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サーフィン、スケート、スノーボード…人気スポーツアイテムが揃う≪ムラサキスポーツ≫が、9月中旬ついに新宿にNewOpen!あなたの趣味が仕事になる★アルバイトからバイヤーになれるチャンスです!たくさんのアイテムに詳しくなりながらスキルUPしちゃおう♪給与>時給900円~◎経験能力により時給考慮◆昇給あり◆交通費支給勤務曜日・時間>11:00~21:00◆週5日~/シフト制資格>未経験大歓迎!経験者優遇◎外国語が得意な方も歓迎します採用予定人数>5~10名の男女大募集!勤務期間>3ヶ月以上の長期で活躍して下さい待遇>◆交通費規定支給◆従業員割引◆昇給随時◆社会保険完備◆社員登用有勤務地>東京都新宿区新宿3-35-18 新宿ニューアサヒビル 2F・3F【問い合わせ先】ムラサキスポーツ ボーダーズファクト原宿店03-5766-9771採用担当まで
背番号って、シーズン途中で変えてもいいんだね。現地では全く気にもとめていなかったんだけど、いま来たるべきF+019号に向けて写真を整理していて、気がついちゃった。フレッドって、88番だったでしょ。知らぬ間に50番になってるし(笑)どこから変わったんでしょうね。って、これだけなんですけど……次号に向け、風邪を押し通して、いよいよ準備スタートです。実は20周年なのね、flow創刊から数えて。ついこの間までそれに気づいていなくて、我ながら無頓着すぎるな、と反省。業界内外の皆様、ご祝儀広告、サービス価格にてお待ちしております(笑)flow創刊が1995年8月末だったか、9月初旬だったか……とにかく過去のことは忘れないと新しいことが入らないキャパの小さいノーミソなので、定かではないのですが、創刊号には1995summerと書いてあるので、やっぱ20年ってことですかね。せっかくなので、全表紙並べてみようかね。全76冊で19年分、次号77冊目で20年目に突入です。 もう創刊当初の号はだいぶ痛んでるので、取扱い難しいんだけどね。一応全号うちにはあります。たった1冊しかないのもあるけど。なんかね、やっぱ昔の号は若い感じがする。もちろん出てるサーファーもおっそろしく若いんだけど、媒体としての雑誌そのものが若い感じ。わ~きゃ~でバタバタなノリ。20年という節目に思うことはたくさんあるけど、考えてもしょうがないので、まずは目先の次号締切クリアが最優先!
THE SURFSKATERS 15が茅ヶ崎裏パークで開催!一年ぶり、日本最大規模の盛り上がりを見せるTHE SURFSKATERSもなんと15回目!もちろんフリーエントランス、音楽プログラムも超豪華!プロスケーターのスーパーセッションもあり!当日はぜひ会場へ!みんなで盛り上がろう!!◆THE SURFSKATERS 15 開催日:2015年9月22日(火)-23日(水) 2日間開催※悪天候の場合中止会場:神奈川県東海岸南-裏パーク選手集合時間:AM6:00 / エントリー確認AM6:30エントリー費:¥8,000●クラスラウドネスクラス 22歳以下ビアーマスタークラス 23~27歳以下フリークスクラス 38歳~ガールズクラス 年齢制限無し【応募先/お問い合わせ】 THE SURFSKATERS 事務局(株)サニーロード内 〒144-0033東京都大田区東糀谷6-6-10-101TEL.03-6423-2317 ◆エントリー方法お電話にてエントリー状況をご確認の上、現金書留にエントリー費、ならびにエントリー用紙に必要事項をご記入の上、ご応募ください。"

木本風邪

歴史的大事件のJベイから戻って、風邪をこじらせてモロモロのスケジュールがだいぶ遅れてしまった。例のシャークアタック事件の数日前から、木本直哉フォトグが、なんか調子悪いとか風邪声出してて、やだ~、ファイナルデーに向けての大事な体なんだから、うつさないでよ~、なんて冗談で言っていたんだけど、帰りの飛行機の中から、ほんの少しのどに違和感。それが徐々にひどくなっていって、そのうちつば飲むのも痛い状態。ラッキーのお散歩もフラフラで、ついにダウン。お医者へゴーした時点ではすでにだいぶ進行していたと思う。ま、長旅の疲れ、時差ボケで寝れない睡眠不足、飛行機の中の極度の乾燥20時間、真冬から真夏への極端な気温変化などなど、いろんなことが重なったんだと思うけど、木本風邪、しつこい。