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サーフフードの新作、サーフドロップスVol.3がVol.2から1年ぶりに発売された。江川氏、頑張るなぁ。まぁ、いつもの世界の豪華メンバーのサーフィンに、丸出だめ夫の芝居シーン。今回の芝居の舞台は宮崎のよう。 まぁ、このコロナ禍の中、努力に努力を重ねて集めた総勢112名のトップサーファーのフッテージはハワイ、アフリカ、日本の各地を網羅。今回も178分と内容量たっぷりで、何度見ても楽しめそうだ。 2021年の新鮮な映像が盛りだくさんで世界最先端のサーフィンをチェックでき、見応え十分でイメトレにもバッチリな、いつものサーフフードクオリティ&クオンティティ。これだけで結構見ごたえのあるトレーラーも出血大サービス 続きを見る
残念ながら最終回らしいロスとミックのディベートと思ってたんだけど、結局最終回だったのは司会のデイブ・プロダンのようで、第8回はココ・ホーを司会に迎えてミックとロスのディベート。結局毎週追われるなぁww 週一ではあるんだけど、私SNS人間じゃないもんで、更新とかってなんか本当にダメなのよね。しかしこのディベートが論題を変えてこの先も見れるというのは楽しいといえば楽しいわけで、うれしいような、ぐったりなような………。 ではプロダン最終の第7回。 続きを見る
  サーフィン業界の長年のサポーターであり、世界中のサーファーに支持されるスポーツ&ライフスタイルブランドのオークリーが、ワールドサーフリーグ (WSL) とのパートナーシップ締結を発表した。   オークリーはこれまでも多数のWSL関連のイベントを支えてきたが、今後は公式アイウェアパートナーとして世界中のサーフィンコミュニティを更にサポートすることになる。   2021年のチャンピオンシップツアーでは、WSL放送チームとスタッフに対しサングラス、クリアコレクションのアイウェアやマスクなどの個人用防護具(PPE)を提供する。   オークリーは長年、サーフィンのコミュニティにおいてパイオニア的な存在であり、パフォーマンス重視でありながら今までにないデザインの革新的なアイウェアをアスリートに提供。   WSLとタッグを組むことで、今まで以上に世界中のアスリートやファンとサーフィンというスポーツへの情熱を共有。また、WSLの公式PPEパートナーとして、新型コロナウイルス感染症対策の観点から携わる人々の健康と安全を守るという大変重要な役割を担うことになる。   チームオークリー   今シーズンCT女子リプレイス1番で、CT出場のチャンスがある都筑有夢路は現在オーストラリアに滞在中。他の選手同様に14日間のホテル隔離を経て試合出場の準備を進める。   五十嵐カノア、都筑有夢路、イタロ・フェレイラ、フィリーペ・トリード、ジュリアン・ウィルソン、ジョーディ・スミス、グリフィン・コラピント、メイシー・キャラハン、セージ・エリクソンなど、世界トップレベルで競うチームオークリーの選手が2021年にWSLツアーに参加。   今年のWSL-CTツアーのオーストラリアレッグは4月1日からNSW州のニューカッスルで開幕し、計4つのイベントがオーストラリア国内で開催され、最終戦はカリフォルニア州のローワー・トレッスルズにて開催される一日限りのイベントで世界チャンピオンが決定する。   オークリーのグローバル・ブランド・ディレクターであるカイオ・アマトは、「サーフィン無しに私たちのブランドのDNAを語ることは出来ません。WSLとパートナーシップを組むことは私たちにとっても名誉なことで、特にCTに出場する多数のチームオークリーにとっても誇りに思うことでしょう。今回の取り組みは、サーフィンのコミュニティに恩返しをし、サーフィンの未来を形作るための素晴らしい機会です。この先の数か月、WSLと共に2021チャンピオンシップツアーをこれまで以上に成功に導くことを楽しみにしています。」とコメントしている。   またWSLのチーフレベニューオフィサーであるシェリー・コーエンは、「私たちは、2021年のチャンピオンシップツアーシーズンに、公式のアイウェアおよびPPEパートナーとしてオークリーを迎えることを大変嬉しく思います。