2014WCT第6戦 Jベイ ラウンド4まで

2014WCT第6戦 Jベイ ラウンド4まで

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いやはや、大変な一日になってシマウマ。
「なんてったってジョ~~ディ~~」のジョーディは負けるわ、ケリーは負けるわ、ジョンジョンは負けるわ、ジュリアンは負けるわ、ボレーズは負けるわ……大波乱のラウンド3。


ジョーディ・スミス


ケリー・スレーター


ジョンジョン・フローレンス


ジュリアン・ウィルソン


ミシェル・ボレーズ

波がちょっと待ちが長かったり潮によってまるで変ったりしたので、難しいといえば難しいコンディションではあったけど、問題なく勝ちそうなところがコロコロ負けていった。

ジョーディは序盤がスローすぎたかもね。後半8点出して、来た来たとは思ったけど、それを逆転されて終盤に必要だったのが6点。セットのいい波をつかんで結構リップしてたと思ったんだけどね。私は6点は確実と思ってたけど出なかったね。5.87って、かなり微妙。すげ~低いな
と思ったけど、試合が終わってから写真で見ると、そんなにすごいことはしてないわけよね。順当かどうかはわからないけど、微妙なところだったんだな、と今は思う。でもビーチでは、あれ低すぎ。って思ってたけど。
ケリーはなんか全く同じところで引っ掛かってたので、板がそこで引っ掛かる奴だったのか、なにか故障か、珍しくミスが多かった。


マット・ウィルキンソン


CJホブグッド

逆によかったのはマット・ウイルキンソン、オウエン・ライト、CJホブグッドあたりのバックハンドチーム。特にケリーに勝ったウイルコは本日爆発って感じだったね。オウエンとともに一足先にクオーターに。


ジョエル・パーキンソン

ま、そんな波乱の中できっちりペースセットして試合できてるのはパーコちゃん。いいよ、今回のパーコちゃん。来るかも。ま、もともとここ得意だしね。
変な感じで調子いいのがアレホ・ムニーツ。こういう勝ち方する選手って意外や行ったりするんだよね。個人的にはなんか点高くね、この人に……って思うわけだけど。


ガブリエル・メディーナ

ガブは危ないところをだましてすかしてすり抜けて、って感じで勝ってる。もうほんと、自分のできることはしっかりやるし、チャンスでは決めきるし、って感じのオールラウンドコンペティター。ランキング2位のボレーズ、3位のケリーが負けてるので、リードを広げることになるだろうね。
ツアーももう後半。こうなるとブラジル初のワールドタイトルがザ・チョーズンワンのガブに行くのかー って感じ。
しっかしね、もっとジョーディのサーフィン見たかったね。ホント残念。
明日風や潮のいい時にできればラッキー。できなければ土曜日濃厚。

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