新しいF+皆様のお手元に届いていると思いますが、海外の年間購読者様に関しましては、日本郵便がアメリカ、オーストラリア等、ほとんどの国向けの発送を受け付けていない状況です。もちろんコロナの影響。よって、発送が出来ないので、個別に連絡を取らせていただきますが、状況が良くなって発送ができるようになり次第、発送いたします。
F+038、いかがですか?
CTコンテストのないF+ってのもそれはそれでありなのかな、と。
まぁ、でもネタはすぐに尽きちゃうので、試合なしでの継続は厳しいのかなぁ……という感じで先の見えない状況はどこも同じ。よって、F+の年間購読会員については現状上半期、つまり、この号038とひとつ前の号037の2冊セットだけの申し込みしか受けておりません。
コロナ前に2020年4冊の通年年間購読を申し込まれた方々に関しましては、9月配布予定の039号以降の予定が立ち次第、別途個別にご連絡させていただきます。
もうひとつ、聞かれるだろうなぁ、と思って聞かれてるのは、最新号の表紙のロブが着ているTシャツ。どこで買えるんだ? 的な。
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サーフカルチャーの総合情報誌『F+(エフプラス) SURF CULTURE MAGAZINE』の最新第038号は、2020年6月10日から配布開始です。
気になる中身をご紹介。
【INNERVIEW AT BEHIND THE CURTAIN】
いつもなら、コンテスト会場の裏側から楽しい写真を届けてくれるシャーマンだけど、残念ながらコロナウイルスの世界的感染拡大によって、今シーズンはまだCTの試合がない。
そればかりか世界各地で外出禁止だったり、ビーチクローズだったり、影響はあらゆるところに出ている。
そこで今回は一味違ったBEHIND THE CURTAINインタビューバージョン。
モーメンタム世代と共にそのキャリアを歩んできたシャーマンならではのインタビュー。リラックスしたロブ、テイラー、パットのインタビューをどうぞ
【GRETEL - THE TROPICAL CYCLONE THAT KEPT ON GIVING】
3月中旬、オーストラリアに波をもたらす低気圧の発生エリアといえる、コーラルシーの北西沖にひとつの低気圧が発生し、クイーンズランドの北に向かって進んできた。
気象庁が予想したように、それはサイクロンに発達し、グレーテルと命名された。このサイクロンはこの先南東に進路を取り、東の沖合でさらに発達することが予想されていた。理想的なコースだ。しかし、もしかしたら進路を変えてクイーンズランドの南東海岸にヒットし、夏の終りにせっかく整っていたスナッパーのバンクを完全に破壊してしまうかもしれない、とサーファーたちは気をもんでいた。
【NAZARE - THE WAVES THAT GOD SENT FOR FINAL 20 MINUTES】
ここ10年くらいビッグウエイブスポットとして脚光を浴びているナザレ。
あの恐ろしいほどのビッグウエイブは、手前にドン深な地形のあるビーチのショアブレイク、あるいはバックウォッシュの巨大波のようなものを考えてもらうとわかりやすいかもしれない。
うねりが来てブレイクしそうになるけど、ドン深のところがあってブレイクしない。
でもその先のインサイドの浅いところで一気にド~ンとブレイクする。
それのスケールの大きいものだ。
それは世界中探してもまれな、深い海溝と浅瀬の位置関係、湾の形状、スウェルディレクションが作り出す水の芸術といえる
購入希望の方へ
F+では、本誌F+038号の単体販売の他、バックナンバーとのパックの販売もしています。
詳細⇒F+ MAGAZINEを購入する
アレックスと悪魔のような顔のみっくん。
そう、みっくんは角田光圀というれっきとした我が家の新人犬なわけだけど、これは光圀というより、「越後屋、おぬしもワルよのう、ひ~っひっひっひ」と笑う悪代官側の感じ(笑)。一応茨城の保健所出身ということで、黄門様にあやかっての命名だったけど、名は体を表さないの典型例。
アレックスは近所で飼われている仲良しのわんこ。ラッキーさんもアレックスとは仲良しだった。みっくんはボーダーコリー系のミックスだけど、アレックスはフラットコートレトリバーと黒ラブのハーフ。フラットの永遠の少年気質と、黒ラブの人懐っこさを兼ね備えたかわいい子です。
今志田の界隈はオリンピック会場の工事中断中で、津波防潮堤の手前は超広々とした天然ドッグランのようになっていて、そこでブイブイ走りまくっているのがアレックスとみっくん。アレックスは性格も天然系で走り方もドスンドスンな感じで重量級、みっくんはアレックスのボールをキャッチ寸前で横取り専門という性格の悪さながら、軽やかにぴょんぴょんカモシカのような走り方。同じ犬でも随分違うんだなぁ、って感じ。
