2014フィジー・プロのDay2ハイライト動画です。"
2014フィジー・プロのDay1ハイライト。"
3、6、9、12!世界のナベアツじゃないけど、3の倍数の月は毎度おなじみ、F+のイシュー月です。仕上がり済みのF+014が、6月10日から配布開始なのでよろしく~!カバーショットを飾るのは、ベルズビーチでジョーディ・スミスが魅せたカービングターン。ジョーディはこのライディングでもジュリアン・ウィルソンに及ばず敗退しましたが、これを撮ってチェックして「あ、これ次回の表紙決まりだわ」って、横に居たF+動画クルーのT様ことタブリゲイデ・フィルムと話したくらいだもん。そんなF+014の内容紹介。【ビハインド・ザ・カーテン ゴールドコースト】 F+でおなじみのフォトグラファー、スティーブ・シャーマンの恒例のポートフォリオ。第1戦ゴールドコーストの舞台裏、シャーマンならではの視点で記録。【コンテスト - ゴールドコースト/マーガレットリバー/ベルズビーチ】 今までプライムイベントだったマーガレットリバーがWCTにアップグレード、オーストラリアのWCTは男女とも3試合ということになり、シーズンスタートのオーストラリアンレッグはハワイのトリプルクラウンの上を行く、世界で唯一のWCT3連戦ということになった。【ウィメンズ・ビューティー】 ここ数年の女子のレベルの上がり方は尋常じゃなくて、WCTの女子トップグループに関していえば、男子のQSの下のほうなら余裕で勝てるんじゃないか、ってぐらい、男女差がなくなってきている。それと同時にルックスの部分では、昔は世界トップのレディスサーファーといえば、それなりにアスリートっぽいというか、なりふり構わずな感じのボーイッシュな印象だったけど、最近の女子はすっかりオンナで、しかもゼッピン系。ルックスの部分の男女差は、逆にどんどん開いている。そうなってくると、このオンナの部分が、また新しい商機を生むことになりそうなのだ。【タバルア・ストーリーズ】今では男女のWCTイベントが行われ、世界中にその素晴らしい波の存在を知らしめたクラウドブレイクというリーフスポットを擁するタバルア島。約1000の島からなるフィジーという国の、小さな小さなひとつの島だ。そのタバルアの歴史を大きく分けると、BC、つまりビフォークラウドブレイクと、AC、アフタークラウドブレイクに分けることができる。・・・続きは誌面のF+014でぜひ。プレミアム会員様にも6/10以降順次発送予定です。お楽しみあれ~!プレミアム会員についてはこちら。http://www.fplussurf.com/market_premium.php
F+のオリジナルTシャツに、新色が登場しました。◆デーン・レイノルズ デザインTシャツ(新色)デーン・レイノルズがデザイン。このTシャツだけのために書き下ろしてくれたイラストは、フルレールカービングとジャンクフード意外な取り合わせ。この意外さ、異質さにデーンのこだわりがあるんだそうです。何よりもユニークさ、オリジナリティにこだわる、デーンならではのイラスト。こちらにベーシックなホワイトとブラックが新色として追加。先行予約販売につき、納期は6月中旬頃になる予定です。販売価格(税込): 4104 円商品の詳細を見てみる◆F+ワールドマップTシャツ(新色)世界地図のイラストにWCTのコンテスト会場にフラッグを立ててみました。見る人が見ればきっちりわかっちゃうという、WCTフォロワーにはグッとくるデザイン。WCTなんて関係ないもんね、と言う人にも普通にカワイイイラストです。ベーシックなホワイトとブラックが新色として追加。先行予約販売につき、納期は6月中旬頃になる予定です。販売価格(税込): 3780 円商品の詳細を見てみる
スケートやBMXなどアクションスポーツシーンで絶大な人気を誇るシューズブランド「etnies(エトニーズ)」。今回、最軽量モデルシューズ&最新鋭テクノロジー採用サンダルが、2014年6月上旬にリリース決定。◆モデル名:SCOUTカラー:BLACK/WHITE/ROYAL(上)、LIGHT GREEN(中)、GREEN/WHITE/YELLOW(下) の3色展開価格:8,500円(税抜)エトニーズの最軽量モデル「スカウト」にグレー/ホワイトの新色がリリースされた。BLACK/WHITE/ROYALはライアン・シェクラーのシグネチャーカラー。サーフィンやスケートで疲れた足に最適なタウンユース向けモデル。◆モデル名:SCOUT SANDALカラー:BLACK(上)、CAMO(下) の2色展開価格:6,400円(税抜)エトニーズが生み出した最新鋭テクノロジー、STI Evolution Foamをソール全体に採用した、エトニーズ史上最もハイクオリティなサンダルが登場。鼻緒やストラップには快適な肌触りで通気性に優れたメッシュを使用し、水や砂の流れを考慮した肌触りの良いソフトなソールが、足裏の心地よい感覚をサポートする。【問い合わせ先】P.I.CTEL:03-5728-7127"
