朝から豪雨で、駐車場は元からベルさんの牧場で泥だらけのため、スタックして出られないことを考慮してクローズ。関係者とメディアだけしか入れず、入っても、出られるかどうかは保証しないよ、みたいな。それでもギャラリーは遠くに車をとめて、歩く歩く。7時コール、7時45分コール、8時45分コール……運営は刻む刻む(笑)。
ま、それで何を待っていたかというと、ベルズボウルのブレイク。もう少し引けばいい感じ、みたいなことで、引きいっぱいから満ちこみ狙い。女子のラウンド4とクオーターファイナルが行われた。
マリア・マニュエル
朝一ヒートに出るはずだったコートニー・コンローグは、朝の練習で足首を痛め、サーフィンする状態ではなく、ラウンド4出場をあきらめることになってしまった。なんかね、階段の上で号泣してたらしい(ルームメイトの目撃談)。ま、今年調子よさそうなのにGC、マーガと何となく不運な感じで、いまひとつ結果が出ていないので、3度目の正直でやる気だったんだろうな、って感じなんだけど、ホント不運。ま、人生そういうときもあるので、そこをどう我慢するかだわね。
対戦予定だったマリア・マニュエルは不戦勝。ま、コートニーには気の毒だけど、運営的にもぴったりではあった。8ヒートだったものが7ヒートですんだおかげで、女子はセミから先を残すのみとなったから。
ステファニー・ギルモア
最終ヒートのステ対ディミティになると、予報通りいきなり風はオンショア、波もなかなか入らず、入ってもグシャッとしてて、空も真っ暗、雨もポツポツだったので、あと1ヒートあったらちょっとどうなの? って感じだった。雲が過ぎればまた快晴なんだけど、ホントここの急激に変わる天候についていくのは難しい。着たり脱いだり、機材出したりしまったり(笑)
サリー・フィッツギボンス
レイキー・ピーターソン
ココ・ホー
う~ん、ねーちゃんら、すごいね。すごくてかわいい。あの顔してパーコみたいなスプレー飛ばすもんな。ま、もう日本の女子プロと比較しても、どうにもこうにもしょうがないレベルなので、あえて目をつむっちゃって考えないことにするけど、こんなに離れちゃうって、なんなんだろうね。女子ばかりか、日本の男子プロと比較してもしょうがないから目をつむっちゃおうかな、ってレベルに来つつあるし。もうジタバタしないで、目ぇつむっちゃう?
サリー・フィッツギボンス
カリッサ・ムーア
タイラー・ライト
サリー、カリッサ、タイラー、ステ。ま、誰が優勝しても全くおかしくない順当なメンバーかね。純粋にねーちゃんらのサーフィンをいいコンディションのベルズで見たいものです。
そうねぇ、木曜金曜あたりが濃厚だけど、明日よければやっちゃうかね。でもメディアルームの世間話のレベルでは、木金。
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