CT最終戦はメンズ、グリフィン・コラピント、ウイメンズ、エリン・ブルックスの優勝で
シーズン終了。ファイナルファイブの顔ぶれも確定した。
まぁ、追い上げられてた人々がなんとなくちゃんと帳尻合わせたというか、そう違和感ないところに着地したというか。
個人的にはガブ行ってほしかったかな。今年はずっと過去のラックを返済している感じというか、なんかいいところでつまずきがちというかだったので、最後ぐらいねぇ、と思ってたけど、最後まで惜しいところでつまずいたシーズンになった。サーフィン的には超うまいなぁ、と思うんだけど……。
リオ・ワイダ、インドネシア人初のCTファイナル。確かにバリに似た波ではあったけど、ウルトラ快進撃で2位、ランキングもトップテン内の9位になった。本当に日本で試合とかしていたころとはサーフィンが別人。そのころ一緒に試合に出ていた日本人選手たちは相変わらずCSとかQSとかで伸び悩んでるわけだけど、なんだろうね、ほんと進化しない感じ。何度も言うようだけど、サーフィン変わらないもんな。まぁ、これ昔からのことなんだけど、世界の進化のスピードに全く追いつけない感じがずっと続いている日本のサーフコンペシーンだと思う。
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いよいよ後半戦の最終、ファイナルファイブが決まるフィジーがまもなくスタートする。
男女ともトップのジョンジョンとケイトリン・シマーズはすでにファイナルファイブが決まっているけど、残り4枠はフィジーで決まる。
しつこいようだけど、ファイナルファイブという馬鹿げたシステムがなければ、男女ともにほぼチャンプ確定ぐらい離れているわけだけど、これがねぇ、わからんわけでしょ。
ワールドチャンピオンでゴールドメダリストのキャロライン・マークスが2位につけているので、昨年同様ファイナル5で逆転タイトル2連覇とかあるんだったら、もう本当に何のために1年間ピリピリやってるんだって話なわけで、ほんと好きになれないこのシステム。
フィジーは男子のワイルドカードにケリー、女子はジョシュ・カーの娘シエラが入っていて、なんか隔世の感がある。まぁ、私がツアー回っていたころのツアー内保育所にいた面々がツアーに顔を出すようになったということだな。過去何度かクオリファイしたイアン・ゴウベイア(ファビオの息子)も現在CSトップで、すでにリクオリファイを決めている。
Photo by Surf Abu Dhabi
そしてすでに来シーズンの話がニュースに上がってきていて、2025年のツアーにアブダビのケリーのプールが入ることになった。
スナッパーロックスもCTに復活、フィジーも戻ってなんかちょっと変化がありそうな2025年ツアーだ。
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オリンピックが終わり、USオープンが終わっても、まだトリ君は入院していた。
毎回安楽死の話をしようと心に決めて面会に行くんだけど、毎回ルックスは少しずつよくなっていて、う~ん、これは安楽死させられないかな、という状況だ。毛づくろいとかしてるし(笑)。
とはいえ点滴は外れず、両足はむくみ、相変わらずマヒ状態。オシッコもウンコも垂れ流し、上半身だけで少し動くみたいなことで、足の壊死も始まってきている感じ。それが腐る方向であれば切断しなければならず、乾いてミイラ状態になっていくのであれば、切らなくてもボロボロ崩れて取れる、みたいな、何とも恐ろしい状況なわけだけど、表情もだいぶしっかりしてきているし、目力も強いので、なんか頑張ってるな、って感じだ。ご飯もスープ状のものなら自分で食べてるようだし。
で、この先頑張らねばならないのはお母さんで、すでに2週間は過ぎている入院治療費の支払いが恐ろしいことになっているのは確実だ。
こちらのほうもいつも一度中間精算してもらおうと心に決めて面会に行くわけだけど、
