初日のアクションよりの6枚パート2地味めなメンバーながら、よい感じのアクションをセレクト。めったに無い人選!メイン写真は会員raiと友人のための一枚! ものすげ~、サービス(DHDに乗ってる)ダスティ・ペインダスティ・ペイン日曜日朝のラインナップ。ちっちぇ~~~ゲイブ・クリング。カフェ、ツイッターフォローの方々、これが噂のG様っす。Tさまのマブだち。すみませんね、こんなショットしかなくて。何しろG様のヒート、ちょうど撮影をスタートしたヒートで、ボケボケしてて2枚しかなかったのよ。アレホ・ムニーツブレット・シンプソン"
こんな波につき、本日はオフ。2-3フィートとか? K様待ちって噂も飛びまくる現地ですが真実は闇の中? ま、一般人にとっては最高のファンウエイブなわけで……。
会員様におかれましては、F+サイト内にてお楽しみください
本日スタートしたビラボンプロJベイ。
波は2-4フィート、潮が引いているときにはけっこういい感じで、セットの波にはチューブセクションもあって、もちろんショーン・ホームズは見逃さず、きっちりメイクしてた。
でも、ジョーディのエアー主体の安定した組み立てにやられたけど。
潮が止ってあげ始めると、折からのオンショアも加わって、けっこう厳しいことになってきて、ラウンドワンの後半はちょっとかわいそうだったかも。
ケリー、ボビー・マルチネスはヒートに現れずにラウンド2から。
今日のところは、ジョーディ、ファニング、ダスティ、パーコちゃんあたり。
詳しくはF+サイト、コンテストニュースで。
ASPジャパンのYuki's WT Outlookもよろしく
Round1ハイライト"
2-4フィート、小ぶりだけど十分コンテスタブルにつき、ラウンドワンがスタート。
ケリーは……、まだだね。6ヒートまでにくるのかどうか……
Jベイ初日。波のサイズは2-4フィート、ラウンドワンの12ヒートが消化。ケリーはフィジーからシドニー周りで南アフリカに向かう予定だったが、シドニー便に乗り遅れ、間に合わず。でた、ケリーの飛行乗り遅れ。良くやるよね、この人。もうひとりラウンドワンに顔を見せなかったのは、ボビー・マルチネス。ふたりともラウンド2には間に合うんじゃないかな。何しろこの先しばらく波がなさそうだから。潮周りがいいときのチューブを本日最初に見つけたのはショーン・ホームズ。しっかしこの人はすごいね。恐ろしいぐらい完璧に波が見えてる。いくら経験豊富とはいえ、もうね、あそこであれじゃなきゃ無いってタイミングで、すべてのアクションしてるもんな。でも、今日はジョーディのエアー主体の組み立てにやられた。今日のジョーディはファーストマニューバーにハイエアー、そこからリップとか、早めにエアー決めてそのあとリップという組み立てを基本にしていた。ふっつ~にエアー決めてたな。何の問題もなくさら~っと着地。ホントにふっつ~にやってた感じ。エアー以外のリップに迫力というかパワーを欠く感じがあったけど、エアーの安定感と高さはピカイチだった。で、本日のハイエスト9.0と7.87でぶっちぎり。そこからどうも本日はエアーにハイポイントという傾向のジャッジになった。とにかく、飛べ、って感じのジャッジ。いいのかー それでー って感じではあったけど。ヒートスタート直後にいい波をつかみきっちり決めていたファニング。ホント、この人のこういうペースセッティングってすごいなぁと思う。調子もよさそう。本人も満足。タジはよさそうに見えてたんだけど、ジャドソンが上手くまとめてラウンド3への切符をさらった。最終ヒートのパーコちゃん。波が波なだけにポイントはイマイチだったけど、ものすごいスピードだったな。ビックリ。写真ジョーディ・スミス朝のラインナップタジ・バロウダスティ・ペインミック・ファニングジョエル・パーキンソン"
