最新号のF+、刷り上がりほやほや。
カバーはおそらく今シーズンがファイナルステージになるだろうケリー。47歳、こうしてみると、47歳だなぁ、と思う。恐ろしくサーフィンのうまい47歳。
毎回結構気合入れて本作るわけだけど、出来不出来ってのはあって、もうそれはしょうがないし、期待されてもお答えできない。でも、この号は結構できのいい号だと思う。ま、私の好きな号ってことだけど。
ハワイバックステージ
パイプマスターズ
パーコ
サーフレイク
ウエスタンオーストラリアのローカルのお話
人、試合、ニュース、物語等の各コンテンツのバランス感もいいと思うし、一つ一つの出来もいい(個人の感想です)。
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オムツ難民。
ラッキーさんがすっかりお年寄りで、人間と同じようにおしっこが近くなってきていて、夜中にもよおすようになった。
うちに来る前から家の中でトイレをする、というしつけを受けていなかったようで、大小ともに外でしかしない子で、朝と夕方の散歩のときに済ませて、夜寝る前に一度トイレに外に行く、的なサイクルだったのだが、それでは間に合わなくなってきた。
ラッキーさんは内臓健康優良児で、うちに来たときから5年以上、下痢ひとつしない子なので、コロコロの大のほうはお手軽に拾えばいい感じだが、小のほうは24キロの大型犬なので、一度されると掃除が大変なことになる。そこで、夜間に着用するオムツ探しが始まった。
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高齢の母の介護だの入院だので、認知症とかすごく詳しいわけだけど、実は母ではなく、自分が認知症なのではないかと、マジで思っている。
今まで60年以上生きてきて、大事なものをなくすとか、忘れるとか、あまりない人だったんだけど、昨年は南アフリカで財布をなくし、日本で自分の財布を見知らぬ他人のカバンに勝手にしまいこみ、そして最後にハワイの宿泊先に携帯電話を忘れてきた。
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考える人は考えるね。サーフボードのアメリカ。
一日ギャラリーびっしりのパイプにいると、人間観察とかしちゃうわけで、ついこんな写真も撮っちゃうわけよ。
いろんな人いたな。どう見てもランナー、といういでたちの白人男性、カメラ機材プロ仕様、今時あえてフィルムで撮ってたけど、クーラーボックスから納豆のパック取り出して、しょうゆもかけないで食べてた。多分かなりハードコアなビーガン系。
かと思えば、カセットコンロ持ってきてて、金属製のマグカップでお湯沸かして袋入りの宇宙食みたいなのお湯で戻して食べてる人いたし(笑)。
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数ある防水・防塵・耐衝撃ケースの中で、全米売上No.1※スマートフォン防水保護ケースの『LIFEPROOF』から、iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XR用防水ケースFRĒの発売が開始された。※アメリカの防水ケースカテゴリにおけるNPDグループの2012年1月〜2016年7月までの調査によります。
『LIFEPROOF』は今シーズン、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)とパートナーシップを結び、メジャーイベント6戦に参加し、世界中のサーファーに認知されたブランドである。
https://www.youtube.com/watch?v=KeI0HgFB_WQ
波打ち際で海の写真を撮ったり、波情報を調べたりとスマホ依存が高いと言われているサーファー。今回紹介する『LIFEPROOF』のFRĒ(フリー)シリーズは、防水・防塵・防雪・耐衝撃4つの性能を持つ、サーファーをはじめ、アクティブなライフスタイルを持つユーザー向けに開発されたケースなのだ。
水深耐久性は最大水深2mで1時間まで水中使用可能。衝撃耐久性は最大2mからの落下までテスト済みという驚くほどタフな構造。
このアウトドアスポーツに最適のケースは、海での使用頻度の高い我々サーファーのために作られたケースといっても過言ではないだろう。
サーファーとしては、iPhone自体の防水では、少し不安だが、砂や海水の侵入を完全にショットアウト。万が一、誤って手を滑らせてしまっても強い衝撃から端末を守ってくれるのだから安心して海で使える。
https://www.youtube.com/watch?v=O8Gz4z_bico
iPhoneは防水と思っている人も多いようだが、オフィシャルで実際に衝撃に弱く、水の中でも長い時間は耐えられない、最新モデルでもサーフィンなどのスポーツには使えないと記載されている。
防塵性能基準6等級の最高レベル(IP6X)と防水性能基準8等級の最高レベル(IPX8)を合わせた最高級の品質。米軍用品として通用する独自の規格もクリア。
またケースを装着したまま充電が可能(Apple純正充電器、Apple純正ケーブル)。カメラ部分には光学ガラスレンズを使用し、歪みのない写真撮影が可能。さらに密閉型ながら、スピーカーからの音も高音質で聴けるスグレものなのだ。
ここまで強力なケースにも関わらず、スリム且つ軽量なデザインでケース装着後も違和感なし。また、バックカバーにはクリアバックウィンドウを施す事により、Appleのロゴが見えるデザイン。
iPhoneを海で使うサーファーなら最強のモバイル・デバイス・ケース「LIFEPROOF FRE」で街でも海でもスタイリッシュに決めよう。
LIFEPROOF FRE for iPhone XS
全5色 ¥10,778(税込)
LIFEPROOF FRE for iPhone XS Max
全5色 ¥11,858(税込)
LIFEPROOF FRE for iPhone XR
全5色 ¥11,858(税込)
詳しい情報はlifeproof.jpをご覧ください。
2018年CT最終戦「Billabong Pipe Masters」、Final Dayのハイライト映像と、ジュリアン・ウィルソン&ガブリエル・メディーナのインタビューを、オリジナル日本語字幕付きでお届け。
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ガブちゃんデー。
ガブ、おっそろしく進化してたね。ケリーレベル。プレッシャーがかかるときほど自分のリミットを超えられる、って表彰式で言ってたけど、これね、そう簡単にできることじゃなくて、ほとんどの人は、プレッシャーがかかるときほど自分の実力の半分も出せないで負けるわけよ。そこが一流と二流の差ですかね。デカいわ、それ。
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デカすぎなくてよかったね。
ま、時折しょえ~、もうどうにもならんじゃん、っての来た時もあった。サードリーフもセットが来ればブレイク。ハワイアンサイズで10フィート、WSLサイズで20フィートとかってことなんだろうかね。まぁ、このコンディションになると、スキルの差が出ちゃう感じだったかな。久しぶりのパイプ本領発揮だったね。マスターズでは数年ぶりじゃないかな、パイプらしいパイプ。
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2018年CT最終戦「Billabong Pipe Masters」、Day2のハイライト映像と、ジョーディ・スミス&セス・モニーツのインタビューを、日本語字幕付きでお届け。
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予定通り今日はオフ。待たれなくてよかった。ネクストコールシステムやられると、一日無駄に終わっちゃうんでね。
昨日の夜はカメラマンたちとごはん。25年以上の付き合いになる人々が集まるんだから、じゃ、ベンジーの店がいいんじゃない、みたいな。古き良き時代を知るベテランサーフカメラマンばかりだ。
ベンジー・ウェザリーはモーメンタム世代の一角を担う、というか、当時パイプの前にベンジーの家(現ボルコムハウス)があって、そこが彼らのたまり場になっていた。ベンジーがいたから彼らがパイプをチャージできるようになったと言っても過言ではないと思う。その辺はドキュメンタリー映画、「モーメンタム・ジェネレーション」に詳しい。
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