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サーフィン波情報サイト「BCM」からの発行で知られる、年間ガイドブック『ビーチコーミング・マガジン』の2020年版が完成。毎年4月下旬に発行され、GW前のタイミングで無料配布されている本誌ですが、今年は新型コロナウィルス感染症の影響による緊急事態宣言が発出されていた点などを考慮し、全国発送を一時見合わせをしておりましたが、一定期間の保管のうえ発送作業を再開しました。早ければ5月25日頃より順次、全国の提携施設より無料配布がスタートします。
1993年の創刊以来、28号目となる本冊子は、日本全国のメジャーなサーフポイントと、海近くでサーファーに人気の飲食店・宿泊施設などを紹介するサーファー専用のガイドブック。
各地でサーフィンをする際にぜひ参考にしたい地域情報が毎年更新されているほか、年間で使えるウェット指数や潮汐カレンダー、初級者必見の「ルールと基礎知識」など、ベテランサーファーからビギナーまでサーフィンを楽しむための情報が満載。
合計256ページの情報量で、今年も“無料”のガイドブック。品切れ前に全国のサーフショップへ急げ!
【BEACH COMGING Magazine(ビーチコーミング・マガジン)2020】
ページ数 : 256ページ(オールカラー)
サイズ : A5 (天地210mm×左右148mm)
主な配布方法 :
全国のサーフショップ、海近くの駐車場などで無料配布のほか、波情報BCMサイトの「プラチナ会員」向けの年間特典送付など。
【お問合わせ】
株式会社ライズシステム
www.bcm-surfpatrol.com
■サーファー達が街を支える
今や地方の街づくりにも必要不可欠な存在といっても過言ではない、地元のサーファー達の活動の一部を紹介。
■定番のサーフポイントMAP&ショップガイド
全国のメジャーサーフスポットと、各エリアの参考情報が詰まった定番サーフィンMAP。
サーフポイント周辺で、サーファーに人気の飲食店や宿泊施設の紹介コーナー。
■初心者必見のルールと基礎知識
ビギナーサーファーはもちろん、中級者以上の方にもぜひ改めて読んで頂きたい基礎知識。これからサーフィンを始める方にも、ぜひ本誌を手渡してあげてください。
自粛お疲れ様です
緊急事態宣言は千葉では解除されてなかったけど、GW後の週末のこの辺の人出といったら、もう、え~? な感じ。
ゆるみすぎでデロデロ。サーフィンは一応地元の人はいいけど県をまたいでの移動は自粛願います的なことだったけど、あ~そんなの関係ねぇ、だわね。8割がた地元のサーファー以外でポイント大混雑。いいのかな、そんなことで。
確実に来るよ、ゆるみの第2波。
ここの所ちょっと寒かったので、猫様たちはまとまって暖をとり、ソーシャルディスタンス関係なく、まったり。
私も次号F+038の作業がひと段落したので、まったり。
あとは問題なく印刷が終わって発送できるのを待つのみ。あ、そうだ。サイトでF+038を予約販売はしているけど、システムの都合上受付完了すると、発送しました、のメールが行っちゃうようなんですが、F+038は6月10日発行なので、発送はその前後になりますので、来ないぞー、とか騒がないように。まだ印刷できてないから(笑)。
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連休明け早々ですが、F+配布店の皆様にお願いです
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、サーフィン自粛や営業自粛等、通常の営業に支障が出ている配布店の方々も多いと思います。
お店を閉めていたり、開けていても来店客数が激減しているなど、通常とは違う状況にあると思われますので、次号、6月10日配布のF+(写真は予定の表紙ビジュアルです)に関して、配布店の皆様にお願いがあります。
通常は代引き1600円にて送付させていただいておりましたが、次号に関しては特に連絡のない限り、無料で3冊、既存配布店様の住所にポスト投函のDM便で送付させていただきます。
通常通り代引きにて受け取られたい配布店の方は、お手数ですがメールにてご連絡ください。
別途配布店ごとにご登録のメールアドレスにこちらから確認のメールを送付しておりますので、通常通り代引き受け取りをご希望の方はそのメールに5月13日までにご返信ください。
不在返送等が重なりますと、大きな負担になりますため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
F+編集長
つのだゆき
オンラインしてますか~?
