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リップカール・プロ@ベルズのDay3ハイライト。凄いエアーの連発です。"
リップカール・プロ@ベルズのDay2ハイライトです。ジョンジョンがプレッシャーに付いて話してます。"
2014年WT第3戦リップカール・プロ@ベルズのDay1ハイライト。"
スマートフォン/携帯向け波情報サイト「BCMサーフパトロール」からの発行で知られる、サーファーの車載率No.1 サーフトリップガイドブック『ビーチ コーミング・マガジン』が今年も完成。GW前のタイミングに合わせて、全国での無料配布が今年もスタート!1993年の創刊以来22号目となる本冊子は、日本全国のメジャーなサーフポイントが専用地図で紹介されている サーファー専用のガイドブック。各地域へ初めて訪れる際、サーファーが参考にしたい情報が毎年更新されているほか、海近くでサーファーに人気の飲食店や宿泊施設等の施設が多数紹介されており、今年は現地サーファーからのオススメ情報なども掲載。また、サーフトリップに参考となる車内スペース活用術や豆知識等の紹介や、恒例の年間潮汐カレンダー、ビギナーも必見の“ルールと基礎知識”も揃った全256ページ。これだけの情報量で今年も“無料”のガイドブック。 品切れ前に、全国のサーフショップへ急げ!【お問合わせ】株式会社ライズシステムwww.bcm-surfpatrol.comwww.facebook.com/bcmsurf"
ファニング優勝、タジ2番。う~ん、敗戦をモチベーションにしての勝利、って簡単によく言うけど、そう簡単にできることじゃなくて、そう考えると、やっぱりそこがファニングのファニングたるゆえんなんだな、って感じかね。執念の勝利。女子はカリッサ。このカリッサ、タイラーは2年連続じゃないですかね? 昨年は2試合連続でGCとここがカリッサ対タイラーだったでしょ。ま、ベルズに合うパワーカーブとなると、この人たちとかステファニー・ギルモアだけどね。いやいや、忙しい一日だったね。終わるとは思わなかったけど、まさかのウインキーポップってのもびっくり。そうか、そういう手があったっけ……みたいな。もう限界超えてたので、ウインキーは下のビーチまで下りませんでした。ま、もとより私のパスではビーチまで行けなかったけど。男子のセミ、ファイナルは隣のウインキーポップで行われて、一般ギャラリーシャットオフ。みんなメイン会場のベルズのスクリーンで、日本の皆さんが見ているのと同じライブを見てました。これって、合ってるのかなぁ……とかって考えちゃったけど。結局今年も女子のほうがいい波だったね、なんだかんだいって。今日終わらなければ男子のほうがよかったかもだけど。カリッサ・ムーアc ASP/ Cestari 女子からさくっと行きましょうか。サリー、カリッサはカービング合戦になればどうしてもスタイルが良くてスムーズなカリッサになっちゃうよね。タイラーとステはステの波の選択ミス的な感じかな。早い波を狙ってたけど、1発目がものすごくて2発目で刺さる、みたいな展開が目立った。あの波はセカンドセクションが難しくなる波だったと思う。カリッサ・ムーアタイラー・ライトファイナルはもう本当に僅差。オープニングライドは同点、2本目の0.5ぐらいの差が最後まで尾を引いた結果になった。この二人、マジやばいスプレー飛ばしてました。今写真見てて、小さいサムネイルじゃ男女の区別つかないもんね。う~ん、カリッサ飛ばしてるね。ステもいいけどカリッサは今、ノリに乗ってる感じ。エイドリアーノ・デ・スーザc ASP/ Cestari 男子。メジャーどころの敗因から行きましょうか。スーザは惜しかったね。タジ相手に7点台でよかったんだけど、波が来なかった。ケリーはミス多すぎ。何があったのか知らないけど、あれだけミスするというか、あれだけワイプアウトするケリーも久しぶりに見た。何かがおかしかった。パーコはジュリアンの気合いにやられた。そうねぇ、何でミックかを考えると、必要な時に必要な点数を出す、っていうタイミング的なことが本当に試合には大事なんだな、と思った。ミック・ファニング今日の写真をあわてて見て、手当たり次第に調整、変換してるんだけど、これ、って思うミックのすごいのがないわけよ。印象には残ってるんだけど、写真では見当たらない。ま、あとでゆっくり探せばあるんだろうけど、なんかね、あれ~?? って感じ。でもね、勝ってるわけ。たぶんそれは、9点が必要な時には9点、6点が必要な時には6点とタイムリーに出せるからなんだよね。で、そういう波が来た時にミスはしない。チャンスの波で自分のできる限りのサーフィンをミスせずする。それができるように練習をする。その成果が3度のタイトルと今日の優勝。ファイナルでも一番いいライディングはタジの9.63だけど、ミックは8点台2本きっちりまとめてたもんな。これでミックもタイトル争いに加わってきた感じ。aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook も更新予定なのでチェックよろしく!"
