2018年CT第8戦「サーフランチプロ」、Day2のハイライト映像と、グリフィン・コラピント&五十嵐カノアのインタビューを日本語字幕付きでお届け。
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F+031号が9月10日より配布開始です。表紙は今季で引退を発表しているパーコちゃん。いいスマイル。
気になる内容はこちら。
【-BACK STAGE- BEHIND THE CURTAIN】F+でおなじみのフォトグラファー、スティーブ・シャーマンの恒例のキャプション付きポートフォリオ。ハンティントンで開催されたUSオープンのバックステージ、シャーマンならではの視点で記録。
【CT#6 CORONA OPEN J-BAY】
レギュラーフッターなら障害に一度は南アフリカを訪れて、ジェフリーズベイの波を堪能したほうがいい、と思う。
チケットは高く、日本から20時間以上かかる場所ではあるけど、あのロケーションとあの波は日本にはない。
ドリームツアーともいえるCTの中でも、とりわけいい波で、ショルダーがどんどん張る夢のような波だ。
昨年ここで骨折し、結局丸1年のブレイクとなったケリーも、ようやくここから復帰。
今年は久しぶりにウイメンズのイベントも復活し、ここ数年メンズとの距離をどんどん縮めているウイメンズたちのレベルアップぶりを目の当たりにした感じだった。
【インタビュー JON PYZEL】
不世出の帝王ケリー・スレーターの後継者といえるジョン・フローレンスとかかわったことで、ジョン・パイゼルの人生も大きく変わった。
サーフィンが好きという情熱はずっと持ち続けていたが、自身プロサーファーとしては成功せず、生活費を得るために始めたシェイパーとしても世界に名を売ることまでは行かず、という行き詰った人生が、ジョン・フローレンスというサーファーによって180度方向転換した。
今世界中で最も名を知られるシェイパーのひとりになったパイゼルとジョンジョンの出会い、そして人間関係。
ドラマチックなパイゼルのキャリアを通してみるジョンジョンの素顔もまた興味深い。
【インタビュー MICHAEL FEBRUARY】
ジョーディ・スミスが南アフリカのサーフィンを代表する選手だとしたら、マイケル・フェブルアリーは南アフリカというばかりではなく、アフリカ全体のスピリチュアルなアンバサダーといえる。
長身で雄弁、細かいことにこだわらないおおらかさ、特殊なバックグラウンド、そしてスタイルのいい滑らかなサーフィンも印象的だ。
カメラマンのボスコーは、滑らかなだけでなく、彼のサーフィンはダイナミックだと評価する。近年の単一的なコンペティションサーファーの中でひときわ異彩を放つ、スタイリッシュなマイケル・フェブルアリーに迫った。
【ストーリー THE SURF COACHES AND THE ATHLETES】
近年CTツアーでは、コーチの存在が大きくなっていて、誰もが何らかの形でコーチと専任のビデオグラファーを抱えて旅をしているといっても過言ではない。
それはCTツアーばかりでなく、QSのシーンでも、ジュニアイベントでも、コーチとアスリートというシーンが日常的なものになってきている。
では、アスリートにとって、コーチの役割はどれだけ大きいものなのか、あるいはコーチたちは何を考え、何を意図してアスリートを操っているのか、昨年ルーキーオブザイヤーに輝いたコナー・オレアリーと、CT選手のコーチたちの両サイドから話を聞いた。
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2018年CT第8戦「サーフランチプロ」、Day1のハイライト映像と、ケリー・スレーターのインタビューを日本語字幕付きでお届け。
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早くもケリーのラストイヤー、来シーズンのCTスケジュールが発表された。鬼も笑えない速さ。今年でやめちゃいそうな勢いでもあるわけだけど。
スケジュールは大山鳴動ねずみ一匹。結局ほぼ変わらず。
ハワイのパーミット問題も解決したようで、めでたしめでたし。タヒチとパイプ以外はすべて男女共催。
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サーフ、スケート、スノーをフォローする世界初のブランドとして1991年に南カリフォルニアにてスタートし、TRUE TO THISをコンセプトに、25年もの間ボードカルチャーを愛する者たちをサポートし続けてきたVOLCOMが、満を持してオリジナル・ウェットスーツをローンチしたのは2016年。
