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カリフォルニア発ながらもイタリアンメイドのハイクオリティアイウェアで話題の新進気鋭のブランド、「D’BLANC(ディーブランク、フランス語で「白」の意味)」。Chaos Meets Culture-カオスがカルチャーと出会い、ファッションが革命を起こすーをブランドコンセプトとし、そのプロダクトだけでなく様々なカタチで情報を発信している。その日本人第1号のパーベイヤー(情報を提供する人などの意)となったのがサーフィン、スケート、音楽、アート、映像などジャンルを越える個性と才能を発揮しているフリーサーファーの中浦”JET"章。そんなJETが今後、様々なカルチャーをクロスオーバーさせながら 、D’BLANCの世界観をどのように体現していくのか?期待です!D’ BLANChttp://www.dblanc.com"
みなさま、お騒がせして申し訳ありません。特に仲村拓久未。ほっと胸をなでおろしてください。昨日私はもしあれが13本目なら、失格ちゃうの~? と書きましたが、JPSAのルールでのマキシマムウエイブ超過ライドのペナルティがどういうことになっているのかわからないですけど、ASPでは1本につき500ドルの罰金で済むみたいですね。それ以外のペナルティはざっと読んだところでは見つからなかったです。あったとしても、失格的なものではなく、インターフェアが適用されるレベルですかね。だとすると仲村の2本目を半分にして計算し直しで、辻とどっちかって話だけど、ASPのルールブックに準じるのがJPSAルールなので、正確にはどういうペナルティになるんでしょうかね。関係各位、調査してください。もしきのう書いたようなことになれば、例えばシーズン終盤にグラチャン争いになった時、この1位2位のポイントが勝敗を左右する、みたいなことにもなるわけだし……で、この期に及んで、自分の間抜けを棚に上げてですけど、私の「失格」論に対して、ゆきさん、あれは罰金刑だけですよ、と誰も言っても来ないあたりがまた、う~んな感じ。みんな私の失格を鵜呑みにして、だからJPSAは、とか陰でブツブツ言ってるのかなと思うと、それもレベルの低い話で、残念な感じ。あのね、みんなJPSAがASPと同じルール適用なら、ASPのルールブックは英語だけどASPのサイトで誰でもダウンロードできるので、それをJPSAのルールとして、隅から隅まで暗記したほうがいいと思うよ。ま、お騒がせでしたが、少なくとも500ドルの罰金は、いただいてください。それ以外のペナルティがあるかどうか、ルールブック探してみてください。ともあれ、よかったです。関係各位、お騒がせして申し訳ありませんでした。レベルの低いのは私でしたね。改めて、仲村拓久未選手、JPSA初優勝、おめでとうございます。自分で調べて、自分の優勝を確定してください。次回は会場で私に聞かれたときに、私にルールを教えられるように、確信犯で13本目にテイクオフしてください。
今更のことなんだけど、考えに考えた挙句、やはり問題提起はしておくべきかな、と思ったので、書くことにした。JPSA第2戦の結果についてだ。優勝仲村拓久未、2位辻裕次郎。でも、本当は優勝辻裕次郎、2位田中樹、3位堀越力、仲村拓久未は失格……なのではないかと。ま、表彰式も終わってるし、賞金ももらっちゃってるし、なによりヘッドジャッジがジャッジペーパーにサインしちゃってるだろうし、2位の辻裕次郎もファイナルにいたほかの選手からも抗議がないわけだから、結果は変わらないだろうし、変わらなくていいけど、選手や、ジャッジを含めての関係者、日本のサーフシーン全体に、いかに自分たちのルールに関する認識が甘いか、ということをもう一度猛省してもらうべくここに事実を時間軸で明記する。もちろん、その場でこの事実に半分しか気付かなかった私も猛省だ。ファイナルは仲村と辻の一騎打ち。残り1分ちょっとぐらいで辻に必要だったのが4点台だったと思う。しかも二人ともマキシマムウエイブは残りあと1本。当然仲村はマークに入っていて、そこにセット。ピークは仲村、ショルダーが辻。ふたりでテイクオフしてインターフェア。当然辻にインターフェアがつく感じのシチュエーションだったのだが、コールはまだない。