ロスとミックのシリーズはたぶん好評なんだと思う。毎週金曜日に定期的に新しいテーマで討論会がなされるとのこと。週回遅れ以上にならないように頑張りますw。
CTオーストラリアレッグにNSWのメルウェザーだったかな、もう1試合追加のニュースがあったね。
オーストラリア人以外の選手は全員ロスからチャーター機でシドニー入り、2週間の隔離期間ののち晴れてオーストラリア内での試合、みたいなことで折衝中とのことだけど、うーん、そんなにまでしてやる意味とか意義とかあるんだろうか、サーフィンの試合って……とか思ってしまうのは私だけなんだろうか。
まぁとにかくこれ以上試合の開催できない期間が続くのは、WSLの命取りになるって話なんだろうと思う。
でもなぁ、州境をまたいでの移動禁止で、お母さんの葬儀に息子が参列できなかったって話も聞いたばかりなのに、サーフィンの試合で州境移動特例って、けっこう個人的には違和感あるな。
で、ロスとミックの第3回。
続きを見る
ロスとミックもの、第2回目のあらすじをアップしようと思っていて、だらだらしていたら、もう第3回目がリリースされてて、はえーよ、みたいな。
周回遅れならぬ週回遅れ。
第3回ではオリンピックの金メダルとワールドタイトルとどっちが大事か、なんて話もあって、そこでは今年の東京は開催ナシな前提での話になってて、ま、国内と海外の温度差丸見えな感じ? っていうか、まだやると言い張るIOCとか政府とか関係機関とか、どうなってるんだろう。もう2月ですよ。しかも緊急事態宣言真っただ中ww
現状ではオリンピックを応援しています、がネガティブ広告になってしまいそうな世の中のムード。それ言えば支持率ダダ下がりのネット大炎上で自滅の刃(2階からガソリンに次ぐヒット)なんでね。
今や矛先は選手にすら向きかけてるわけで、何でこんな状況で僕たちはやれない、って言えないんだ、みたいな、無茶な追い詰められ方も一部ではされてるわけで、上のゴリ押しで下が食らう状況。志田かいわいも来月からオリンピックに向けての工事再開の看板出始めたし……それが無駄な工事になるなら、アホだな。とは思うものの、工事する会社にとってみればアホだろうが何だろうが工事やればお金になるから、知ったこっちゃないか。経済はこうして回るのか。
取りあえずその第3回は次回で、順番に第2回を行きましょうか。
続きを見る
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る……という具合に年が明けると日々はあっという間に過ぎていく……って毎年全く同じことを同じように書いていると思う。そうやってあっという間に年を取っていくのだ。たぶんもうちょっと寒い暑いと言っているうちに、2021ももう12月じゃん、となることは明確にわかっている。日々の暮らしに変化がないのはとてもいいことだけど、変化がないと時間は早く進むように感じる。
犬猫シェルターではペンネと呼ばれていたうちの犬は、角田光圀/みっくんと改名され、家庭犬への道をまっしぐらに突き進み、初めはまだまだ野良上がりのパニック的な問題行動も多かったものの、1年半してようやく人間と共に生きる、という覚悟が決められたようで、絶対的なとは言えないが、飼い主とのそれなりの信頼関係もでき、まぁまぁいい子になったねぇ、という感じなのである。それなりで、まぁまぁですけどw
続きを見る
試合じゃないときのWSLのホームページ記事なんかは絶対見ない派なので、気にもしてないけど、先日Getting heatedシリーズがスタートというリリースがきていて、キャスティングが興味深かったので、つい見てしまった。
売り文句としては、ワールドチャンピオンのミック・ファニングと、モーメンタム・ジェネレーションのロス・ウイリアムスが歯に衣着せぬ本音トークで、今のサーフシーンを斬る。みたいなことだった。
これが他の誰かならまるで気にも留めなかったろうけど、ミックもロスもよく知る友人だし、知的なうえに観察力も分析力もある彼らが本音で話すとなれば、そりゃ相当面白いはず、と期待した。相変わらずのCMはうんざりイライラだったけど、面白かったね。
続きを見る
あけましておめでとうございます
