SurfAidの基本理念はサーフィンとも関わり深いインドネシアの遠隔地域に暮らす女性と子供たちを救うことです。現在、この活動はメンタワイ、ニアス、サンバ、そしてスンバワにまで広がっています。BillabongはSurfAidと彼らのニアス(インドネシア)でのフラッグシップ・プログラムのパートナーであることをとても嬉しく思います。ニアスでの三年間の活動では死亡率の減少と同時に、母と子供たちの為の公共医療の品質向上に成功しています。私たちは、世界で最もアイコニックな地の一つに隣接する遠隔地域に暮らす人々の健康増進、幸福な暮らし、そして自立を促すSurfAidのミッションに全力で取り組むことを約束します。9月の1ヶ月の間、全国のBillabong Storeでは活動の一環として皆様からの募金を受け付けます。1円からで構いません。皆様からの募金はインドネシアの遠隔地方に暮らす人々の健康増進や幸福な暮らしへの手助けとなります。Every donation will help save a life. あなたの寄付が一つの命を救います-出産時の生存率の向上-マラリア伝染の予防-清潔で安全な水の提供-栄養失調による子供の死亡率の減少-疾患予防と持続可能な生計に関する教育詳細&VIDEOは >> http://bit.ly/billabongXsurfaidニアスでの母親と子供の為のヘルスプログラムを訪問したSurfAidアンバサダーのCourtney Conlogue長きに渡りSurfAidをサポートするDave Rastovich2005年のボクシングデー津波 、2010年のメンタワイ津波、そして近年だとフィリピンにおける台風ハイエンの後、メンタワイでのマラリア感染を減らす努力を含む重要な援助を私たちは提供しています。これらのサポートは、SurfAidがスタートした15年前より続いています。そして6年間に渡り、私たちスタッフと私たちチームサーファーはSurfAidと共に、一つの命の尊さや素晴らしい地球の市民であることが、とても重要な価値だということを子供達に教えるプログラムをアメリカ、オーストラリア、そしてニュージーランドの学校に構築する為の活動も行ってきました。LAやシドニー、パリで開催された “Design for Humanity”というイベントにおいても、重要な資金調達と活動を行うことができました。この進行中のBillabongからの支援は、より強力なフィールドチームと優良なフィールドプログラムの構築とSurfAidの財政基盤を助ける役割を果たします。SurfAidはごくわずかなお金から、大きな影響を与えることのできる低コスト解決モデルを提唱しています。募金で集まったお金に対し透明かつ素早い優れた管理者であり、慈善投資の高い収益を提供します。On behalf of the entire SurfAid and Billabong teams, thank you !SurfAidについてもっと知りたい方は www.surfaid.org をチェックしてみて下さい。"