でも結果のわかりきった二人は互いをたたえ合い、ドラマドラマの仲村JPSA初優勝の流れで、ビーチに戻る波に仲村がテイクオフ。戻った後でのホーンだったと思う。ビーチで見ていた私はこの時点で、あれ、今の13本目じゃん。と思った。ASPではインターフェアされたものにはエキストラウエイブがつくので、それがついての13本目ならセーフか、とは思ったもののJPSAのルールはわからないので、ファイナルが終わった後に本部で数人に聞いてみたところ、エキストラがつくということで、一件落着。スコアのスクリーンを見ても、その前の7点台のライディングが11本目、インターフェアがらみの1点台が12本目で、13本目のポイントはスクリーン上には出ていなかった。それはそれで、あれれ?? とは思ったけど、スクリーンに13本目の行がなかっただけかな、と自分を納得させて、でも確認したいと思い、辻が近くにいたのでこの話をした。そしてそのあと仲村も含めてこの件で話をして、不用意にテイクオフをしてはいけないんだ、と話した。あれがダブルだったら、万が一逆に自分が取られたら失格だぞ、と脅かして、笑った。気を付けよう、と仲村も言っていたし、辻もほんまやぁ~、と言っていた。ふたりとも試合中にこの事実に気が付いていなかったことも大問題ではあるけど、事実確認という面では、ふたりともあれが13本目で、それはホーンの前だった、ということを認識していた。ま、でもエキストラの1本で助かった、というのがその時点での私たちの解釈で、それも今となっては、私の不勉強、甘かった、ということになる。数日たってオーストラリアのWQS選手と話をしていたら、え、それ失格じゃない? と言われ、私は目からウロコが落ちた。そう、問題はいつエキストラウエイブが与えられるか、ということなのだ。基本的にルールブックにありがちな文言としては、インターフェアがコールされた場合、どうのこうの、と罰則やエキストラウエイブのことが出てくる。この、インターフェアがコールされた場合、それはイコール会場内のDJがコールした時点というのが常識的な判断だ。それ以外に海の中にいる選手が、インターフェアの正確なコールを知る方法がないからだ。DJの細川氏が、インターフェアをコールしたのはホーンの後だから……と言っていた。だとすれば、今回の場合それはホーンが鳴った後、ということになる。となると、非常におかしなことになる。仲村にエキストラが与えられるのは試合後なので、ホーン前の13本目テイクオフの時点で失格が成立することになってしまうのだ。たとえそれがホーンの前であったとしても何でも、私の記憶が正しければ、仲村が13本目にテイクオフした時点では、インターフェアのコールはまだなかったし、ホーンもまだなっていなかった。だからこそ、私はこの13本目の何気ないウイニングライド的なテイクオフが引っかかったのだ。流れとして、両者マキシマム最後の12本目のライディングでインターフェアがらみ→仲村拓久未13本目にテイクオフで失格→ヒート終了のホーン→インターフェアのコール→エキストラウエイブ獲得するも時間切れ、試合終了……となる。もしあれが、私と仲村と辻の数え間違いで、仲村の12本目であったなら、何の問題もないわけだけど、その場合は本人が数え間違えてちゃいかんしね。あるいはインターフェアの起きた時点にさかのぼってエキストラを与える、というルール解釈も作れるのだろうけど、それだと、じゃ、どっちがどっちにインターフェアがわからない時点で、それっぽいほうがそれを見越してのエキストラにテイクオフする、みたいなことになるので、そうなるとそのルールがおかしいって話になるのだ。このことは、その時点では結果オーライだったので次のF+のレポートのネタにしようと思ってたんだけど、結果オーライじゃなくなっちゃったので、書くことにした。これはJPSAがどうとか、ジャッジがどうとかって話ではない。日本のサーフシーン全体の、選手も私も含めてのレベルの低さの問題だ。選手の誰一人としてそれを疑問に思わない。メディアの誰一人としてそれを書かない……いや、それ以前に誰も気が付かない……とことん甘い。これがWQSの上のほうやWCTだったら、選手からヒート終わった瞬間にクレームか、あるいはジャッジがふっつ~に赤失格、黄色インターフェアでも優勝という結果を出すと思う。