大変な志田界隈一帯

大変な志田界隈一帯

0
シェア

次号締切でばたついていて、ようやくひと段落。
ま、そうこうしているうちに、カリフォルニアに向けて準備開始なわけですけど、その前に千葉、志田界隈一帯は全日本アマ、プロ同時開催に台風もぶつかって、大変なことになってるわけです。
コンビニ、ファミレス大混雑(笑)
本日からトライアルが始まるのかな。
とにかくこの台風が抜ければ天気も良く、北うねりでいいんじゃないのかな、とは思うものの、風はどうなのかね、みたいな。
今週はこの周辺、太東方向に逃げなくちゃならないぐらい波がありそうだ。
なんか矛盾に思うのは、あのセット膝みたいなコンディションの支部予選を勝ち抜いた選手たちが、この大荒れのコンディションで試合するって、どうなの? というあたりかね。ま、だからこそ、選手たるもの脛からダブルオーバーまで、オールラウンドじゃなくちゃならないって話なんだろうけど、そうはいってもねぇ……
波はありすぎてもダメだし、なくてもダメだし、難しいものです。


写真はラッキーのお散歩中にある松林の中のユリの大群落。これで6分咲きぐらいで、満開の時はその小道を通るととてもいい匂いがします。
毎年夏は楽しみな風景。
最近志田から東浪見にかけて防潮堤工事とかして、松林をがっさがっさと伐採し、荒れ地にし、土手と道とか作って、個人的にはあの松林の中に住んでいたピーターラビットみたいな茶色い兎とか、キジとか、その他小動物、虫等、かわいそうに、と思う。
どんなにお金を使って高い防潮堤を作ったところで、津波がその上をいかない保証はないし、海の近くに住むというのはそういうリスクも当然あるわけで、怖いと思う人は住まないことだし、住む人は覚悟するべきだ。
護岸工事とか、そういう自然を人間の都合のいいように調整するって、やっぱ無理があると思うし、必要ないと私は思う。
ただ、定期的にその工事を繰り返しすることによって雇用が生まれ……的な部分もあるので、経済効果的な意味はあるのか。
でも、あの茶色い野ウサギたちは住むところを追われて死んじゃうわけだ。
そういうことをしてていいのかな?

コメントなし

返事を書く