朝のお散歩

朝のお散歩

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夏になっちゃうと、ラッキーのお散歩はいよいよ5時起きってことになってくる。
7時過ぎたらもうラッキーもおかさんもヘロヘロ。汗だくの季節だ。

朝は海岸に波の写真を撮りに行くので(もちろん、なんでこんなこと始めてしまったんだろうと、深く後悔している)、ビーチを歩くことになるが、これがまた疲労倍増な感じなのだ。
砂地って歩きにくい。だからなるべく砂のしまっている波打ち際を歩くことになる。波打ち際はだいぶ楽だ。
ラッキーさんはそんなことはお構いなしなので、ジグザグ走行なんだけど、波打ち際には時折いろんなものが打ち上げられているので、クンクン確認しながら、いつも波打ち際を歩いている。とにかくラッキーさんは捨て犬の出なので、拾い食いはやめられない。
腐った貝や小魚、海鳥の死骸などなど、とにかく目を離すとモグモグやってるので、油断ならない。
どんなに朝早くいっても、私より早いサーファーってのはいるもので、すごいなぁ、と思う。ただ、サーファー同士でも、そうじゃなくても、すれ違ったらあいさつぐらいしませんか?
もちろん見知らぬ者同士ですが、シカトぶっこいてすれ違うって、朝からいまいち気分悪いし……それはシャイを通り越して、ちょっと失礼かな、と。
オバサンは半ば嫌がらせのように、会う人全員におはようございます、と声をかける日々なのだよ。

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