WCTのジャッジというのは本当に冷徹なほど最後の1秒までルールブックにのっとってことを運ぶ。今まで何度も、こいつらすげ~な、と思った。選手のほうも、もっともっとピリピリしてるので、辻選手ヒート後にジャッジタワーに駆け上がる、ぐらいなことがあっても何の不思議もない。実際に私がこの話をした外人選手は、即座に正しい判定を何でもないようにしたわけで、いかに日本人がルールブックを軽視しているか、ということがよくわかる。日本の選手は基本的にルールを知らな過ぎる。魔の13本目を教訓に、日本のサーフィン界がレベルアップに向けて全体の様々な部分で動き出すことを願う。特に選手のルールブックへの徹底的な理解を願いたい。それで1歩前に進んでくれれば、という願いを込めて、この爆弾をリリースする。どうかあれが、私と仲村と辻の勘違いで12本目であってくれればいい、と、この期に及んでまだ逃げたいように思う。そう思うから、レベルが下がるのだ。私もジャーナリストとして、甘い。もっと勉強しなくちゃ。皆さんはあのファイナルをどう見ましたか?
オーストラリアのサーフブランドBILLABONGと、モデル・アーティストとして活躍する「土屋アンナ」との第2弾コラボレーション発売中!ビーチカルチャーやライフスタイル、海の魅力を多くの人に感じて欲しいという思いを込めて、アイテムにはビンテージなスピリットを取り入れた太陽が似合う商品をリリース。BILLABONGならではのオリジナルのカラーやパターンを活かしたデザイン、そしてフィット感を楽しんでみてください。ANNA×BILLABONG スペシャルページhttp://www.billabongstore.jp/specialpage/annaxbillabong.html【お客様お問い合わせ先】GSMジャパン株式会社フリーダイヤル:0120-112-773
オーセンティックでシンプルでユニークかつ上質なウェアをはじめとした各プロダクトを集めたロン ハーマンのコンセプトストア「RHC ロン ハーマンみなとみらい店」のオープン1周年を記念して、NIXONが100本限定のプレミアムコラボウォッチをリリースです。コラボのベースモデルは、NIXONのラインナップの中でも特にサーファーに絶大な人気を誇る" THE SUPER TIDE"。このTHE SUPER TIDEは世界270箇所以上のビーチタイドを搭載し、48時間のフーチャータイドや、視認力バツグンのハイレゾリューション液晶を採用するなど、正真正銘ホンモノのサーフウォッチなんです。さらに付け心地の良いシリコンバンドやシンプルかつインパクトのあるデザインはさすがNIXON、まったく抜かりがありません。そして今回のカラーリングテーマは”NEVER DRY All Black"。やはりサーファーたるものいつでも海に入っていたいですよね?そんな想いを”永遠に乾かない水滴”としてシリコンバンドにエンボス加工で表現してるんです。ニクいですよね?、この辺りも。当然、コラボの証、ロン ハーマンロゴもしっかり刻印されています。プレミアムアイテム必至の今回のコラボウォッチはRHC ロンハーマンみなとみらい店のみでの取扱い。コレ見た方、もうソッコーみなとみらいに行くしかないっすよ!NIXON×RHC Ron HermanTHE SUPERTIDE-100Limitednever-dry all black" 27,000(+TAX)NOW ON SALE!!【RHC ロンハーマンみなとみらい店】住所:220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1マークイズみなとみらい 1F電話:045-319-6700営業日時:Mon-Thu / 10:00 ~ 20:00Fri-Sun and National holidays / 10:00 ~ 21:00HPアドレス:http://ronherman.jp/store.php