なんか、今回は乗り継ぎが超悪くて、kin56とともにシンガポールで7時間もの待ち時間をこなしたので、ここにたどり着くのに日本から30時間ぐらいかかってて、もうドロドロ。
夜なんて頭ぐらぐらしちゃって、とてもじゃないけどプレスカンファレンスなんて、ご冗談でしょ、別に誰にも会いたくないし~、なテンションのなか、Tさまとkin56は行く気で、ま、しょうがないからシャワー浴びて気合注入していってきましたよ。
そう広くない会場で、会見が始まるまでビール飲んだりしながら久しぶりに会ったみんなと情報交換。
お休みの間何してたの? みたいな。
ミックもパーコちゃんもタジもけっこうあちこち動いてたな。
ケリーは記者会見に姿を見せなかった。それもそのはず、フィジーでいい波をスコア。
しばらく波の上がりそうもないここには遅れて入るか、入らないか? そんな感じ。
デーン・レイノルズはファニングいわくすごいサーフィンだったそうだけど、ここはキャンセル。現在のサーフィン界の2大人気モノが不在のJベイですわ。
ま、デーンの場合、前半出てなくても今年からのシステムでは昨年ゲットしたポイントもキャリーオーバーできるから、昨年後半ゲットした分がきいて、後半のWTリクオリファイには問題ない。おそらく話題的にも次のクイックシルバーNYからってことになるのかな。
なんかそんなことでよくよく考えれば、このシステムって、一年の半分ツアーにいればオッケーなのよね。なんか、その辺要調整かも。
デーン、ホントひとつだけ心配なのは、これで休み癖がついちゃって、そのままツアーやめちゃわなければいいな、と。
おそらくもともとツアーなんて好きじゃないし、自由にサーフィンしてたいほうだからなぁ。
トライアルはやってるけど、このまま、ラウンドワンっていうのはないと思うけど、この先の波予報の状況が状況なので、どうかな。
昨日の夜の記者会見では、今年は波がない、しばらくはお休み、みたいな話をコンテストディレクターがバンバンしちゃって、ふ~ん、言っちゃうんだぁ、ホントのこと、って感じだったけどね。
記者会見の詳しい話はあとで。
<img src="http://www.fplussurf.com/photo/今、まさに飛行機に乗ってJ-ベイに発とうとしてるわけだけど、いまの気持ちと12ヶ月前の足に怪我をしてたときの気持ちの違いを教えてくれるー気分的には同じさ…怪我からくる絶望感とは、我ながらうまく対処できたと思ってるから。足が真っ二つにならなかっただけでも、ありがたく思わないと。Jベイに向けて、血が騒いでるね。去年の過ちを繰り返さないように、過保護に育てられてる子供みたいに安全第一にしてた。万全の態勢で飛行機に乗り込みたかったからね。怪我から12ヶ月も経ったの、信じられるー信じられない。全てまだ新鮮に感じるんだけど、あれから色んなことが起きたなぁ。そんな前のこととは思えないけど、思い返してみると、あれから色んな変化があったし、濃い内容だった。プロサーフィンからはなれて過ごした7週間の休暇はどうだったー最高だった。ビラボンのトランクスの撮影のためにバリに行ったんだけど、デザーツでアメージングな波に出遭った。そして、フィジーでは感動の1週間を過ごしたし。クラウドブレイクのすんごい波を当てたんだけど、2日間エピックな波が続いたんだ。そのあとはのんびりリラックスして家族でアイランドライフをエンジョイしてきたよ。そんでJ-ベイに向けて、というかこのあと続くシーズンに向けて地元で10日間のトレーニングを積んで今に至るって感じかな。フィジー行ってきたんならバックハンドのチューブライディングは朝飯前だろうけど、フロントサイドのサーフィンの調子はどうーいつでもライトの波で戦えるぐらい、これまでの人生ずっとライトの波に乗ってきたから、問題ナシだよ。バックサイドのチューブライディングこそ、いま楽しみながらマスターしてるものなんだ。J-ベイでもっとも期待してるものを一つあげるならーすべてだよ。