2014WCT第6戦 Jベイ ラウンド2まで

2014WCT第6戦 Jベイ ラウンド2まで

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セバスチャン・ズィーツ

ラウンド2の残り8ヒートを消化。
日本だったら歴史に残る最高のコンディション、ってところなんだけど、そして世界中のほかのどこのポイントでも、何の問題もない、エクセレントな波なわけだけど、Jベイだとダメなわけよ。セットくるとすごくいい波なんだけどね、問題だったのは間隔が長すぎなこと。35分ヒートだったけど、まだ足りない感じだったかね。つかんだセットでミスは許されない感じ。
そんななかで、今日はフレッドかな。


フレッド・パターチア

セットの波で強烈なバックハンドのカービングの連発にシメはバレルで9.93、そのあとも8点をマークし、完勝だった。
フレッドばかりでなく、今日はバックハンド勢が冴えてたね。
ラウンド2の後できればラウンド3まで行きたかったんだけど、あまりにも待ちが長いので、今日はラウンド2まででストップ。


CJホブグッド


エイドリアン・バッカン

次のスウェルはあさって、現地の月曜日、そのあと金曜から上がり始めて土日、という感じのようで……ただ月曜日はオンショアが吹くのでラウンド3のどこまでできるか、というのが運営サイドの心配の種。できればコンテストピリオドいっぱいいっぱい待つ、というギャンブルは避けたいだろうしね。
ま、いまのところはジョーディぶっちな感じ。ラウンド3も大物が結構うまく上下のブロックに分かれてて、こんなに固まらなくてもいいじゃん、みたいなところがない。どのヒートも結構面白そうな取り合わせになってると思う。

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