WCTサーファー御用達の日焼け止め、バートラ。ブランド立ち上げの時から、世界トップレベルの人気サーファーたちが多く関わって商品開発してきた、品質重視のサーファー向けに特化した日焼け止めだ。紫外線の皮膚へのダメージは、環境破壊に伴って年々強まるばかり。以前なら日焼けすると風邪ひかない、的なおばあちゃんの知恵も、今では日焼けイコール皮膚ガン、と直結してしまうぐらい、上空にあった天然のフィルター層が破壊されてきて、私たちに有害な紫外線がダイレクトにふりそそぐようになってきている。世界のトップ選手も、練習や試合の時に日焼け止めは欠かさない。よい子はちゃんと日焼け止めを塗ってサーフしましょう(笑)。で、世の中には多種多様な日焼け止めがあるけど、このバートラはサーファーのサーファーによるサーファーのための日焼け止め。海に入ること前提の商品開発なので、効果、使い心地ともに間違いなし。もちろん街でも最強。F+サイトにバナーがあるので、これをクリックしてくれれば、商品がずらりと並ぶ直販サイトにジャンプできる。商品をクリックするといくつかの商品には辻裕次郎プロによる商品説明の動画があって、これがまた突っ込みどころ満載。これ見るだけでも、ちょっとバナーをクリックしてみてください。ハワイ(と思われる)の美しい海をバックに、辻プロの一生懸命さの伝わるほほえましい、かみまくるタカタ社長的解説が楽しめます。で、この辻プロの努力を評価して、F+サイトからジャンプしてバートラの商品を買ったあなたに、1枚540円(税込)ナリのF+オリジナルステッカーを無料でプレゼントしちゃいます。もってけ、ドロボー。商品購入の際にはF+サイトのバナーをクリックして、そこから購入手続きし、オーダーフォームの最後、お問合せ事項の欄に「F+で買いました」と明記してください。よろしく~"
ハワイ・マウイのローカルブランドとして生まれた「DAKINE」。サーフィンではアイアンズブラやロブ・マチャド、そして現役WCTサーファーのパーコやタジらをサポート。ギアにシビアなトッププロも認める程のクオリティが高くタフなギアで世界中のサーファーから人気を博している。そのDAKINEから今回、日本だけでリリースされる限定モデル3アイテムートラクション・パッド、ボードバッグ、リーシュコードーが登場。各アイテムはカラー限定だったり、旧ロゴ復刻だったりその手法はさまざま。もちろんクオリティの高さやデザイン性、耐久性に優れていることは間違い無し!いずれも数量限定なので、気になった方は早めにゲットを!【MACHADO PRO PAD ORIJINAL】スタイルマスターという言葉をすっかり定着させたのはご存知、ロブ・マチャド。そのロブのシグネチャーモデルがこの「MACHAD PRO PAD」。エヴァ・フォームというどんな冷たい海水でも粘りのあるグリップ力を維持し、これからの夏場にはヒザのスレからも守ってくれる素材を使用。1ピース構造の10mmセンターアーチ、そしてロール・テールキックを20mmにすることにより、更なるグリップ力を向上させている。日本限定カラーはマジェンダとイエローの2色。価格:6,000円(税抜)【DAYLIGHT DELUXE ORIGINAL】DAKINEのボードバッグの中でも人気が高いモデルが「DAYLIGHT DELUXE」。流行柄のカモフラージュと懐かしい復刻ロゴを使用した2タイプを日本限定でリリース。デイリーユースに最適な6MMもボードバッグは、デッキにナイロン地をボトムには熱を逃がすヒート・リフレクティブ機能が施された防水シートを使用している。ファスナーは塩にも強いプラスチック・ファスナーを使用、またバッグのテール部分はマチがあるので、フィンを付けたままでも収納も可能だ。ケース内にはWAXやフィンを入れることのできるポケットもあるので、小物を1つにまとめることができる。取り外し可能なショルダーストラップ付き。カモフラージュ柄、復刻ロゴ共に価格:SHORT 5’8" 9,000(税抜)、6’2" 9,000(税抜)、6’6" 9,000(税抜)、NOSERIDER 9’2" 16,000(税抜)【KAINUI ロング リーシュコード】流行に惑わされずデザイン性と耐久性を持ち合せたDAKINEのリーシュコードは常に最高を追求してきたブランドのルーツともいえるプロダクト。今期よりジョント部がダブルスウィーベルに変更され、強度が更にUP、サビにも強くなった。便利なキーポケット付き。夏らしい日本限定のネオンカラー。カラー:NEON(左)、LINE/NAVY(右) 価格:9’×1/4" ANKLE 4,200(税抜き)、CALF4,200(税抜き)、10×1/4" ANKLE 4,400(税抜き)、CALF4,400(税抜き)商品に対するお問い合わせジーエスエムジャパン株式会社フリーダイヤル:0120-112-773
