの試合を前に行われた、セレモニーでの民族舞踊のお面と衣装。いや~、いるよね、こういう人(笑)。バリ風でもあり、日本の天狗風でもあり、アジアから遠く離れた中央アメリカの国であるエルサルバドルでも、人間が人間を見る感性って似てるんだなぁ、と感心しきり。 まもなく試合がスタートするけど、ケリーもジョンジョンも出ないようで、ちょっと寂しいって人が多いかな。Gランドでコルセット姿だったジョン様だけど、結局かなり悪そうで、リリースによればtorn MCL、MCLは膝の内側側副じん帯(ないそくがわふくじんたい)、torn...

乗ったモン勝ちのGランドはジャックロボの逆転勝ち

Gランド終了 ジャック・ロビンソン、マーガに続き2連勝、女子はジョアンヌ・デファイ。フィリッペイエロー死守、カリッサようやく定番のイエローゲット。 波に恵まれなかったので予想とはだいぶ違う感じの様相で、波数が少なくて、乗ったモン勝ちみたいな試合をウエイブキャッチングコンテストとか英語でいうのを聞いたことがあるけど、まさにそれ。まぁ、こういうこともあるってことだ。Gランドでアクション勝負だから、タヒチでアクション勝負ってコンディションもないとは言えないので、この先なかなか読みずらいけど、結局アクションでも10フィートのグリグリバレルでも、なんでも来いや~、みたいなオールラウンドが求められるということなんだろう。そういう意味ではジャックロボ強いかもな。まぁ、この人に足りないのは安定感なのだけど、ベルズからこっち、3位、1位、1位でランキング2位なので、この安定がどこまで続くかだね。でもノッてるってこういうことなんだろうと思う。 続きを見る