2年ぶりだからJ-ベイのすべてが楽しみ。でも、いちばん気になってるのは、あの波。2年ぶりの南アフリカ、J-ベイが楽しみでならない。高速でライドするあの感覚を思い出すとゾクゾクするよね。たぶん最初の1本目は、ターンをせずにただ突っ走り、あのセンセーションに浸ることにするよ。J-ベイに戻れることに興奮してるけど、それと同時に南アフリカ入りすることに関してとっても落ち着いた自分がいる。僕の言いたいこと分かるかな?向こうに着いちゃえば、J-ベイのバイブが僕のはやる心を落ち着かせてくれるはず。長いことJ-ベイでサーフィンしてきたから、本能だけでサーフィンできるーたぶんね。自分の本能を信じ、自然のなりゆきにまかせられるんだったら、そうしたほうがここではいい。とにかく、僕はそうなんだ。なにか強制させられるのは、あそこでは通用しないんだ。その日のコンディションを分析する場合、J-ベイだと若干時間がかかる。スウェルの向き、セットの間隔、どの波がリーフにどんぴしゃりヒットしてるかー…みたいなことを細々と。でもいい波がどれだか頭のなかにはいっていれば、その波をみつけたら迷わず乗ることができる。どこにターンを入れるかが、ここではもっとも重要なポイントになってくる。早すぎると波に置いていかれてしまう。あの波のリズムに合わせてサーフィンするのが必要不可欠なんだ。J-ベイで勝利をもたらすサーフィンといったらーコンディションにもよるけど、ビッグなJ-ベイだったら、フルレールサーフィンとモンスターターンをやって、そこにバレルをミックスさせればなんとかなるんじゃない。ここで2勝挙げてますけど、J-ベイで結果を残すことはジョエル・パーキンソンにとってどのくらい重要なこと?とても重要なことだよ。けっこう長いブレイクがあって、後半戦に突入って気分。 誰も今の自分は勢いに乗ってる…なんて言えないはずなんだ。だって何ヶ月もヒートでサーフィンしてないんだし、7週間も休むと闘争心がどこかにいっちゃう。だから、あの境地にまた戻り、ヒートに向けて気持ちを高めていくのと、自分に自信をもつ習慣を取り戻さなきゃ。シーズンの終盤には未知的要素もありますしね。そうだね。ニューヨーク……小さいビーチブレイクに焦点を合わせて調整していく必要があるね。分からないけどね。もしかしたらいい波に当たるかもしれないけど、いいコンテストを開くには無理があるっていう噂だよ。一瞬良くなることがあるかもしれないけど、全体的にはパッとしないんじゃないかな。サンフランシスコは、まったく見当もつかない。たまによくなるらしいけど……。あそこでやることによって何を得られるのかが僕にはよく見えない。ただ一つ言えるのは、ぼくらは運命共同体ってこと。平凡な波だったとしても、みんな同じ波に乗る。結局のところ、僕らを待ち受けてる波にもっとも無難に順応できる選手が勝つってことだな。現時点でのレーティングって、意味のあるものでしょうか?タジとかミックっていう連中たちは100%出し切ってサーフィンしてきてるのに4位と8位ですよ。J-ベイに向けてレーティングの重みというのは、どの程度でしょうーあまりないね。このごろのエイドリアーノのサーフィンは驚くほど進化してるけど、タジのサーフィンが今んところベストだよ。ミックのサーフィンもタジのサーフィンからさほどかけ離れていない。ただ結果がついてこないから、ランキングの上位にはいってないだけさ。でも今は、ランキングを見てたってしょうがない。また次から次へとイベントが機械的に消化されていくようになると、順位も変わってくるし、だれかが勝負を仕掛けることになってくるって。そこではじめて観る価値がでてくるのさ。joelparko.com"
July 14th ~ July 24thに行われる歴史あるイベント、ビラボンプロJベイ。前回までのハイライトや、選手たちの意気込みを伝えるプレベントクリップ"