国内最大のサーフィンをメインとしたアクションスポーツイベント、ムラサキスポーツプレゼンツ『湘南OPEN 2014』が今年は昨年以上にイベント内容を濃くして、サーフィン発祥の地“湘南・藤沢市鵠沼海岸”で7月14日(月)~21日(月・祝)の期間、完全入場無料で開催が決定!!主なイベントコンテンツはASP世界プロサーフィンツアーをはじめ、19日~21日の3日間でJPBAプロボディボードツアー戦、スケートボード、BMX、ダンス、MUSIC LIVE、Red Bull主催のストリートバスケットボールイベントに加え、ハワイアンダンスなどの地元藤沢市を代表するカルチャーや、ご当地グルメが楽しめるフードコートまで1日では遊びつくせないコンテンツが盛りだくさん!! その他にも、体験型イベントとしてキッズサーフィンスクールやキッズスケートボードスクールも行われます。■イベントイメージソングはKNOCK OUT MONKEYに決定!!イベントのイメージソングには神戸出身の4人組ロックバンド、KNOCK OUT MONKEYが7月23日にリリースするニューシングル「Wonderful Life」が決定!!「Wonderful Life」を使ったイベントのティーザー映像も公開された。<「MURASAKI SPORTS presents SHONAN OPEN 2014」Teaser Movie>https://www.youtube.com/watch?v=SjCDnmBKiLg&feature=em-upload_ownerそして、今年はもっと凄い!!各協賛企業による、体験型イベントブースも多数出展も決定!!夏の湘南の風物詩として話題沸騰中の『ムラサキスポーツプレゼンツ湘南OPEN 2014』はサーフィンやアクションスポーツファンはもちろん、どなたでも気軽に楽しく遊べる、“観て”“聴いて”“食べて”“遊べる”サマービーチフェスです。夏の始まりは、湘南OPENから!!■イベント概要大会名称:MURASAKI SPORTS PRESENTS SHONAN OPEN 2014開催日程:2014年 7月14日(月)~7月21日(月・祝)※ASP大会は14日より予選スタート開催場所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸 鵠沼海浜公園スケートパーク主催:湘南OPEN大会実行委員会(藤沢市・藤沢市観光協会他)公認:ASPインターナショナルジャパン、JPBAプロボディボード連盟協力:NSA日本サーフィン連盟 湘南藤沢支部特別協力:レッドブルジャパン株式会社後援:藤沢市/㈱湘南なぎさパーク協賛:株式会社ムラサキスポーツ(特別協賛)、プーマジャパン株式会社、森永乳業株式会社、KNOCK OUT MONKEY■お問い合わせ先湘南OPEN 2014実行委員会 TEL:03-6447-7507 mail:[email protected] /一般でのお問合せ先mail:[email protected] /プレスに関してのお問合せ先WEB:http://www.shonanopen.com■KNOCK OUT MONKEYプロフィール神戸で結成されたライブハウスを遊び場とする4人組ロックバンド。ラウド、レゲエ、ヒップホップ、メタル、エモ...、 様々なジャンルの要素を取り込んだ激しくもキャッチーなサウンドと、変幻自在に表情を変える曲展開、日本語に重きを 置いたリリックを感情剥き出しに咆哮するヴォーカル...。圧巻のライブパフォーマンスで各地のオーディエンスを狂喜乱舞させている。 2012 年、シングル「HOPE」、ミニアルバム『0 → Future』を立て続けにタワーレコード限定でリリース。MANAFEST(CANADA)との共演、ANDREW W.K.(U.S.A.)の東京公演サポートアクトへの抜擢など、海外アーティストとの共演も重ね、全国のロックリスナーの間でじわじわと話題を呼び、PUNKSPRING、JOIN ALIVE、SUMMER SONIC、RADIO CRAZY等、各地のフェス・イベントに出演し、噂が噂を呼ぶ。...
