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ボードライダーズジャパン株式会社が有するボードライディングスポーツのトップブランド「QUIKSILVER」が、三井物産アイ・ファッションが開発した「WA.CLOTH® HYBRID」の紙糸を採用した、日本代表サーフィンチーム“波乗りジャパン”公式ウェアとユーザー向けプロダクトの展開をスタートした。   強化指定選手で波乗りジャパン日本代表チームのひとりである五十嵐カノア。彼もこのコレクションを身にまとい世界と戦う。   日本古来から使われてきた“紙”は、これまでにも幾度となく洋服の素材としても使われてきました。しかし、着用時のゴワゴワ感や肌触りの面で多少の問題があったことも事実。 https://youtu.be/pkPCsVehrbU   しかし「WA.CLOTH® HYBRID」が新たに開発した紙糸は、紙本来の軽量さや温度調整などの機能に加えて、 吸放湿、ドライ感、通気性、消臭性、生分解などを備えることで、通常のコットン同様の質感と肌触りを実現しました。   なぜ、QUIKSILVERが「WA.CLOTH® HYBRID」をえらんだのか。   「QUIKSILVER」は2019年に50周年という節目に加え、2020年東京五輪の日本代表サーフィンチーム“波乗りジャパン”の公式サプライヤーになったということもあって、「日本」と「サーフィン」という2つの面を持ったスペシャル感のある素材を探していた。それで辿り着いたのが紙糸から作られた高機能素材“WA.CLOTH® HYBRID”だったのだ。   そこから、“波乗りジャパン”のためのコレクションを製作。それと同時にサーファーのみならず、自然を愛し、ライフスタイルにこだわりを持つ人々の日常着として取り入れやすいベーシックなラインナップを多く揃えた。     この「WA.CLOTH® HYBRID」という素材が持つ最大の特徴は、機能性と履き心地の良さを両立している点。我々サーファーにはぴったりな素材であることが理解できる。「吸放湿・ドライ感・消臭性・軽量・温度調整・通気性・紫外線カット・生分解」という8つの機能を備えながら、”紙”という日本らしい原料をベースに作られた次世代の高機能素材なのだ。   日本古来から伝わる伝統的な素材でありながら、多くの最先端機能を持つ紙糸。この他に類を見ない特性を最大に活用した最新コレクションを是非体感してもらいたい。   問い合わせ: ボードライダーズジャパン株式会社 TEL:0120-329-190 https://www.quiksilver.co.jp/
2019リップカール・プロ@ベルズビーチ、ウインキーポップで開催された1日目のフッテージハイライトと、ジョーディ・スミスのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。 映像を見る
あれでやるなら朝からやればよかったかな、と思う。 ファーストコールから引っ張って昼スタートだけど、潮も引きに入ったけど風もオンショアになっちゃったし。画面で見てるとまだいい波に見えると思うけど、マジひどいよ。 あれでやるってことは、この先まったくアウトなんだろうと思う。 明日明後日は波なし、来週半ばに少しだけ上がる予報だけど、だいぶ先のことなんで当てにならんし。 リンコンなのか、ウインキーポップなのか、どっちもひどいんでどうでもいいかな、って感じ。この先の波の上がり方にもよるだろうけど、おそらくほとんどの日程をウインキーポップでやるんだろうと思う。 続きを見る
2019年のCT第2戦『Rip Curl Pro Bells Beach』の開幕直前に収録されたケリー・スレーターのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。 映像を見る
  https://www.youtube.com/watch?v=zHlU8fjItis&feature=youtu.be   2019 年夏、日本屈指のビーチリゾートである 日本のサーフィン発祥の地・鵠沼海岸(藤沢市)を舞台に様々なアクションスポーツと MUSIC LIVE などが楽しめるクロスカルチャービーチフェス「MURASAKI SHONAN OPEN 2019」が 7 月 8 日(月)~15 日(月・祝)の 8 日間にわたり開催されることが決定した。   今年で 8 回目を迎える「MURASAKI SHONAN OPEN 2019」は、鵠沼海岸のビーチエリアでサーフィンの国際大会やボディボードのプロ大会を開催。パークエリアでは競技コンテンツとしてスケートボード、BMX、や有名アーティストによる MUSIC LIVE など様々なショーケースを行う。昨年は、約 22,000 人(パークエリア/2 日間)が来場、 大盛況のうちに終了した。   TOKYO2020 も来年に迫り、ますます期待の高まる五輪競技3種目が、今年も湘南鵠沼に集結。「MURASAKI SHONAN OPEN 2019」に2020 年東京オリンピックの正式追加種目であるサーフィン、スケートボード ストリート&パーク、BMXが一堂に会する。     今年は例年開催しているスケートボード ストリートのコンテストに加え、新たにスケートボード パークのコンテストも開催! さらに、BMX ステージも大幅に拡大し、過去最大規模の「MURASAKI SHONAN...
ファイナルが終わってスナッパーでの表彰式までの間に、イスとかパラソルとか家に置いてからと思ってスナッパー近くのコンドによった時に、どこかの部屋からFワードに続いて、勝ったのはコロヘだ~みたいな絶叫の連続。どなたかコロヘサイドの人がいたらしく、だいぶ長いこと表彰式待ちのスナッパーに向けて叫びまくっていた。 案の定論争になっているようで、WSLはその日のうちにわざわざコロヘの6.5のライディングとイタロのラストライドを2分割で並べて、コメンテイターチームに分析させていて、ほら、エアーの回転数が違うでしょ、的な解説してるけど、あれは結構ギミックかなぁ、と思う。 続きを見る
終わった~。いや~、時差がそんなにないとはいえ、4泊6日のパッケージツアーじゃないんだからさ、着いた翌日からぎっちり詰められてもね、蕁麻疹出ちゃうわよ。かゆいかゆい。 う~ん、ライブ見ていた皆さんはどう思いました? 実際のところ、カリッサ、コロヘじゃなかったですか?? 私意見合わなかったなぁ、ジャッジと。 続きを見る
2019クイックシルバー・プロ@ゴールドコースト、Dバーで開催された最終日のフッテージハイライトと、コロヘ・アンディーノのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。 映像を見る
日曜日ということで、スナッパーにもっと人を集める作戦(笑) いや~、まいったね。会場内のベスト撮影スポットは限られているので、場所取り必須なわけだけど、今年のスナッパーは結構いい場所が狭くて、朝一に場所取りしないと終わる感じ。なので、5時半から場所取りしてコール待ち。6:40分のファーストコールから、引っ張って引っ張って、結局午後1時まで待ち。どくにどけない、帰るに帰れない。 朝は風もなく、時折いい感じの波が入ってたけど、波数は少なくて、潮が引けばいいかなということで、待ってたけど、潮も引くけどオンショアもやってくる、みたいな。 で、結局アウト。今年初めてスナッパーに出現した観戦スタンドも、結局一度も試合で使われることはなさそうな感じ。 続きを見る
2019クイックシルバー・プロ@ゴールドコースト、Dバーで開催された4日目のフッテージハイライトと、ジョン・ジョン・フローレンス、コロヘ・アンディーノ、そして五十嵐カノアを破ったコナー・コフィンのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。 映像を見る

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る