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なでしこ、優勝したんだ。すごいね。 で、昨日のことになりますが、昨日はもうなが~い待ちの6ヒート。ま、時にそれでもおぉ~、みたいな波が入り、ものすごく波運と選波眼が要求された日だった。 結果的には順当だけど、フレッド、なんかかわいそうだったな。けっこう良かったのに。 で、結局最終ヒートの途中で失礼させていただき、ぎりぎり間に合ったゲームドライブ、楽しませていただきましたが、ナイトゲームは寒くてヤバイ。生きながらに冷凍になりそうだった。もろもろ詳しくはF+サイト、コンテストニュースで。 ASPジャパンのYuki's WT Outlookもよろしく!
本日はスモールにつきレイデー。おそらくこのまま週末まで待ちだと思う。昨日はゲームドライブを一日の後半に強行したため、夜11時帰宅。更新なしで申し訳ない。超寒かったけど、夜のライオンの寝姿とか、最高。ライオンは腹がいっぱいだと夜も寝るそうだよ。しかし、朝6時起床の帰宅11時、深夜就寝は厳しいな。さて、昨日はラウンド2のヒート1から6までを消化。インコンシスタンスって単語はこういう時に使うんだな、っていういいお手本のコンディション。まさにいい波を拾ったもん勝ちなわけだけど、それはイコールその拾った波でミスをしたら致命的ってことで、挽回のチャンスは無い。ま、そうなると順当に実力のあるというか、ま、ミスが少ないがゆえに上位にいる選手が勝ちあがっていくことになる。結局南アフリカには現れなかったケリーのかわりに入ったのが、トラビス・ロギー、連絡の無いまま、所在不明のまま姿を現さなかったボビー・マルチネスのかわりに入ったのがショーン・ジュベー。南アフリカの若手。器用に抜き系の技はメイクするものの、やはり若いだけに線がほっそ~い感じのサーフィン。WTの中に入ってしまうと、なんかね、違いが目立っちゃう。ま、でもこれからどうメンズのサーフィンになって行くかってところだね。スタイルは悪くないと思うよ。タジはいいリズムで、ワイルドカードとしては最も嫌な相手、ショーン・ホームズに快勝。ビード・ダービッジ、スーザも順当に勝ちあがった。ビードはなんか、見せ方がうまかったなぁ、あのヒート。大きな身体を120%有利に使って、おぉ~っと思わせていた。あの辺の上手さがこの人が上位にいる理由なんだろうな。スーザはちょっと話をしたときに、「まだヒザが痛いけど、ま、しょうがないよね」、と言ってたけど、やはり痛いんだと思う。なんか、変なサーフィンしてたもんな。今ひとつ当てきれないというか、昔のスーザみたいなWQSリップがちょっと見えた。ま、この6ヒートを消化したということで、後2日フルであれば終わることになり、ま、週末、金曜、土曜あたりが要注意日。写真タジ・バロウビード・ダービッジショーン・ジュベーエイドリアーノ・デ・スーザオウエン・ライトライオンは夜も寝ていた"

海の日?