VOLCOM STONE’S TOTALLY CRUSTACEOUS TOUR 2015年のCHAMPIONSHIPSに向けての熱い予選が今年も開催されます。第1戦 生見大会は7/12(土)、第2戦 鴨川大会は9/15 (月)。2戦に渡り、にそれぞれ行われる予定。今年から、PRO-AM、JUNIOR、GROM、GIRLS の各クラス2名が、5月にアメリカ・カリフォルニア・ニューポートビーチ54thで行われる『TCT WORLD CHAMPIONSHIPS』の日本代表選手となります。★VQSは、装いも新たに“TCT”(TOTALLY CRUSTACEOUS TOUR)へと名称がリニューアルしました!なお、大会エントリーは6/2(月)からスタート。エントリー方法は、VOLCOM JAPAN HP( http://www.volcom.jp/ )、もしくはFAXにて受付。【お問い合わせ】VOLCOM STONE’S TOTALLY CRUSTACEOUS TOUR事務局(VOLCOM JAPAN内)TEL 03-5771-4557FAX 03-5771-4564"
フィジーはWCTウイークで、先日女子が終了し、今週末からは男子がスタートする。女子はブラジルに続いてサリー・フィッツギボンスが2連勝。ここのところ、カリッサやタイラー、ステファニーにすっかり押さえられていた感があったが、一気に存在感をアピール、ランキングも2位につけた。サリー・フィッツギボンス数年前に本当に惜しいところでタイトルを逃しているので、ここ何年かの停滞ぶりは、本人もかなり厳しいものがあったと思うけど、ブラジルの久しぶりの1勝は、大きく気分を変えたと思う。男子のミシェル・ボレーズもそうだけど、もうWCTレベルになるとあきらかにWQSとはサーフィンがちがうので、あそこにはあそこのレベルがある感じなのだが、その中での実力は僅差。だから誰かがちょっと調子のいい板を手にするとか、ちょっと自信を持つとか、サーフィン以外のそういう部分が結果に大きく影響する。自分に自信を持つって、言葉では簡単だけど、やるのは結構難しくて、結果が先か自信が先か、みたいな、ニワトリかタマゴか、的なところがある。この、自分に対しての絶対的な信頼というか、自信を持つために、とことん練習したり、トレーニングしたりする選手も多い。これだけやってるんだから、自分は絶対に誰にも負けない。できる、勝てる、みたいな部分。この辺が日本人が最も不得意とする部分だ。もしかしたらここだけで勝てないのかもしれない。それは勝てなかったここ昨年のサリーや、今までのボレーズ状態だ。不安が先走ってしまう負の連鎖。とはいえ、サーフィンもだいぶ差はあるんだけど。ステファニー・ギルモアあのクラウドブレイクの波が乗れる、ああいうふうにコントロールできる日本人女子って、いないよね、きっと。最近のWCT女子ってすごいと思う。今ちょうど次号F+を作り終えたんだけど、その中でも女子取り上げてます。あのね、一流になるには、普通に男がみてもすごいと思うレベルであることが大事なんだよ。しょせん女の子だよね、じゃ、だめなわけ。女であることに甘えはじめたら、きりがないし(笑)。女のくせにヤバいって思わせて初めて、女子のシーンがメジャーに歩きはじめるんだよ。
だいぶ前の話になるけど、男子WCT位は4戦目のブラジルが終了。なんだかんだ言ってタイトル争いトップは現状ケリー。優勝こそないものの、5位、3位、5位、3位。なんか昨年のファニングみたいなことで、ま、それは一昨年のパーコみたいなことで、ミスター浮き沈みなし。1位がタジ、3位パーコ。ケリーと逆で、ミスター凸凹がミシェル・ボレーズとファニング。ミシェルは2コケ、優勝、1コケ、優勝。ファニングは5位、2コケ、優勝、1コケ。浮き沈み激しすぎ。ボレーズ、一気に来たね。あのタイプの、エアーのない選手がブラジルで優勝するところまで、ジャッジが変わったというか、バレルVSエアーならバレル、って話なのね。本人も言ってたけど、ワンシーズンに2回優勝するとは思ってもいなかった、って……そうね、思ってもいないよね、みんな。あのWCTの中にいてさえ、というか、いるからこそ、ミシェルほどの選手ですら自分に自信が持てないでいるのがとても印象的だった。ここからは自信が持てるだろうから、この先のボレーズには要注意。特にカーヴィング、バレル勝負。もう一人、2位のコロヘ・アンディーノ。今年初めからコロヘいいよね。ものすごい努力してるんだろうな、と思う。サーフィンがクオリファイした時とまるで違うもん。WQSのサーフィンからWCTのサーフィンにうまく脱皮したと思う。で、今回のファイナル進出、しかもセミでケリーを破って、というのは、ものすごい自信になってると思うし、努力は報われるんだということが実感できてると思う。この先はかなり楽しみ。ようやくガブやジョンジョンにあけられてた距離を縮めたかね。