ついつい言いそびれて、いまだにできないでいる。
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ユウマが亡くなって骨壺に収まり、骨壺ケースにある写真入れのポケットに写真を入れたと思ったら、兄弟猫のトリ君が倒れた。え~、2週続けて猫の死ぬ話を書くってどういうこと? だ。猫は兄弟とはいえ同腹で生まれてくるので、ツインズみたいなものだから、呼ばれちゃうのか? と思った。
先週月曜日の朝、変な声で鳴いているのでなんだなんだと思ってリビングに行ってみるとカウチの上に倒れていて虫の息。意識はまだあるようだったけど、時間の問題かなぁ、という感じだった。それよりなにより後ろ足というか下半身がもう死後硬直のようにカチカチで、冷たくて、生きてるのに死後硬直ってしていくの? とか思った。
横にいて優しくなでてあげて、頑張らなくてもいいからね、と声をかけていたけど、けっこうずっと生きているし意識があるので、ネコ下半身硬直とかでグーグルしてみたら、どうやら血栓閉塞症というものの症状にピッタリで、要は心筋症が悪化して血栓ができてそれが動脈に詰まってそこから先血が行かない、ということのようで、息が早く浅い(痛みが激しいらしい)、後肢が硬直している、体温が下がっているなどなど、どれもぴったりだった。数時間後、獣医さんが開く時間になってもまだ息があったし、呼吸は安定してきていたので、連れて行くとやはり血栓症の疑い濃厚で、即座に痛み止めと血栓を飛ばす薬の注射で、そのまま入院。
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おかぁオレアリーが来てバタバタしている最中に、ユウマが亡くなった。
おかぁオレアリーはオーストラリアでコナー嫁が作ったオリンピック応援Tシャツを千葉方面の濃い人たちに配布に来ていたのだ。ハーレーが作ったのもあって、気合だ、気合だ、気合だ~。私、オリンピック追わない人なんで、開幕後も別の世界の出来事のようにしか感じていないわけだけど。
ユウマは前日寝るまで普通に元気で、ごはんも食べて、カウチにウンコして、まるで病気っぽくなく普通にしていたのだが、早朝気が付いたときにはすでに意識がなく、変な呼吸をしていて、あぁ、もう帰ってこないんだな、という感じ。というより、えっ、今日死ぬんだぁ、みたいな。
先住犬のラッキーの時も全く同じように何の前触れもなく逝ったので、とても意外だったし、ユウマも同じ。ステロイドが効いていて、数日前に獣医さんに行って、良さそうですね、と言われ、次のクールが終わったら血液検査してみましょう、とか言ってた矢先。先生も訃報に驚いていた。
まぁ、ステロイドの効くは2か月ぐらいというのは一般に言われていることらしいので、そうなのかなとも思うし、腸リンパ腫末期の余命は1か月から半年とからしいので、まぁ、通常どおりなんだろうけど、あんなに元気よかった猫がわずか6時間ぐらいで死んじゃうって、びっくりだったな。ある意味ピンピンコロリなので、結果オーライか。
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四葉のクローバーを見つけると幸せになれるという話は、人生のわりと初期のころから何度も刷り込まれてきたけど、五つ葉はどうなんだろう。ひと葉分多く幸せになれるのか、いい、悪い、いい、悪い、の循環で不幸を呼ぶ的な、ダメサインなのか、わからんけど、見つけちゃったな~、しかも犬の足洗い場で(笑)。
ま、この辺話の枕にしてぇ……とか考えていて、どこかに答えはあるんだろうか? と思い、万能回答機のグーグル先生に聞いてみたら、なんとあなた、花言葉は「財運」、五つ葉に成長する確率は100万分の1ということで、宝くじ買わなくちゃなのかな、って話でした。その上なんかこれ、とてもバランスのいいというか、絵に描いたように美しい五つ葉じゃないですか?