JPSAでは村上舜ブームであり、仲村拓久未ブームであり、どっちかと言えば村上舜のほうが新鮮なので、マンオンマンになると舜ブームであり、あの9.3だか9.35だかに100万円がかかってたって結末。今回は優勝賞金が2倍、2位は通常のままなので、優勝140万円、2位36万円という賞金だった。その差約100万円。ま、結果としてあのファイナルヒートは村上だったと思うけど、ポイントが違ったら結果も変わったかもな、と思う。必要なのが8点台なら、ナカタクがひっくり返した可能性は充分にあっただろう。コンボになって、久しぶりに壊れちゃったナカタクを見たかね。セミのナカタクのショルダーのはずれからのショートバレルの10点満点もどうなの? だけど、ま、その前にずっとノーズの見えていた舜のバレルに確か9点とか出しちゃったので、しょうがないのかなと思う。でも、ファイナルの村上舜の2マニューバーの9点台はないわ~、と思う。いい波だったし、ファーストターンはいわゆるマネーターンで、いいターンだったと思う。でもセカンドターンはたたんだだけだ。あのワンターンに9.3までのバリューがあるのかどうかは疑問。この人はときどきいいターンをするので、実力はあるんだと思うけど、そうじゃないターンもけっこうあって、そういうターンはすごく見えるけど、スプレーが薄い。バックハンドのポケットにすっぽり入るターンだから、見た目はいいんだけど、くるっと上で回ってるだけ。ガブやミックのやる、見た目早いけど点にならないほうのターン。早いラウンドから、なぜ彼がやるふたつの違う種類のターンの差に点差が出ないのかな、と思っていた。スプレー薄いな、ってのも気になってた。ま、あんたえぐれるんだから、もっとえぐってくれ~、と思うわけだよ、オバサンとしては。出来ないならそんな風には思わないけど、彼はできるときもあるわけで、だからこそ、そこに点差を出さないと、彼はえぐらなくなる。だってリスクを払ってえぐらなくてもエクセレントが出るから。敗者ナカタクは、あれ、裏でしたかね? と自分の波の選択ミスのことと思われるようなことを言ってたけど、裏も手前も、あの9.3で100万円持ってかれたってことで、しょうがないのかなと思う。乗ってる波の種類が対照的だったので、ジャッジが舜の乗ってる波のほうにハイポイントを出してたのは明らかだったから、しいて言えばそっちに乗ればよかったかもしれないけど、あの波はフロントでは真上でえぐりにくい波だった。それでもこの2位は大きいと思う。ナカタク、今シーズン全試合ファイナル進出。私の計算では次の試合で優勝すると確定。そのあと何が起きても誰も追いつけないことになる。先日チャンスは加藤嵐だけと書いたけど、ま、ナカタクがこの先3試合イチコケ、しかも4位で負けという条件で、ほかの誰かが3試合全勝となると、まだ大澤ノブ位までは計算上のチャンスはあるようだが、ナカタク4位イチコケ街道まっしぐらは考えにくい。誰に決まるかというより、いつ決まるか、というタイトルレース。とにかくナカタクがイチコケして、初めて少しドアが開くという感じ。早くも6戦目で誰かが先に負けるか、自分で優勝するかで決まることになる。写真は家の庭に昨年ぐらいから大量発生しているキノコ。巨大化するとカサの直径が25センチぐらいになる"
タヒチ優勝ジェレミー・フローレス。パイプマスターにして2015タヒチマスター。巨大なバレルという印象はジェレミーにはないけど、そこそこのバレルという感じはある。ま、似たような印象が2位のガブリエル・メディーナ。ここ数試合ようやくスイッチ入りかけた感じ。あまりチョープーの危険な感じな波ではなかったので、ちょっと意外なメンバーが残ったと思う。おかげさまで、スーザのゴールデンジャージーはそのまま。2位はミック、3位にオウエン。ここまで500ポイントぐらいの間に固まったダンゴ。第2グループはジュリアン、フィリッペときてケリー。じわじわ上がってきてるけど、だいぶ離れてるのでこの先優勝マストかね。ガブも10位まで上がってきた。日本ではNSAの全日本選手権大会とJPSAのオールジャパンが、ラッキーさんのお散歩コース上で同時開催。