エアーに関してはもともとオハコなので、心配いらないので、あとはミシェルみたいなパワーカーヴですかね。ま、このブラジルで思ったのは、あんな波でもやっちゃうんだ、ってのと、あんな波でもバレル見つけるんだ、って感じ? 結構ヤバい波だったと思うよ。後、ケリーとスーザの因縁対決はこの先も楽しみかな、みたいな。発端は数年前のブラジルのファイナルまでさかのぼるんだろうけど、スーザは絶対にケリーに負けたくないと思ってやってるし、ケリーはここの所ずっとスーザに負けてるので、この辺で借りは返さないと、と思ってるし(はっきりそうコメントしてた)、その辺の泥沼は、はたで見てる分には楽しい。ま、それでスーザはうまくなってるし、ケリーに対する自信は、現時点ではスーザが一番持ってるんじゃないのかね。この後6月のフィジーまで、ちょっとあるけど、なんか今シーズンは努力してきた人が花開いてる感じ? タジもね、この辺でいい加減取らないと、ワールドタイトルのないまま引退になっちゃうだろうし……
ライフスタイルサーフアパレルとしてカルフォルニアより全世界に向けデビューしたNEWブランドの「VISSLA(ヴィスラ)」。Surfに関わる全てのメンバーとあらゆるCultureをサポートし、 彼らの意見やデザイン、考えを提唱していくというコンセプトの元、VISSLAのクリエイター&イノベーターとして様々な分野のアーティトをサポートしている。その中の一人が今回、初来日するダニー・ヘスだ。ダニー本人が構えるギャラリー”WOODSHOP"の最大の特徴は、その名の通り、そこにあるものが全て木製であるということ。サインボードや家具類、そしてサーフボードに至るまで全てがダニーのハンドメイドによって制作されているのだ。またその穏やかな容貌から想像できがたいが、何とビッグウェイブスポットのマーベリックスの波が上がればば、ラインナップには常連の生粋のビッグウェイバーでありコアサーファーなのだ。そんなダニーが今回GREENROOM FESTIVAL14に参加、VISSLA仕様のウッドボードと共に来日とのことだ。また来日記念パーティーやPOP UPストアも期間限定でオープンとのことなので、その世界観を感じてみてはいかがだろうか?https://www.vissla.com/creators-innovators/danny-hess/ダニー・ヘス 来日イベントスケジュール <来日記念フレンドリーパーティー@ロンハーマン> 日時:5/22(木) 19:00~ 場所:ロンハーマン千駄ヶ谷店 <GREENROOM FESTIVAL 14> 日時:5/24(土)~5/25(日) 場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場内 GALLERYエリア <来日記念ライブパーティー with Leyona @WTW> 日時:5/27(火) 18:30~ 場所:WTW青山店 <VISSLA POP UP STORE @BAYFLOW> 日時:5/29(木)~6/8(日) ポップアップストア 5/29(木) 18:30~ 来日記念パーティー...
現代サーフカルチャーに感度の高いサーファーならご存知、そうでなくても一度はどこかで見たことがはずの独自なイラストが特徴のアーティスト、アンディ・デイビス。フリースピリットを持ったアーティトとしてシンプルなタッチでサーファーがストークする姿を表現し、サーファーをはじめ、世界中に多くのファンを持っている。このアメリカ西海岸を代表する現代サーフアーティストが5/24?25日に横浜赤レンガ倉庫で開催される”GREENROON FESTIVAL"に参加するために、実に10年ぶりとなる来日が決定した。また今回は下記日程、各所にて来日の記念イベントが開催される予定。彼の作品の数々はもちろん滅多に無い生アンディの会えるチャンスなので、是非足を運んでみよう!-AndyDavis来日イベントスケジュール -<AndyDavis展@ロンハーマン> 日時:5/20(火)?5/26(月) AndyDavis展 *フレンドリーパーティー5/22(木)19:00?場所:ロンハーマン千駄ヶ谷店 <GREENROOM FESTIVAL 14> 日時:5/24(土)?5/25(日) 場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場内 GALLERYエリア <来日記念ライブパーティー with Leyona @WTW> 日時:5/27日(火) 18:30? 場所:WTW青山店 <ANDY DAVIS> カルフォルニア生まれ、カルフォルニア育ち。これまでに多くのサーファーやブランドとコラボをするあsどカルフォルニアを代表する現代サーフアーティストのひとりアンディー・デイビス来日に関するお問い合わせStoke House Unlimited JapanTEL:045?228?8356
