コロナ感染者を出したパイプのイベントをあんなに短期間で再開するなら、サンセットもサンタクルーズも強行なんだろうなと思っていたけど、違ったね。
サンセットはキャンセル、サンタクルーズはリムーアのプールイベントのあたりまで延期。次の試合予定は4月のベルズということになった。
さすがに試合開催中に関係者の中から感染者を出したイベントに、ハワイ州政府はその後のイベントの開催継続の許可を出さなかった、ってことなんだろう。パイプ再開の許可を出したことが不思議なくらいだ。
サンセットイベントに向けてハワイで年末年始を過ごした選手の皆様、お疲れさまでした。
続きを見る
サメもコロナもあったけど、何事もなかったかのように2021ツアーの初戦が終了した。
この後サンセット、サンタクルーズとアメリカ行脚が続くので、アメリカ以外の選手たちは年末年始はハワイでってことになるんだろう。
国内外の行き来が原則的に禁じられているオーストラリアの選手たちは、政府から許可を得ての出場で、その許可の条件の中に3か月は帰らない、みたいなことが含まれているらしいので、どんなに帰りたくても帰れないらしい。可哀そう。
近所のワンワンコミュニティの人が、あのケリーの最後のバックドアは10点にはならないですかね、と聞いてきたので、みんな見てるんだなぁ、と思った。
私はプライオリティがジョンジョンだったので、どのみちノーカウントなので、点をつける、という目線では見ていなかったけど、そうね、限りなく10点に近かったかもしれない。逆転させてもいいし、0.01足りなくてもいい。
ケリーのプライオリティで終了間際、ビーチのギャラリー大興奮、という空気感が後押しすれば、ドラマになったかもしれない、とは思う。
続きを見る
ジョンジョン、長年の夢かなう、タイラー・ライト、女子史上初のパイプクイーン。
ま、ガチガチの結果かな。
男子は次元の違う3人と進化速度の次元が違うひとりのセミ4名。
ケリー、ジョンジョン、ガブはやってることの次元が他とまるで違うし、そこまではいかないけど、イタロのパイプバックドアのサーフィンの進化ぶりは、それはそれで別の意味での次元違い。アーリーラウンドでは結構番狂わせとかあったけど、後半は予想通りというか、こうなるしかない感じの初戦、パイプマスターズだったと思う。
続きを見る
どうもジャック・ロビンソンとボルコムのロゴがしっくりこない。それよりなによりジャックの大人になりぶりがびっくりだわね。少年のキュート感が消えて、おっさんとは言わないけど、オトナになって話し方も落ち着いた感じ……って、そんなとこ見てる場合ではないね。まぁ、私も日本にいて皆さんと同じ物しか見ていないので、実際に見ていないサーフィンに関してどうこう言える立場じゃないわけだけど。
ふっつ~に再開しちゃいましたね。まぁ、考えてみれば各スポーツとも開けたところから順に感染者出してるわけで、それでもやめたりはしていないので、それに倣う、という感じですか。まぁ、アメリカ、ってのもあるかもね。コロナに関しては緩いので。
続きを見る
現地からサーフフードの江川氏が、どんな感じでやってたのか、パイプ初日のビーチ界隈の写真を送ってくれた。ビーチはクローズとはいえオフザウォールからビーチパークまでで、そのクローズしているフェンスの両側は大丈夫そうなので、けっこうノーマスクでノーテンキなギャラリーの姿も見える……っていうか、けっこう密です。
いつものような設営物も売店も何もないビーチパーク、ビーチもライフガードのテントぐらいで、まぁ、設営費用はかかってないけど、その分感染予防にお金かかってたんだろうな。
続きを見る
はーい、出ちゃいましたね、パイプでコロナ。
しかもCEOのエリックさん自ら。CEO含む、というリリースなので、それ以外にも何人かいるんだろう。今はそれが選手に伝染していないかで選手全員PCR検査中、もちろん試合は一時停止。
まぁ、これってある意味想定内だと思うんだよね。どのスポーツでも開けたら開けたところから順に感染者出てるわけだし。
個人的にはただひたすら、開幕は時期尚早だっただけでしょ、と思うけど。
まぁ、CEOが感染者なので、一番遺恨を残さないといえば残さないか。トップだからだれも責められないだろうし(笑)。
続きを見る