今のところ連日波も人もグチャグチャ。NSAのほうは太東寄りで、JPSAはロングが切れ目、ショートは志田正面でシケ状態の中やってる。初戦バリのファイナル1本目で今年はこの人がグラチャン、と思った仲村拓久未は着々とグラチャン街道まっしぐら。全8戦中の5戦目にあたるわけだけど、そろそろ確定しちゃうんじゃないのかな、と思う。昨日気になってランキング表とにらめっこしたけど、最終戦が1.5倍のポイントなので、この試合では決まらない。この試合を含めてまだ4試合、最大9000ポイントが動くので。それでも私の計算が正しければ、すでにチャンスがあるのは加藤嵐だけ。このふたりはこの試合勝ち進めばセミで直接対決になる。加藤嵐としては、まずはこれに勝たないと、その先全勝しても拓久未がこの先5位以上ならアウトなんじゃないのかな。拓久未が勝てば、次の茨城で決まる可能性が出てくる。ここまでのラウンドを見ていて、嵐に負けそうな感じはないけど、拓久未も負けそうな感じがしない。このふたりの集中力はすごいものがあると思う。嵐のほうは意識的な集中で、よく言うゾーンに入ってる感じ。拓久未のほうは天然で、海に入るまでぽや~、みたいな感じだけど、終わってみればきっちりハイスコア2本。マインドコントロールか天然かみたいな、対照的な集中力だと思うけど、どっちにしても高い。ま、そんなバチバチなふたりのわきをすり抜けて、関係ない人がパクッってのが試合なわけだけど→例)ジェレミー・フローレス(笑)
次号締切でばたついていて、ようやくひと段落。ま、そうこうしているうちに、カリフォルニアに向けて準備開始なわけですけど、その前に千葉、志田界隈一帯は全日本アマ、プロ同時開催に台風もぶつかって、大変なことになってるわけです。コンビニ、ファミレス大混雑(笑)本日からトライアルが始まるのかな。とにかくこの台風が抜ければ天気も良く、北うねりでいいんじゃないのかな、とは思うものの、風はどうなのかね、みたいな。今週はこの周辺、太東方向に逃げなくちゃならないぐらい波がありそうだ。なんか矛盾に思うのは、あのセット膝みたいなコンディションの支部予選を勝ち抜いた選手たちが、この大荒れのコンディションで試合するって、どうなの? というあたりかね。ま、だからこそ、選手たるもの脛からダブルオーバーまで、オールラウンドじゃなくちゃならないって話なんだろうけど、そうはいってもねぇ……波はありすぎてもダメだし、なくてもダメだし、難しいものです。写真はラッキーのお散歩中にある松林の中のユリの大群落。これで6分咲きぐらいで、満開の時はその小道を通るととてもいい匂いがします。毎年夏は楽しみな風景。最近志田から東浪見にかけて防潮堤工事とかして、松林をがっさがっさと伐採し、荒れ地にし、土手と道とか作って、個人的にはあの松林の中に住んでいたピーターラビットみたいな茶色い兎とか、キジとか、その他小動物、虫等、かわいそうに、と思う。どんなにお金を使って高い防潮堤を作ったところで、津波がその上をいかない保証はないし、海の近くに住むというのはそういうリスクも当然あるわけで、怖いと思う人は住まないことだし、住む人は覚悟するべきだ。護岸工事とか、そういう自然を人間の都合のいいように調整するって、やっぱ無理があると思うし、必要ないと私は思う。ただ、定期的にその工事を繰り返しすることによって雇用が生まれ……的な部分もあるので、経済効果的な意味はあるのか。でも、あの茶色い野ウサギたちは住むところを追われて死んじゃうわけだ。そういうことをしてていいのかな?