早い人はもうCheck済だと思いますが、2013年11月にライフスタイルサーフアパレルとしてカルフォルニアより全世界に向けデビューしたブランドが「VISSLA(ヴィスラ)」。何が話題かって、ファウウンダーのポール・ノーデは南アフリカ出身の元プロサーファーで、”ライトニングボルト"や”ガチャ”を経て、"ビラボンUSA"の社長までになった人物。そして就任後の15年間でマーケットを拡大した立役者の一人。なので、最近、巷にあるようなサーフ系ブランドとは一線を画する、ホンモノのブランドなんです。”Surf EveryThing"というメンタリティーのもと、サーフィンに関わる全てのメンバーとあらゆるカルチャーをサポートし、彼らの意見やデザイン、考えを各プロダクトに落とし込み提唱していくVISSLA、そんな注目のVISSLAが国内先行販売となるPOP UP STOREを現在ロンハーマン各店で展開中! 是非足を運んでそのの世界観を体感してみよう!VISSLA JAPANアンバサダーの第一号となったプロサーファー、アーティストの市東重明VISSLA PO UP STORE in Ron Herman開催期間:2014年4月27日(日)まで展開店舗:ロンハーマン千駄ヶ谷店、二子玉川店、神戸店、辻堂店、RHCロンハーマンみなとみらい店アップサイクル素材にもこだわったボードショーツシリーズも先行発売お問い合わせTEL:045-228-8356http://www.vissla.com
朝から豪雨で、駐車場は元からベルさんの牧場で泥だらけのため、スタックして出られないことを考慮してクローズ。関係者とメディアだけしか入れず、入っても、出られるかどうかは保証しないよ、みたいな。それでもギャラリーは遠くに車をとめて、歩く歩く。7時コール、7時45分コール、8時45分コール……運営は刻む刻む(笑)。ま、それで何を待っていたかというと、ベルズボウルのブレイク。もう少し引けばいい感じ、みたいなことで、引きいっぱいから満ちこみ狙い。女子のラウンド4とクオーターファイナルが行われた。マリア・マニュエル朝一ヒートに出るはずだったコートニー・コンローグは、朝の練習で足首を痛め、サーフィンする状態ではなく、ラウンド4出場をあきらめることになってしまった。なんかね、階段の上で号泣してたらしい(ルームメイトの目撃談)。ま、今年調子よさそうなのにGC、マーガと何となく不運な感じで、いまひとつ結果が出ていないので、3度目の正直でやる気だったんだろうな、って感じなんだけど、ホント不運。ま、人生そういうときもあるので、そこをどう我慢するかだわね。対戦予定だったマリア・マニュエルは不戦勝。ま、コートニーには気の毒だけど、運営的にもぴったりではあった。8ヒートだったものが7ヒートですんだおかげで、女子はセミから先を残すのみとなったから。ステファニー・ギルモア最終ヒートのステ対ディミティになると、予報通りいきなり風はオンショア、波もなかなか入らず、入ってもグシャッとしてて、空も真っ暗、雨もポツポツだったので、あと1ヒートあったらちょっとどうなの? って感じだった。雲が過ぎればまた快晴なんだけど、ホントここの急激に変わる天候についていくのは難しい。着たり脱いだり、機材出したりしまったり(笑)サリー・フィッツギボンスレイキー・ピーターソンココ・ホーう~ん、ねーちゃんら、すごいね。すごくてかわいい。あの顔してパーコみたいなスプレー飛ばすもんな。ま、もう日本の女子プロと比較しても、どうにもこうにもしょうがないレベルなので、あえて目をつむっちゃって考えないことにするけど、こんなに離れちゃうって、なんなんだろうね。女子ばかりか、日本の男子プロと比較してもしょうがないから目をつむっちゃおうかな、ってレベルに来つつあるし。もうジタバタしないで、目ぇつむっちゃう?サリー・フィッツギボンスカリッサ・ムーアタイラー・ライトサリー、カリッサ、タイラー、ステ。ま、誰が優勝しても全くおかしくない順当なメンバーかね。純粋にねーちゃんらのサーフィンをいいコンディションのベルズで見たいものです。そうねぇ、木曜金曜あたりが濃厚だけど、明日よければやっちゃうかね。でもメディアルームの世間話のレベルでは、木金。aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook も更新中なのでチェックよろしく!