私たちは共に、オークリー製のアイウェアとPPEでスタッフの安全に保ち、ファンのためにより多くのコンテンツを作製し、世界トップレベルのアスリートをサポートし続けます。間違いなく、オークリーはチャンピオンシップツアーの一部です。」とコメント。   今回のオークリーとWSLのパートナーシップによって、世界中のサーフィン界にもたらされるパワーは計り知れない。今後のオークリーの動向は要チェックだ。     オークリーの詳細については、www.oakley.com/ja-jpよりご覧ください。   問い合わせ: ルックスオティカジャパン (オークリー) 0120-009-146 公式オンラインストアはこちら
なんだかんだと毎日やることがあって、けっこう忙しく暮らしている。 最後に飛行機に乗ったのは昨年2月25日から3月2日のハワイだから、丸1年時差ボケおよび極端な気温差のない生活ができていて、体調がとてもいい。今年は春が早く、庭も一気に春の雰囲気。いつもはオーストラリアで見逃しがちなしだれ梅満開やクリスマスローズ、雲南オウバイ、ボケ、リナリア、雪柳……この人たちは少し春の気配が見えると一気に咲き始める。そしてこいつらが終わればバラの開花がスタート。私と雑草や虫たちとの終わりなき戦いの火ぶたが切って落とされる。 なんだかんだと毎日やることがあって、この先もけっこう忙しく暮らすことになる。 けっこう忙しいので、パソコンにも向かわないので、例のディベートにはどんどんおいていかれ気味だが、そんな私に朗報は2/26日の第7回をもってロスとミックは最終回のようなので、オーストラリアレッグ前には追いつける目星がついた(笑)。 ではラス前の第6回 続きを見る
今シーズンに限りなのか、コロナ去るまでなのか、とにかく、現状では開催会場の波質をあれこれ問うている場合でもなく、それはドリームツアーであっても例外ではなさそうで、オーストラリアレッグ4試合のうちのNSW州で決まったニューキャッスル、ナラビーンは、通常なら波質が基準に満たない、という理由でCT開催が難しいと思われる場所だ。そして恐らくそういう判断でコロナ前まではいつもQSが行われていた会場である。 NSW州としてはサーフィンでQLD州のゴールドコーストのように観光強化したいのはやまやまだし、お金もあるんだけど波がアウトで、QSに甘んじる、みたいな焦燥感があったと思う。州をまたいでの移動の制限を考えれば、飛行機が下りるシドニー、NSW州は都合がよく、その中でドリームツアークオリティの波を探すとなると、州の北端に近いレノックスヘッドとなるが、ここはローカルコミュニティの理解が得られずにアウト。で、ニューキャッスル、ナラビーン、ということになったようだ。まぁ、久しぶりのあの人たちのビーチブレイクのしょうもない波でのサーフィンが見れる、って感じかね。ナラビーン、ダミアン・ハードマンのホームブレイク、最後にCTあったのはたぶんコナー・オレアリーが生まれてすぐの時だったと思う。小野里美之の応援でコナーママと行っていて、キャラバンパークでコナーがビービー泣いてた。そんなコナーも今度は選手で、って光陰矢の如し。 さて、その辺含むミックとロスのディベート第5回を解説。 続きを見る
インタースタイル2021も粛々と終わり、私も中日に一応顔を出しました。まぁ、たくさん人と会うのは疲れるものの、ここの所flowでお世話になっていたエイ出版が沈んだりして、業界的には明るいニュースなんてほとんどないわけで、みんな元気にしてるのかな、という感じでした。まぁ、元気は元気だな。沈みゆくエイ出版号から救命ボートに乗れた方々、新天地で頑張ってください。 国内ではJPSAにうれしいニュース。かねてからスポンサーしていただいているさわかみグループがツアースポンサーに決まり、6試合ぐらいはできそうな感じになっているようだ。この時期に、涙が出るほどありがたいことだ。 続きを見る