そして、今年ウエットスーツ・マーケットに進出し3シーズン目を迎えるVOLCOMが、研究と開発に40年以上を費やしてきた日本製のクオリティと、VOLCOMならではのデザイン力を融合させNEWモデルをリリースした。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=90&v=H6TwJGCiFUE
WETSUITSチームには、VOLCOM サーフチームより吉岡智文、田嶋鉄兵、佐藤魁のライダー3人が所属。3人のフッテージを収録したプロモーション映像も公開された。
今シーズンは、VOLCOMオリジナルパターンとして、Ozzie Wrightのオリジナルアート「Anti Bad Vibe Shield」がWETSUITS用にリバイバル。またVOLCOM十八番の白黒ストライプや、ブランドを代表するVOLCOM BRAND JEANSからインスパイアされたグラフィックも登場。
特設サイトでは、フルモデル・チェンジした6つのモデルが、カスタムオーダーのカラーシュミレーションも可能。完全カスタムで自分だけのオリジナルウェットスーツがオーダーできる。是非チェックしてほしい。
日本国内VOLCOM STORE各店及び
VOLCOM WETSUITS正規取扱店舗にて
オーダー受付中!
さらなる詳細は、下記特設サイトより!
http://www.volcom.jp/wetsuits/
JPSA第5戦 第23回I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯。メンズ優勝大澤伸幸、2位川俣海徳、3位加藤嵐、田中英義。ウイメンズ庵原美穂、2位須田那月、3位野中美波、高橋みなと。うふふ、私の庵原さん、ドシブ優勝。
男女ともウイナーは久しぶりの優勝。大澤伸幸のほうは2015年、庵原美穂は2014年以来だとか。ベテラン同士。そうねぇ、ベテランのコンスタンシーが必要なコンディションではあったと思う。スモールの日あり、オンショアの日あり、セットが来ない時間帯アリ、ガンガンデカいセットが来る時間帯アリ、結局どんなコンディションでも正確にそのつど柔軟に対応し、4点5点を揃えられた人が勝ったと言えるかな。
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2018年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』、Final Dayのハイライト映像と、今大会では同じ南アフリカの大先輩でもあるジョーディ・スミスに勝利する活躍もみせたマイケル・フェブラリーのインタビューを日本語字幕付きでお届け。
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タヒチ、ガブちゃん優勝。あれをチョープーの波といわれても違和感はあるけど、こればっかりはしょうがないやね。
ま、これで前半終了なわけだけど、フィリッペぶっちぎりのリード、追うガブちゃん、という展開。ジュリアンちょっとまずい感じ。
勢いと安定感を考えると、今年はフィリッペなのかなぁ、と思う。ジョンジョンのいぬまにちゃっちゃと取っとけ、みたいな。プール、ヨーロッパ、パイプと後半のべニューを考えるとガブに有利な感じもするけど、あのタヒチのコンディションを考えると、ベクトルはフィリッペに向いてるのかなぁ、と感じてしまう。タヒチが本来のコンディションなら、フィリッペが3位というのは考えにくいわけだし、そこはカウントしない感じだったけど、運よくスモールコンディションでしっかりポイントゲット。これは大きいと思う。
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2018年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』、Day3のハイライト映像と、マイケル・フェブラリー&エゼキエル・ラウのインタビューを日本語字幕付きでお届け。
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2018年CT第7戦、完全マニューバー勝負となっている『Tahiti Pro Teahupo'o』、Day2のハイライト映像と、ジェレミー・フローレス&五十嵐カノアのインタビューを日本語字幕付きでお届け。
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