来たる4月25日(金)、国内初の VOLCOM WOMEN’S POP UP STORE が、原宿ラフォーレ内に期間限定でオープン!【店舗情報】VOLCOM WOMEN’S POP UP STOREラ フォーレ原宿3F〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-11-6TEL: 03-6447-2997店頭では、VOLCOM WOMEN’Sの 最新春夏アイテムの他、POP UP STORE限定アイテムとして女性アーティスト“BENICOTOY”、女性フォトグラファー“佐野方美”とのコラボアイテムを展開。2014年4月25日(金)より7月末までの3ヶ月間限定 オープンとなっているので、ぜひ足を運んでみては。さらにお知らせ。このSTOREオープンを記念して、5月2日(金)、原宿 UCESS THE LOUNGE にて POP UP STORE OPENING PARTY が開催予定!【イベント概要】VOLCOM WOMEN’S POP UP STORE OPNENIG PARTY5月2日(金)UCESS THE LOUNGE東京都渋谷区神宮前4-32-13 JPR神宮前5FOPENING PARTY 20:00-23:00AFTER PARTY 24:00-ENTRANCE...
ジョンジョン・フローレンスジョンジョン、昨日のプレミアムニュース読んじゃったのかね(笑)。私に才能を疑われた悔しさをバネにー 本日大爆発。ラウンド3のベルズもカイ相手に危なかったけど、なんとなくベルズの波に合ってきつつある感じで、なんとか勝ちあがり、ずっとラウンドワンからジョンジョンがやろうやろうとしてたことが全部うまく行っちゃったのが、ラウンド4のリンコン。ハイエアーローテーション、カービングレイバックとでもいうのかね、あの猛スピードで急ブレーキをかけつつテール蹴り飛ばしちゃうレイバック? その両方を1本の波できっちりメイクしちゃったのがこの試合初の10点満点になった。ガブリエル・メディーナジョンジョンはルンルンだろうけど、オバサンハツカレタ。朝、女子はないよ~ん、と言われた時点でぬか喜び。私としたことが、中途半端な潮の時間のオンホールドのロスタイムを計算してなかったね。結局今日も終了5時近いじゃん。しかも朝7時15分からだし。ラウンド3の10ヒートまでをベルズ、1時間ちょっと潮待ちのあと、11ヒートから先とラウンド4を潮が上げたリンコンで。ジュリアン・ウィルソンま、今日のみんなの飛びぶりは、朝のスーザ対フィリッペのヒートで、フィリッペのエアー1発に6点台出ちゃってからなんだけどね。え、なにー 出るのー じゃ、飛んじゃうよ、みたいな。ちょっとね、今日は負けのないラウンド4とはいえ、リンコンでの4ヒートでアンラッキーだった人もいたね。ベルズとリンコンってまるで違う波なのよ。普通にベルズでやってれば取りこぼすことは考えにくいと思えた、ラウンド3絶好調の選手もラウンド4で食らったりしてた。ま、ルーザースラウンドがあるので、負けてはいないので、まだ復活の呪文ありなわけだけど。セバスチャン・ズィーツでも呪文なしでアンラッキーだったのがシーバス。あれはね、ホント相手が悪すぎた。ほかの選手だったらふっつ~に勝ててたのにね、ラウンド3のジョーディは、おいおいおい、ってぐらい出来が良くて、オープニングライドの9.57なんてもう、おっほっほ~とか声出ちゃいそうだったもん。ジョーディ・スミスで、そのあとのシーバスだって悪くないのよ、全然。でもね、相手はおっほっほ~すぎちゃって、やっほ~、な感じ……ワタシツカレテマスネ(笑)ジョエル・パーキンソンミック・ファニングケリー・スレーターま、そんなこんなで5位確定4人、タジ、ジョンジョン、パーコ、ミック。結構順当。リンコンで食らっちゃったケリーがちょいと心配かね。何しろ相手が二人とも自分の子供の年齢で、今日はその勢いにやられちゃう感じだったわけだけど、こういうことが続くとアスリートの心情的には潮時かな、って気分になるでしょ、普通。特に致命的なミスはなかったし。でもま、あれがベルズだったらたぶんケリーが勝っただろうから、もうケリーはオヤジでダメ、ってんじゃないけど、そんなにサイズのないビーチブレイクっぽいリップと飛び合戦、ってのにちょっと弱くなってきたかも。aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook も更新中なのでチェックよろしく!