ケリーも夢中になったジョンジョンvsメディナのラウンド3。Day3ハイライトです。"
GPSとアプリが連動して波に乗ったログを保存・シェアするという画期的なアイデアを『SEARCH GPS』という商品として世に送り出したリップカールが、ウェットスーツブランドならではの新たなアイデア商品を生み出した。H BOMB MK2 POWER HEATED VESTが登場!H-BOMB VESTはすべてのウエットスーツに着用する事が可能で、多目的な使い方ができる優れたベストです。 すでに高い実績があるリップカールインターナショナルH-BOMBフルスーツにより開発された テクノロジーと耐久性を使用しています。 H-BOMBVESTは革新的な電力加熱型ヒートベストであり、 最高級素材と防水部品を使用しています。 水温の低い寒冷地での使用に高い効果を発揮します。【Ultimate Heating System】H-BOMBはカーボンファイバーヒーティングシステムを使用しており、他社製品に比べ4倍以上のエリア面積をカバーしています。【Slim-Line Power Source】2つの電池を搭載したシステムであり、防水ケースに入った 充電可能なリチュウムイオン7.4Vバッテリーです。 LEDライトを内蔵した振動制御スイッチを搭載しています。【Certified Technology】H-BOMBベストは、H-BOMBウエットスーツより3年間の水中テストと技術を使用し、作られた革新的なベストです。【100% E4 Neoprene - 0.3mm】最も軽量かつ非常に高いフレックス性能があり、そして温かくて薄い0.3mmネオプレーンを使用しています。【Marine Grade Waterproof Components】海水に適したステンレス素材と軍用規格のシール、ゴールドメッキピンコネクターと非腐食性の炭素繊維を使用。 これらのシステムは水中使用専用に設定されています。【Side Zip Entry】ジップが横に着いている為、着脱がしやすく、本体のヒーティングシステムに影響しない作りになっています。<お問い合わせ>RIP CURL JAPANOSAKA:06-6538-8011/TOKYO:0466-28-7755http://www.ripcurl-jp.com/"
ストールしてバレルの中をキープするコンディションだったDay2ハイライト。ジョシュ・カー、ジョンジョンが大爆発。"
さえないコンディションでチョープーでのビラボン・プロがスタート。ヒート1に登場したケリーは、12時間前にタヒチ入りしたが....."
ミック・ファニングケリー・スレーターサメ事件からひと月たって、タヒチがスタート。風が強く、ラウンドワンの8ヒート目でストップしたものの、とりあえずは順調な滑り出し。直前まで日本にいて、ついてすぐ1ヒート目というケリーも、問題なく1位通過。サメ事件の心因性のショックがちょっと心配だったミックも元気に復帰。1位通過を果たしている。帰ってからは連日のようにインタビュー攻めで大変だったようで、ま、それも良かったのかもしれない。考える間もなく、なわけだから。そのTV出演料とかを、つい最近オーストラリアでシャークアタックにあって両足をなくしたサーファーに寄付したらしい。サーフィン復帰に関してミックは下記のように語っていて、これがまた、深いというか、名言だと思う。「あまり長いこと海から離れていたくなかった。離れている時間が長くなればなるほど、またいろいろ考えて自分で自分に暗示をかけてしまう。だから、なるべく早く抜け出して、けりをつけたかったんだ」。これね、サメ問題だけじゃなくて、いろんなことに言えるかな、と思う。案ずるより産むがやすしー くよくよ考えても何も始まらないってことですよね。事故に背中を向けて考えていればどんどんドツボにはまるというか、ま、ありがちですけど、負けをいつまでも引きずるみたいな。落ち込んでても問題は解決しないし、考えても何も始まらないからね。起きてしまったことは変えられない。ミックの言うように、考えれば考えるほど、自分で自分を追い込んでしまう。さすが、世界のトップ選手ともなると、こういうことの解決方法も良くお分かりで、という感じ。とはいってもやはり影や水しぶきにはドキッとする、ってミックはインタビューで言ってたけど、それは仕方ないし、そのうち克服できると思う。とりあえず、よかったですね。写真・WSL/Cestari"
ビラボンメンズのボードショーツが3週連続で当たるキャンペーン【“LIFE’S BETTER IN BOARDSHORTS” Instagram キャンペーン】が8月5日よりスタート。応募方法は、毎週水曜日に投稿される下記の写真を、@BillabongJapan & #LBIBJP のキャプションと共にリグラムするだけ。※当選者は毎週水曜に@billabongjapanにて発表&ダイレクトメッセージにて連絡が届くとのこと。@billabongjapanのフォローをお忘れなく!応募期間:2015 年8月5日(水)~8月25日(火)23:59賞品:ボードショーツとステッカーをセットで毎週1名様に(合計3名様) また、応募画面をBILLABONG STORE にて提示すると 10%OFFの特典が受けられます。(OUTLET、フランチャイズSTOREを除く。有効期限2015年8月31日)Folow us on Instagram:https://instagram.com/billabongjapan/Week 1Week 2Week 3"