オンライン飲み会、会議、帰省……もう何もかもオンラインつけちゃう世の中ですが、まぁ、まったり引きこもりましょうよ。
海ぞいでは他県ナンバーが思いっきり白い目で見られる今日この頃ですが、まぁ、この「人さまの目」を気にする国民性なので、他国のように罰金とかを科さなくてもコントロールできるんでしょうかね。しかし、一歩間違えれば非国民とか村八分とか、時代はすぐに過去に戻っちゃうムードになってきてるよね、すべてのことで。こういう「人さまの目規制」、を頼りにする国としては、トップの選ぶ方角がすべてなんで、怖いっちゃ怖いけど。オーストラリアやアメリカみたいに罰金制のほうがいっそいいのかとも思う。でもそうなると保障もつけなくちゃならんので、おかみとしては湯水のごとく金があるわけじゃないだろうからできないんだろう。
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外出自粛、鎖国継続、テレワーク推奨。
F+に関しては、もう10年ぐらい前から99%テレワークだし、ノーオフィス。進んでるなぁ(笑)。ぶっちゃけ、ビンボーなだけだけど。郵便物を受け取る住所とかはあるけど、そこに実際のオフィスはないし。
基本的にF+はインターナショナルコンテンツの本なので、おのずと海外とのやり取りがメインになるので、昔FEDEX、今WeTransfer、みたいな。
21世紀はメールとクラウドを酷使して、スタッフの顔を一度も見ずに1冊の本が作られる。私はその間、仕事で家から外に出ることはなく、4畳半の小さな書斎ですべてがコントロールされて、生み出され、印刷所に送られ、刷り上がった本は印刷所から直接梱包、発送所に送られていく。
昔は年間15万マイルぐらい飛行機で飛んで、あちこちから写真(スライド)を集め、人に会い、打ち合わせをし、原稿こそ家で書くけど、最終的には東京のデザイナーの事務所でレイアウトその他の作業をしてもらって確認、校正し、印刷に入る、というとんでもない手間と時間がかかっていた。デジタル社会\(^o^)/
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もともと日本にいるときには、犬の散歩と週に一度のお買い物以外ほとんど家から出ない私は、外出自粛の必要もなく、いつものようにべた~っと家にいる。生活に何の違和感もなし。べた~っと家にいて、いろんなことを考えている。
今や世界各国鎖国状態、そして国内ではよそ者来るな運動。ま、よそ者来るな、というよりはみんな家にいてくれ、なわけだけど、自粛で暇だからきちゃう人はきちゃうわけで、最終的には来るな、とするしかない。みんなに来てほしくてオリンピックだった一宮も、緊急事態宣言の翌日には駐車場ロックアウト。一宮エリアがパーキングロックアウトすればその周辺にビジターが流れて行くわけで、これ東京脱出して地方に拡散、と同じ状況。よって、近隣の市町村もすぐにロックアウト。
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普通の世の中なら、今日GCの宿をチェックアウトしてベルズに向かっているところ。
普通じゃない世の中だから、日本にいて春を眺めている。30年弱ぶりの桜満開。
冬の間は殺風景だった庭もあちこち花が咲きこぼれ、バラの季節までのつなぎにカラフルになってきている。
いったいいつまでこの自粛、だの今日何人コロナ出ました、とかだのの騒ぎが続くんだろう。
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