まだ咳が止まらない。実は神尾フォトグも帰ってから同じように木本風邪に取りつかれ、点滴までしてるんだそうです。恐るべし、木本直哉。風邪でごろごろしていた時に、テレ朝のワイドショーで結構長い尺とってサメ問題、やってたね。デイブ・スペクターが「ミック選手」、と地上波の昼帯で紹介する時代がやってくるとは(笑)。ミックママの心配の様子や、助けに行ったジュリアンの美談など、ま、エンターテインメント方向にうまくまとまってたけど、突っ込むとすれば、サーファーはサメに慣れてないです。ということ。サーファーはサメに慣れてるから、とか、サメの知識が豊富だから、とか、随所で言ってたけど、慣れてないって(笑)。サーファーならみんな一度は会ったことがある、ぐらいの論調だったからね。一般レベルのサーファーの理解度って、そんなもんかね。先日朝のお散歩の時に発見した、あったかい話、というか、想像ですけど。誰かが7月14日の朝8時15分にペンダントを拾い、袋に入れて下げておいたら、1週間後の21日午前10時20分に持ち主の手に無事戻った、というストーリーの手提げバッグ。海に行く人なら誰もが通る小道での発見。なんかね、日本だなぁ、と思う。こういうことを見るって、関係ない私までも、ちょっと心が豊かになった気がする。日本人でよかった。"
J-Bay Openもうもう一人のファイナリスト、一番近くでミックのシャークアタックを目の当たりにしたジュリアン・ウィルソンのインタビュー。"
シャークアタックからレスキューされた直後、インタビューエリアに行く前のミック。何が起こっていたのかを語っています。"
ワールドチャンプが3人勝ち上がった最終日のハイライト。ミック・ファニングがシャークアタックに遭遇し、無傷で生還!日本語字幕付きインタビューです。"
c WSLものすごいことが起きてしまいました。ファイナルヒート始まってすぐのシャークアタック。マジっすかー みたいな。私たまたまミック見てました。レンズ越しに。表彰式に備えて望遠レンズはしまっちゃって、250ミリまでのズームではあったけど、ミックはどこにいるのかなぁ、とか探してて、グレートホワイトのフィン、見ちゃいました。あ、イルカあんなに近くにいるし、と思ったけどシャッター押さず、すごい水しぶきに気を取られて、その後の出来事もキャプチャーせず。カメラすっかり望遠鏡がわり。ヤバかったです。引きずり込まれてたし。シャークとは思わなかったので見ちゃいましたね、ふつうに。わかってればシャッター押したのかもしれないけど、なんか、なに、なにー みたいな。結局リーシュ切られて、板が何か所かへこんだだけで済んだけど、ミックもジュリアンも超ラッキーだと思う。もちろんその前にヒートのサーファーたちも。だって、シャークはそこにいたわけだから。見たい人はWSLのサイトにきっちりすべて上がってるはずなので、見てください。怖いです。ミックもジュリアンも、インタビューで泣くよ、あれは。なんか、私今日持ってて、ファイナルヒートに行く前のミックに偶然遭遇、無事帰還のミックに遭遇。まさにビフォー、アフターをゲット。ビフォーアフターライブを見ててこれはいかん、と会場に駆けつけ、血相かえてコミッショナーのもとに向かうパーコにも遭遇。ま、そんなことよりなにより、歴史的な出来事ですわね。コンペ史上初のシャークアタックですから。ケリーもいってたけど、最もよく撮影されたシャークアタック場面、みたいな。なんかね、サーフィン的に書くことはたくさんメモしたんだけど、もうこれしかないでしょ、今日は。WSL / Kirstinもちろん試合は中止。ミックもジュリアンももう2度とパドルアウトする気はないので、ふたり仲良く2番の賞金とポイントをゲット。ふたりとも、それすらいらない感じだった。結果、ゴールデンジャージーはまだスーザキープ。ミックなんて、もうこの先コンペティターとして試合する気もない、みたいなこと言ってたけど、気持ちはわかる。同じこのJベイで昔タジのヒート中にサメ騒ぎがあったこと思い出した。何でタジがここの波に合わないのか、思い当たった感じ。ミック・ファニングというコンペティターが、この最悪の経験を引きずらないことを願う。問題のシャークだけど、地元の人の話によると、ここ2週間ぐらいこの界隈でしばしば目撃されていたらしく、絶対同じシャークだ、と言っていた。