長い付き合いの皆様ならご存知のように、当然こういう日は愚痴からはいりますわな。昨日は11時にベッドに入って、今朝5時半起床、6時過ぎに家を出て、男子ラウンド2の10ヒート、女子ラウンド2の6ヒートをこなせば、もういいでしょ、お願いしますわ、な感じ。しかしそのあとも続くわけよ。女子ラウンド3の4ヒート。終了5時40分、それから渋滞にはまって朝なら10分のところを混んでれば1時間、家に帰って写真をパソコンに取り込んで、整理して、選んで、ファイル変換して、この文章書き始めるころにはもう夜も8時過ぎですわ。飯も食えんしシャワーも浴びられん。でもってまた明日の朝も5時半起きでしょ? そんな生活ができる若さはないので、皆様より一足だけお先に、数ヒート残して渋滞をさけるために撤収はしたものの、もうボロボロ。今回はユニットのT様も現地に来ているんだけど、T様、このベルズの修行くらうの初めてで、きっついですね、ここ。世界中で一番きついかも。というので、みんなにそう伝えておいてください。あのままではユキさんが死んじゃうって。と、言っておきました。ホント、ここの何がきついって、坂と階段の上り下り、駐車場からの長い距離、激変する天候、それに備えるために半袖からダウンコート、雨具までの大荷物を持って歩く感じーもうね、やってられない。普通のギャラリーみたいにカメラ機材がなきゃ別に平気だけどね。ホント、お金がないってつらいね。お金さえあれば、カメラマン雇えるのに(涙)。誰かスポンサーよろしく。ミシェル・ボレーズ で、男子ラウンド2。印象に残ってるのはスーザ、マット・ウイルキンソン、フレッド……意外にバックハンド勢はよかったかも。朝一でマーガレットリバーのウイナー、ミシェル・ボレーズがグレン・ホールに敗れる番狂わせ。決して悪くはなかったんだけどね、2本揃えられなかった。ラウンド3でケリーと当たるグレン・ホールは今日見る限り結構いい感じだったから、ケリーも油断禁物だと思う。ジョンジョン・フローレンス ジョンジョンがねぇ、なんか合わないね。彼が思ってるより波はスローだし、時に彼が思ってるより早いし、ちょっと見えてない感じ。今日もティアゴ相手に危なかったもん。なんかね、横を使うサーフィンになってる。ラインが間延びしてて、波形が横長。ラウンド3ではカイ・オットンだけど、こっちもけっこう油断禁物。カイのあのタテのバックハンドアタックが爆発すると、ベルズじゃすごく見えそうだし。ココ・ホー 女子はココ・ホー、ステ、タイラーあたり? カリッサはなんか今一つ爆発感がない感じだね。なんだろ、合わないっていうんじゃないんだけど、なんかちょっとカリッサのいい時の突き抜け感、っていうのかな、そういうのが希薄。ステの爆発的な感じに比べると、なんか詰まってるなぁ~、って感じかね。マリア・マニュエル レイキー・ピーターソン 波はこの先ずっとありそうなので、これからはできるだけじっくり、ゆっくりやって頂戴、コミッショナー、な感じだけど、風がクロスショア系の日が多いので、急ぐのかな。ただここまでくれば、男子1日半、女子半日で終わるので、今年のベルズはいいコンディションで終われそう。エイドリアーノ・デ・スーザマット・ウイルキンソン

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る