ビラボンプロJベイ day3

ビラボンプロJベイ day3

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本日最初のヒートのダミアン・ホブグッド対テイラー・ノックス。
テイラーって、何であんなに波の選択が悪いんだろう……と、私とT様の意見が一致。
ここのところテイラーってサーフィンでは確実に勝ってるのに、波の選択や試合運びのミスで負けてると思う。ま、これがサーフィンそのもので負けるようだと、いよいよツアーからさよならという話になってしまうんだけど、サーフィン的にはそうではないと思われるので、何とかUSオープンとNYで頑張って、残って欲しいものだ。
最も本日問題だったのは、パット・ガダスカス対ヘイター・アルヴス。
あれ、ヘイターの勝ちでしたーー スピードが全く違ってたと思うんだけど……。
リップの数勝負って感じのジャッジだったと思うんだよね。今はそうじゃないはずなのに……。ポイント的には、ヘイターのあのヒートのラストライドが、あのヒート全体を通してのベストライドってことなんだけど、そうだったかなー 
パットのラストライド、エアーがらみの7.67がさ、ものすごく低くなかったー あれ、ジョーディだったら8点後半でしょー 今まであれにけっこう出てたのに、急に押さえられちゃった感じなんだよね。
5人いるジャッジのうちで、私のように、ヘイターのラストライドよりパットのあれのほうに高いポイントつけてた人がふたりいたから、割れるところではあるのかもしれないけど、あのジャッジが正しいなら、もうWTにスタイルやリップのクオリティ、スピードは関係ないですって話だわね。
選手会長キーラン、うまかったなぁ。タクティクス的に完勝。あのタクティクスをテイラーに、って感じ。
さて、明日も風や波の感じは今日と同じということなので、潮のいいときにはやれるんじゃないかと思う。
今日と同じように、ちょっと待って、ラウンド3やるんじゃないかなぁ……。

写真
アダム・メリング
テイラー・ノックス
ダミアン・ホブグッド
ヘイター・アルヴス
パット・ガダスカス
キーラン・ペロウ”

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