討論、ディベートってアメリカじゃよく使われる言葉で、大統領選とかでよく聞くよね。日本でもあるかね、党首討論とか。子供のころからディベートの授業とかあって、意見の主張とかすごいわけで、その辺は日本人の文化と大きく違うかな、といつも思う。私の友人のひとりはカレッジでディベート専攻したとかで、まぁよく頭が回るというか舌が回るというか、本当にああいえば上祐。上祐さんお元気でしょうか。 日本だとどういう風に相手を論破する、みたいなことってあまり考えないし、教わらないし、論破するよりは根回しする、という方向だから、言いたいこと言っちゃうのはダメ、みたいな感じだけど、アメリカじゃ言いたいことが言えないのはダメ、なわけだから、そこ違うといろんなところで違うよなぁ、と思う。 しかし、考えてみたらすでに1年ぐらい外国行ってないわけで、非常に快適なマイカントリー、マイホーム生活だけど、感覚的にはいいのかな、こんなんで、って感覚でもある。意外なネガティブ面として、ずっと家にいるので光熱費が意外にかかることが発覚したぐらい。まぁ、私も犬猫も幸せだからいいか(笑)。 ロス、ミック第4回。ただあらすじってのも芸がないので、今回からユキさんの意見も参加(笑)。 続きを見る
ロスとミックのシリーズはたぶん好評なんだと思う。毎週金曜日に定期的に新しいテーマで討論会がなされるとのこと。週回遅れ以上にならないように頑張りますw。 CTオーストラリアレッグにNSWのメルウェザーだったかな、もう1試合追加のニュースがあったね。 オーストラリア人以外の選手は全員ロスからチャーター機でシドニー入り、2週間の隔離期間ののち晴れてオーストラリア内での試合、みたいなことで折衝中とのことだけど、うーん、そんなにまでしてやる意味とか意義とかあるんだろうか、サーフィンの試合って……とか思ってしまうのは私だけなんだろうか。 まぁとにかくこれ以上試合の開催できない期間が続くのは、WSLの命取りになるって話なんだろうと思う。 でもなぁ、州境をまたいでの移動禁止で、お母さんの葬儀に息子が参列できなかったって話も聞いたばかりなのに、サーフィンの試合で州境移動特例って、けっこう個人的には違和感あるな。 で、ロスとミックの第3回。 続きを見る
ロスとミックもの、第2回目のあらすじをアップしようと思っていて、だらだらしていたら、もう第3回目がリリースされてて、はえーよ、みたいな。 周回遅れならぬ週回遅れ。 第3回ではオリンピックの金メダルとワールドタイトルとどっちが大事か、なんて話もあって、そこでは今年の東京は開催ナシな前提での話になってて、ま、国内と海外の温度差丸見えな感じ? っていうか、まだやると言い張るIOCとか政府とか関係機関とか、どうなってるんだろう。もう2月ですよ。しかも緊急事態宣言真っただ中ww 現状ではオリンピックを応援しています、がネガティブ広告になってしまいそうな世の中のムード。それ言えば支持率ダダ下がりのネット大炎上で自滅の刃(2階からガソリンに次ぐヒット)なんでね。 今や矛先は選手にすら向きかけてるわけで、何でこんな状況で僕たちはやれない、って言えないんだ、みたいな、無茶な追い詰められ方も一部ではされてるわけで、上のゴリ押しで下が食らう状況。志田かいわいも来月からオリンピックに向けての工事再開の看板出始めたし……それが無駄な工事になるなら、アホだな。とは思うものの、工事する会社にとってみればアホだろうが何だろうが工事やればお金になるから、知ったこっちゃないか。経済はこうして回るのか。 取りあえずその第3回は次回で、順番に第2回を行きましょうか。 続きを見る
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る……という具合に年が明けると日々はあっという間に過ぎていく……って毎年全く同じことを同じように書いていると思う。そうやってあっという間に年を取っていくのだ。たぶんもうちょっと寒い暑いと言っているうちに、2021ももう12月じゃん、となることは明確にわかっている。日々の暮らしに変化がないのはとてもいいことだけど、変化がないと時間は早く進むように感じる。 犬猫シェルターではペンネと呼ばれていたうちの犬は、角田光圀/みっくんと改名され、家庭犬への道をまっしぐらに突き進み、初めはまだまだ野良上がりのパニック的な問題行動も多かったものの、1年半してようやく人間と共に生きる、という覚悟が決められたようで、絶対的なとは言えないが、飼い主とのそれなりの信頼関係もでき、まぁまぁいい子になったねぇ、という感じなのである。それなりで、まぁまぁですけどw 続きを見る

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る