まぁ、メカニズムとしては葉の芽がまだ幼いうちに、踏まれたりして傷がつくと四葉とか五つ葉とかになるというのを何かで読んだことがあるけど、そこは足洗い場なので、犬に踏まれてはいるな。待ち受けにするといいこと起こるらしいので、やってみようかな(笑)。今は亡くなった先代の犬、ラッキーさんが待ち受けだけど。
足洗われつつクローバーを踏んだみっくんは、今人生初のモテ期で、推しの子になっている。
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オリンピックに先駆けて、サーフィンがオリンピック競技になるまでのドキュメンタリーがリリースされた。
“The Impossible Wave - Fernando Aguerre’s quest for Olympic Surfing”
というタイトルで、現状はインフライトムービー(機内エンターテインメント)だけど、そのうちどこかで配信されるのかもしれない。
フェルナンド・アギーレはISAのトップで、サーフィンをオリンピック競技にというのはISA、フェルナンドの悲願であり、それに向けてのクエストというのはあながち大げさでもないと思う。
私は昔、80年代後半から90年代ごろ、カリフォルニア、サンディエゴのラホヤにあったこの人の家に行ったことがある。スタイリッシュなサーフスケーターとして人気があった吉浜の石山善弘プロと、雑誌ファインのトリップでメキシコに向かう途中のことだ。その時のカメラマンだったのがブラジル人のアルベルト・ソドレという人で、私たちは彼のことをベルトくんと呼んでいた。ベルトくんがメキシコに入る前に友人のところにワンストップしたいというので、ついていったわけだ。
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南アフリカのバリトーではチャレンジャーシリーズの3戦目が行われ、メンズ優勝イアン・ゴウベイア、2位ノーラン・ラポーザ。イアンはルックスもサーフィンもだいぶ大人になった感じがする。大人版イアン・ゴウベイア、リクオリファイに向けてCSトップを快走中。
ウイメンズは優勝ベラ・ケンワージー、2位ワヒネ・フィエロ。そして3位にはなんとガブ妹、ソフィア・メディーナ。コロナ前まではまだボトムターンすら危うくて、兄ちゃんが教えてた初心者だったのに、あれから4-5年でCS3位までやってきた。サーフィンもまるで別物。ガッツポーズ多すぎるけど、攻めてるしキレがいい。5年あれば世界レベルの選手って育てられるという証明。
まぁ、兄ワールドチャンピオン、父、勝つためのインターフェア(のちにルール改正されたほど斬新な戦術)さえ視野に入れるハイレベルの司令塔、激熱、という環境あってのことかもしれないけど、世界ではこのタイムスパンってそんなに異常ではない。逆に10年やって何も起きなければほかの道を模索する、というのが常識ですらある。基本日本人時間かかりすぎ。
今は2位のノーランのように、飛び職人でそれ以外はイマイチみたいな選手でもコンディション次第ではファイナルに行けるジャッジだ。しかしカノア、コナー以外の日本人はエアーゲームになると今のレベルには対応しきれない、という大きなハンデがある。そこ致命的。飛べる人がレールゲーム覚えるほうが、レールの人が飛び覚えるより簡単そうだから、現状世界は遠いな、とは思う。
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ブラジル終了、イタロ・フェレイラとケイトリン・シマーズ。
昔のように普通にタイトル決めるなら、ジョンジョン確定、ケイトリンほぼ確定ということなんだけど、ファイナルファイブなんで、よくわからない。
このふたりはファイナルファイブ確定しているけど、ほかはまだわからないので、残す1試合フィジーでの結果次第ということになる。
練習でできないことは試合でできないわけで、イタロのこの試合でのサーフィン、特にエアーとそのランディングを見ていると、彼が練習で何をやっていて、どこまでできているのかが見える。もうどこでも飛べてどこでも下りれるのね、みたいな。昔からそうだけど、とにかく同じ滞空時間なら半回転ぐらい多く回れると思うほど、回転速度が速いのもイタロのエアーの特徴だと思う。フルローテーションとか回り切ってから着地までにだいぶ余裕あるから、波のどこに着地しても時間の余裕がある。練習じゃもっと回ってるんだろうし。
地元ブラジルでの初優勝、とてもうれしそうだった。何ならワールドタイトル取った時よりうれしそうな感じ。これでランキングを4位にあげ、ファイナルファイブの圏内に滑り込んできた。
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写真は左ユウマ、右トリくん。14歳の兄弟猫
先にお伝えしたようにユウマくんは腸リンパ腫が発覚、手術不能でまずはステロイド治療となったわけだけど、飲み始めたステロイドが即座に効き、1週間ぐらいで腫瘍の大きさが半分以下になり、調子よさそうにしている。ステロイドがそうさせるのか、食欲は異常にあって、うちで一番食べているけどあまり太らない。栄養を吸収しにくい感じかな。あまり食べると下痢になって、家じゅうでウンコバリアフリー状態、掃除洗濯が大変なので、だらだら食いをやめて、ご飯あげて1時間ぐらいしたら、食べ残していてもなんでも全部片づけるようにして食べ過ぎ防止、下痢予防に努めている。
猫は基本トイレは完ぺきなんだけど、病気になってからのユウマはだいぶ怪しい。間に合わないというよりは、したくなったらそこがトイレみたいな感じで、いろんなところでウンコをしている。オシッコのほうはきちんトイレでしてるのに、何なんだろうな。やっぱ腸に違和感ってことなんだろうか。
今のところステロイドの目立った副作用も出ていなくて、ユウマ君にとってはまるで夢の薬なわけだけど、遅かれ早かれ効かなくなる時がやってくるので、そうなったら抗がん剤に移行ということになる。ステロイドは安い薬なので助かるけど抗がん剤となるとお値段上昇は免れないので、できればステロイドで何とか安定してほしい。
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