CT最終戦はメンズ、グリフィン・コラピント、ウイメンズ、エリン・ブルックスの優勝で
シーズン終了。ファイナルファイブの顔ぶれも確定した。
まぁ、追い上げられてた人々がなんとなくちゃんと帳尻合わせたというか、そう違和感ないところに着地したというか。
個人的にはガブ行ってほしかったかな。今年はずっと過去のラックを返済している感じというか、なんかいいところでつまずきがちというかだったので、最後ぐらいねぇ、と思ってたけど、最後まで惜しいところでつまずいたシーズンになった。サーフィン的には超うまいなぁ、と思うんだけど……。
リオ・ワイダ、インドネシア人初のCTファイナル。確かにバリに似た波ではあったけど、ウルトラ快進撃で2位、ランキングもトップテン内の9位になった。本当に日本で試合とかしていたころとはサーフィンが別人。そのころ一緒に試合に出ていた日本人選手たちは相変わらずCSとかQSとかで伸び悩んでるわけだけど、なんだろうね、ほんと進化しない感じ。何度も言うようだけど、サーフィン変わらないもんな。まぁ、これ昔からのことなんだけど、世界の進化のスピードに全く追いつけない感じがずっと続いている日本のサーフコンペシーンだと思う。