セットがくるとこの波。でもね、これがなっかなか来ないわけよ。40分ヒートにしても2回入るか入らないか。で、ダラダラコール待ち。 ところで、海の日ってなに? 私全く知りませんでした。何しろここ15年ぐらい毎年7月18日は南アフリカにいるわけよ。こっちは18日はネルソン・マンデラのお誕生日? とにかく日本にいないので、その休日が制定されたことすら知らないし。その休日を味わったことも無いわけさ。なんか日本が静かだとおもったら、連休なのね。 さて、ケリーは来ず、結局9時45分ラウンド2がスタート。 トラビス・ロギーがケリーのところに入りました。たぶんボビーも来ないんだろうな。
17日、日曜日のJベイ。本日も波なしにつきレイデー。同行のkin56時差ぼけ全開で、ダウン。このまま行くと、象やライオンも夢の中、時差ぼけ解消したころ帰国し、日本で再び時差ぼけ地獄にウエルカム状態。最悪のパターン。何しにここまできたのかってことになるので、なんとかしないと……。 波は金曜日まで上がらない感じ。ケリー、ボビーともにいまだ姿を見せず、ヒート表はあいたまま。補欠の南アフリカサーファー、連日待ち、という状態。
初日のアクションよりの6枚パート2地味めなメンバーながら、よい感じのアクションをセレクト。めったに無い人選!メイン写真は会員raiと友人のための一枚! ものすげ~、サービス(DHDに乗ってる)ダスティ・ペインダスティ・ペイン日曜日朝のラインナップ。ちっちぇ~~~ゲイブ・クリング。カフェ、ツイッターフォローの方々、これが噂のG様っす。Tさまのマブだち。すみませんね、こんなショットしかなくて。何しろG様のヒート、ちょうど撮影をスタートしたヒートで、ボケボケしてて2枚しかなかったのよ。アレホ・ムニーツブレット・シンプソン"
こんな波につき、本日はオフ。2-3フィートとか? K様待ちって噂も飛びまくる現地ですが真実は闇の中? ま、一般人にとっては最高のファンウエイブなわけで……。 会員様におかれましては、F+サイト内にてお楽しみください
本日スタートしたビラボンプロJベイ。 波は2-4フィート、潮が引いているときにはけっこういい感じで、セットの波にはチューブセクションもあって、もちろんショーン・ホームズは見逃さず、きっちりメイクしてた。 でも、ジョーディのエアー主体の安定した組み立てにやられたけど。 潮が止ってあげ始めると、折からのオンショアも加わって、けっこう厳しいことになってきて、ラウンドワンの後半はちょっとかわいそうだったかも。 ケリー、ボビー・マルチネスはヒートに現れずにラウンド2から。 今日のところは、ジョーディ、ファニング、ダスティ、パーコちゃんあたり。 詳しくはF+サイト、コンテストニュースで。 ASPジャパンのYuki's WT Outlookもよろしく
Round1ハイライト"
2-4フィート、小ぶりだけど十分コンテスタブルにつき、ラウンドワンがスタート。 ケリーは……、まだだね。6ヒートまでにくるのかどうか……
Jベイ初日。波のサイズは2-4フィート、ラウンドワンの12ヒートが消化。ケリーはフィジーからシドニー周りで南アフリカに向かう予定だったが、シドニー便に乗り遅れ、間に合わず。でた、ケリーの飛行乗り遅れ。良くやるよね、この人。もうひとりラウンドワンに顔を見せなかったのは、ボビー・マルチネス。ふたりともラウンド2には間に合うんじゃないかな。何しろこの先しばらく波がなさそうだから。潮周りがいいときのチューブを本日最初に見つけたのはショーン・ホームズ。しっかしこの人はすごいね。恐ろしいぐらい完璧に波が見えてる。いくら経験豊富とはいえ、もうね、あそこであれじゃなきゃ無いってタイミングで、すべてのアクションしてるもんな。でも、今日はジョーディのエアー主体の組み立てにやられた。今日のジョーディはファーストマニューバーにハイエアー、そこからリップとか、早めにエアー決めてそのあとリップという組み立てを基本にしていた。ふっつ~にエアー決めてたな。何の問題もなくさら~っと着地。ホントにふっつ~にやってた感じ。エアー以外のリップに迫力というかパワーを欠く感じがあったけど、エアーの安定感と高さはピカイチだった。で、本日のハイエスト9.0と7.87でぶっちぎり。そこからどうも本日はエアーにハイポイントという傾向のジャッジになった。とにかく、飛べ、って感じのジャッジ。いいのかー それでー って感じではあったけど。ヒートスタート直後にいい波をつかみきっちり決めていたファニング。ホント、この人のこういうペースセッティングってすごいなぁと思う。調子もよさそう。本人も満足。タジはよさそうに見えてたんだけど、ジャドソンが上手くまとめてラウンド3への切符をさらった。最終ヒートのパーコちゃん。波が波なだけにポイントはイマイチだったけど、ものすごいスピードだったな。ビックリ。写真ジョーディ・スミス朝のラインナップタジ・バロウダスティ・ペインミック・ファニングジョエル・パーキンソン"

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る