
ファイナルファイブ確定。ジャック・ロビンソン、今シーズン2勝目の劇的なゲームでファイナルファイブメイク。優勝しか可能性がなくて、そこ優勝して決めるって、あまりないかなぁ、と思う。全盛期のケリーとかアンディとかミックとか、強い人には時々あることだけど、絵にかいたような逆転劇。
まぁ、タヒチだから、ありそうといえばありそうだったけど、グリフィンといい、このジャックといい、ここにファイナルファイブ入りがかかっている人たちが強かった印象がある。
押し出されてしまったのは五十嵐カノア、イーサン・ユーイング。
カノアはワイルドカードのミヒマナ・ブレイとのエリミネーションラウンドで、リスタートのある波の来ないヒートに当たり、なんか、らしくない感じで敗退してしまった。
イーサンはクオーターで同じくファイナルファイブを狙うグリフィン・コラピントと直接対決。負けたほうはジャックロボが優勝すると6位になるという、なんかものすごいドラマの勝負だった。