c ASP / Kirstinガブリエル・メディナねェ……なんか、今シーズン序盤は予想外の展開になっている。ここ数年ずっと定番のようなミック、パーコ、ケリー安泰、そこにチョロチョロ誰かがからむ、というより、なんか、世代交代ムードバンバンなメンバー。そこにミシェル・ボレーズからむ、みたいな(笑)。フィジーはもう、波も波だし、クオーターから先のメンツが個人的にホントにどうでもいい感じだったので、あまりエキサイトしなかったけど、ま、ナット・ヤング、ミシェル・ボレーズ、ガブ、コロヘ、と、自信がサーフィンを変えたというか、結果が自信を、自信が結果を変えた感じのメンバー。波が本来のフィジーなら、またまるで違う感じだったんだろうけど……何年か前にアメリカ人の友人とガブがワールドタイトルを取るか取らないか、って話をした時に、私はガブが取るならスーザを先に……と思ったけど、その友人は一瞬の迷いもなく、いつか取るよ。だってオールラウンドだから、と言ってのけた。確かにワールドタイトルにはオールラウンドにどんな波でもエクセレントポイントを出して乗りこなせる、というのが必要不可欠だ。しかも1年を通じてコンスタントな成績をあげる必要もある。c ASP / Robertsonそういうワールドタイトルの条件的なことを考えると、ガブって本当にそういう感じのサーファーだと思う。強烈なインパクトはないと思うけど、コンスタントに自分のサーフィンを出し、チャンスが来れば逃さずに勝つ。彼のサーフィンがワールドタイトルにふさわしいかどうかはまた別の論争になるわけだけど、序盤のガブを見ていれば2014年、ブラジルに初のワールドタイトル、ってのも夢じゃない。でもなぁ、個人的にはその図は思い浮かばないんだけど……でもって、それはタヒチに初のタイトルのミシェル・ボレーズも同じなんだけど……
11回のワールドタイトルを獲得しているケリー・スレーター。彼が立ち上げたブランド「KOMUNITY PROJECT(コミュニティ・プロジェクト)」。サーフボードオタク、フィンセッティングオタクでもあるケリー、さすがイクイップメントにはとことんこだわる性質で、え~いそれなら自分でブランド立ち上げちゃえー!とスタートしたアクセサリーブランド。現在、コミュニティ・プロジェクトのアンバサダーには、クレイ・マーゾ、ニッキ・ヴァン・ダイク、そしてF+誌面でもおなじみのフォトグラファー、スティーブ・シャーマンなどが名を連ねている。そして今回、オッキーことマーク・オクルーポが、新たなアンバサダーとしてプロジェクトに加わる事になった。以下、オッキーからのコメント。----------ほかのライダーたちに並んで、コミュニティープロジェクトのアンバサダーになれたことはとてもうれしいよ。ずっとコミュニティの商品のファンだったし、それにかかわれることになってエキサイティングな気分だ。名前からわかるように、コミュニティは同じ意思を持つ人々の共同体的企業で、サーファーズアゲインストスーサイドという、自殺に反対する運動の顔にもなっている。それは僕自身も情熱を注いでいることなんだ。----------コンペシーンから離れて久しいオッキーだが、ワールドツアーのメディアチームとして参加をしていたり、息子のジェイ・オクルーポのメディアフィーチャーなどで登場したりと、何かと忙しそう。あたたかい人柄で絶大な人気を誇るベストサーファー。そんなオッキーの、KOMUNITY PROJECTでの活躍に期待だね。www.komunityproject.com"

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る