もうこれでJベイの試合はなくなっちゃうのかなぁ、とちょっと残念な気分。でも考えればシャークアタックの可能性があるのって、オーストラリアもそうだし、ハワイもそうだし、どこでも危険ではあるよね。ある意味ツアーそのものの安全性、みたいなものが問われかねない大きな事件だと思う。少なくともスポンサー的には事故があったら大イメージダウンだし。WSL / Kirstinま、試合のほうは何もなければミック2連覇だったんじゃないかと思う。そしてケリーのサーフィンのうまさが戻ってきたな、って感じの試合だった。天気も波も最高だっただけに、残念。でももう、すべてサメに食われました。そして私はまたサーフィン界の歴史を目撃、って感じ。
ケリー・スレーターWSL / Kirstinルームメイトのジャパンメディアの皆様とのやる気の差がひどいので、なんとかしてやる気を保とうと頑張ってはみているものの、朝からがっちり本格的に雨降られちゃうと、頑張っても頑張っても、どよ~んな感じのやる気レス。昼12時コール、1時スタート。そのコールのころは雨も霧雨レベルまでやんでいて、空も明るく、おっ、これならいけるかも、みたいな感じだったんだけど、メディアルームで雨の止むのを待っていると、また降り出して、もう今日は写真あきらめ、って感じ。雨の日に一所懸命撮ったところで結局1日でも晴れの日があれば、コンディションにかかわらず晴れの時の写真使うことになる、ってのは、長年の編集者経験で明らかなので。ミック・ファニングWSL / Cestariま、私的には問題はナット・ヤングー まだ1枚もナットのライディング写真がないわけ。ナットが優勝すると現状では困る。ま、優勝までの道のりでなんとか撮れるとは思うけど。明日は天気も良くて、このスウェルも残るはずなので、明日にかける青春ですかね。ガブリエル・メディーナWSL / Kirstin今日は波にパワーが欠ける感じで、バックハンド有利だったかな、と思う。よりタテに行けるので、見た目もいいし。フロントだとつい力入りすぎちゃって、べしょ、ってなっちゃう感じ。波数はあるけど、最後まで続くいい波を見つけるのが難しいコンディションだった。よってQS的な、波の贅沢をしない選手に有利だったんじゃないのかな、と思う。実際のサイズは画面で見てるよりだいぶ小さいし。よって、その辺ブラジル強しな一日。クオーターに進んだ4人中3人ブラジル。ブラジリアンストーム引き続き吹き荒れ、みたいな。アレホ・ムニーツWSL / Cestari今シーズンは本当にドリームツアーが波に恵まれず、妙な展開になってると思う。明日、ファイナルデー。誰が勝つかは波次第。明日もこんなコンディションなら、何となく神様ついてるアレホとか、仕事してる感の高いスーザ、点高めに転んでる印象のガブとかー あ、結局Bストームじゃん。WSLジャパンサイト内のYuki's WCT Ourlook も更新中なのでチェックよろしく!
今日は朝からやる気レス。ま、ほかにやる事もないので、近くにフラミンゴのたまってる河口があるってことで、そこに行ってみました。普通にいっぱいいたね、野生のフラミンゴ。きれい。ただ、動物園ではないので、だいぶ遠い感じで、私の手持ち用ズームレンズでは厳しかったかな。とにかく何とかして旅の荷物を減らす、という考えなので、商売道具のカメラ機材も大幅削減で、ボディ2台、レンズ2本で、ライディングから顔写真まですべてを回すという、たぶん私は世界一カメラ機材の少ないカメラマンではないかと思う。なきゃないで、人間頭を絞って撮影するもんなんですよ。テクニック向上には工夫が大事(笑)。ま、それでも雑誌1冊作るには十分な写真が撮れるので、問題ないでしょ。昨日のサファリはチーター祭りでしたね。チーターに出会うことすらレアなんだけど、道路わきの至近距離からの移動中で、道路に寝そべってリラックス。チーター通過待ちの私たちのジープでした。若い雌象に威嚇されたりもしたけど、ま、毎年行っても毎年違う何かに出会えて、飽きることはないアフリカのサバンナなのです。試合は明日できればゴーだけど、スウェルが入るのは午後の予定なので、朝一からドンドンドンってことはないと思うけど、ま、その気になっておかないと疲れちゃうからね。今年の南アフリカもあと2日になりました。

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る