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フリーサーファーが淘汰された理由
あけましておめでとうございます……と言うには遅いか。
まぁ、いつものようにそうこうしているうちに1月が終わるわけだね。
ふつうなら12月1月ぐらいはクオリファイがどうこう、みたいな感じで盛り上がるわけだし、そういうインフォメーションも届いてはいるけど、なんかなぁ、新しいCT選手です、みたいなメールもらっても気にならないというか……
やはりどうしてもトップ5だけにチャンスとか、トップ22だけで後半、みたいなシステムになっちゃうと、結局前半終わってどうなの? あたりをわかっておけばいいかな、みたいになっちゃう。昨シーズンのモーガン・シビリックみたいなラッキールーキーが出てくる確率はとても低いし、演出とかでないかぎり、ルーキーでいきなりトップ5って、そうそうないかなぁ、と思う。ケリーとかステファニー・ギルモアみたいなルーキーイヤーでワールドタイトルってのもないわけじゃないけど、それは10年にひとりレベルの逸材の出来事なので、ここ数年はそれが出てきた感はない。
なんか見ていると演出全開臭プンプンではあるし、プロレス的なスポーツ興行になっていきそうな感じはするし、個人的には確実に興味を失いつつある。
ハワイではバックドアシュートアウトが行われていて、今月末から2022シーズン第1戦のパイプがスタートする。ノースはそこらじゅうでオミクロンクラスターらしいけど、どうなんでしょうね。
昔一世を風靡したトリップサーファー、フリーサーファー、ソウルサーファーはどうして消えたんでしょう?
という質問を複数人から受けていますが、それではお金にならないので、ビッグウエイバーになったか消えたというのがひと時代前までの答えで、現状ではDVDも時代も終わったので、ユーチューブに移住して生き残っている、となるのでしょうか。
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カリフォルニア発のBRIXTON(ブリクストン)日本初となるフラッグシップストアが東京...
伝統的なワークウエアや、音楽からのインスピレーションを落とし込んだヴィンテージスタイルを提案するカリフォルニア発のBRIXTON(ブリクストン)が、日本初となるフラッグシップストアを、2021年12月18日(土)原宿にオープンする。
クラシックなシルエットを現代的にアレンジしたキャスケットやフェドーラ、ポークパイハットなど、ブランドを象徴するアイテムでもあるヘッドウェアをメインに、アパレルラインもメンズ、ウィメンズの両ラインを取り揃えるなど、BRIXTONの世界観を体験できる空間となる。是非チェックしてほしい。
BRIXTON...
サーファーの車載率No.1...
サーフィン波情報サイト「BCM」からの発行で知られる、年間ガイドブック『ビーチコーミング・マガジン』の2021年版が完成。来るGWを前に、今年は4月24日頃より順次、全国のサーフショップや提携施設より無料配布がスタートします。
1993年の創刊以来、29号目となる本冊子は、日本全国のメジャーなサーフポイントと、海近くでサーファーに人気の飲食店・宿泊施設などを紹介するサーファー専用のガイドブック。
各地でサーフィンをする際にぜひ参考にしたい地域情報が毎年更新されているほか、年間で使えるウェットスーツ指数や潮汐カレンダー、初級者必見の「サーフィンの基礎知識」なども掲載されています。
ベテランサーファーからビギナーまで、サーフィンを楽しむための情報が詰まった「ビーチコーミング・マガジン」は、合計256ページの情報量で今年も無料。品切れ前に全国のサーフショップへ急げ!
BEACH COMBING...
世界中のトップサーファーをサポートする「オークリー」がWORLD...
サーフィン業界の長年のサポーターであり、世界中のサーファーに支持されるスポーツ&ライフスタイルブランドのオークリーが、ワールドサーフリーグ (WSL)...
ブラジル生まれのビーチサンダルの王様「ハワイアナス」のオンラインショップが4月1日よりオープン
リップカールジャパン株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長代理:上田家歳)は、日本における独占輸入販売権を取得し、2020年1月から販売を開始したブラジル生まれの世界的なビーチサンダル・ブランド「 havaianas...
「片手1袋分のプラスチックゴミを持ち帰ろう」株式会社ワイティーエスは、GREENでCLEANなBAGを無料配布するキャンペーンを開始
ライフスタイルの提案をコンセプトに掲げるファッション/アクションスポーツ業界のリーディングカンパニーである株式会社ワイティーエスは、GREENでCLEANなBAGを無料配布するキャンペーンを開始した。
このキャンペーンは、大切な海のために「片手1袋分のプラスチックゴミを持ち帰ろう」というクリーンアッププロジェクト。
無料配布される袋はタピオカの原料であるキャッサバイモを使用し、土に還る自然素材となっている。
WSLでも一大キャンペーンを行うほど、世界的な問題になっているプラスチックゴミ。海から多大なる影響や恩恵を受けている私たちサーファーは、海で遊んだら帰りには「1袋分のプラゴミを持ち帰ろう」というもの。
いま海を愛するローカルサーファー、ショップ、自治体、NPO/NGOが率先して海岸や浮遊するプラゴミを回収している。 そして全てのサーファーや、海に接する様々な人に、この活動を広げていきたい。
ご要望、お問い合わせは下記アドレスまでご連絡下さい。
[email protected]
ミック・ファニング出演の「STAB...
『スタブ・イン・ザ・ダーク』無料試写会のお知らせ。
5/17に東京で開催される「ザ・ボードルームショー・ジャパン」にて、ミック・ファニングが出演した『STAB IN...
ビーチコーミングマガジン2019が4月下旬より全国で無料配布スタート
サーフィン波情報サイト「BCM」からの発行で知られる、年間ガイドブック『ビーチコーミング・マガジン』の2019年版が完成。今年も4月下旬、GW前のタイミングで全国の提携施設より無料配布がスタートします。
1993年の創刊以来、27号目となる本冊子は、日本全国のメジャーなサーフポイントと、海近くでサーファーに人気の飲食店・宿泊施設などを紹介するサーファー専用のガイドブック。
各地でサーフィンをする際にぜひ参考にしたい地域情報が毎年更新されているほか、年間で使えるウェット指数や潮汐カレンダー、初級者必見の「ルールと基礎知識」など、ベテランサーファーからビギナーまでサーフィンを楽しむための情報が満載。また、2019年版の巻頭特集では、各地域で海と共に生活をしている方々をピックアップ。そのライフスタイルをご紹介しています。
合計256ページの情報量で、今年も“無料”のガイドブック。 品切れ前に全国のサーフショップへ急げ!
【詳細情報】
■ビーチコーミング・マガジン 2019
ページ数...