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ムラサキスポーツプレゼンツ『湘南OPEN...

国内最大のサーフィンをメインとしたアクションスポーツイベント、ムラサキスポーツプレゼンツ『湘南OPEN 2014』が今年は昨年以上にイベント内容を濃くして、サーフィン発祥の地“湘南・藤沢市鵠沼海岸”で7月14日(月)~21日(月・祝)の期間、完全入場無料で開催が決定!!主なイベントコンテンツはASP世界プロサーフィンツアーをはじめ、19日~21日の3日間でJPBAプロボディボードツアー戦、スケートボード、BMX、ダンス、MUSIC...

オッキーがケリーの“KOMUNITY...

11回のワールドタイトルを獲得しているケリー・スレーター。彼が立ち上げたブランド「KOMUNITY PROJECT(コミュニティ・プロジェクト)」。サーフボードオタク、フィンセッティングオタクでもあるケリー、さすがイクイップメントにはとことんこだわる性質で、え~いそれなら自分でブランド立ち上げちゃえー!とスタートしたアクセサリーブランド。現在、コミュニティ・プロジェクトのアンバサダーには、クレイ・マーゾ、ニッキ・ヴァン・ダイク、そしてF+誌面でもおなじみのフォトグラファー、スティーブ・シャーマンなどが名を連ねている。そして今回、オッキーことマーク・オクルーポが、新たなアンバサダーとしてプロジェクトに加わる事になった。以下、オッキーからのコメント。----------ほかのライダーたちに並んで、コミュニティープロジェクトのアンバサダーになれたことはとてもうれしいよ。ずっとコミュニティの商品のファンだったし、それにかかわれることになってエキサイティングな気分だ。名前からわかるように、コミュニティは同じ意思を持つ人々の共同体的企業で、サーファーズアゲインストスーサイドという、自殺に反対する運動の顔にもなっている。それは僕自身も情熱を注いでいることなんだ。----------コンペシーンから離れて久しいオッキーだが、ワールドツアーのメディアチームとして参加をしていたり、息子のジェイ・オクルーポのメディアフィーチャーなどで登場したりと、何かと忙しそう。あたたかい人柄で絶大な人気を誇るベストサーファー。そんなオッキーの、KOMUNITY...

QUIKSILVER×BLUE...

昨年、大好評だったQUIKSILVERとハリウッドランチマーケットのデニムブランドBLUE BLUEのコラボ。その第2弾となる今回はボードショーツ(14,500)に加えサーフT(¥6,500)もリリース。ボードショーツには、QUIKSILVERが誇る機能素材”リサイクル4WAYダイアモンドドビー”を採用し、BLUE...

F+014が完成。配布開始は6/10から!

3、6、9、12!世界のナベアツじゃないけど、3の倍数の月は毎度おなじみ、F+のイシュー月です。仕上がり済みのF+014が、6月10日から配布開始なのでよろしく~!カバーショットを飾るのは、ベルズビーチでジョーディ・スミスが魅せたカービングターン。ジョーディはこのライディングでもジュリアン・ウィルソンに及ばず敗退しましたが、これを撮ってチェックして「あ、これ次回の表紙決まりだわ」って、横に居たF+動画クルーのT様ことタブリゲイデ・フィルムと話したくらいだもん。そんなF+014の内容紹介。【ビハインド・ザ・カーテン ゴールドコースト】...

デーン・レイノルズデザインも!F+のオリジナルTシャツ・新色登場

F+のオリジナルTシャツに、新色が登場しました。◆デーン・レイノルズ デザインTシャツ(新色)デーン・レイノルズがデザイン。このTシャツだけのために書き下ろしてくれたイラストは、フルレールカービングとジャンクフード意外な取り合わせ。この意外さ、異質さにデーンのこだわりがあるんだそうです。何よりもユニークさ、オリジナリティにこだわる、デーンならではのイラスト。こちらにベーシックなホワイトとブラックが新色として追加。先行予約販売につき、納期は6月中旬頃になる予定です。販売価格(税込): 4104...

エトニーズの最軽量モデル「スカウト」6月上旬発売

スケートやBMXなどアクションスポーツシーンで絶大な人気を誇るシューズブランド「etnies(エトニーズ)」。今回、最軽量モデルシューズ&最新鋭テクノロジー採用サンダルが、2014年6月上旬にリリース決定。◆モデル名:SCOUTカラー:BLACK/WHITE/ROYAL(上)、LIGHT GREEN(中)、GREEN/WHITE/YELLOW(下)...

2015年『TCT...

VOLCOM STONE’S...

WCTウイークのフィジー

フィジーはWCTウイークで、先日女子が終了し、今週末からは男子がスタートする。女子はブラジルに続いてサリー・フィッツギボンスが2連勝。ここのところ、カリッサやタイラー、ステファニーにすっかり押さえられていた感があったが、一気に存在感をアピール、ランキングも2位につけた。サリー・フィッツギボンス数年前に本当に惜しいところでタイトルを逃しているので、ここ何年かの停滞ぶりは、本人もかなり厳しいものがあったと思うけど、ブラジルの久しぶりの1勝は、大きく気分を変えたと思う。男子のミシェル・ボレーズもそうだけど、もうWCTレベルになるとあきらかにWQSとはサーフィンがちがうので、あそこにはあそこのレベルがある感じなのだが、その中での実力は僅差。だから誰かがちょっと調子のいい板を手にするとか、ちょっと自信を持つとか、サーフィン以外のそういう部分が結果に大きく影響する。自分に自信を持つって、言葉では簡単だけど、やるのは結構難しくて、結果が先か自信が先か、みたいな、ニワトリかタマゴか、的なところがある。この、自分に対しての絶対的な信頼というか、自信を持つために、とことん練習したり、トレーニングしたりする選手も多い。これだけやってるんだから、自分は絶対に誰にも負けない。できる、勝てる、みたいな部分。この辺が日本人が最も不得意とする部分だ。もしかしたらここだけで勝てないのかもしれない。それは勝てなかったここ昨年のサリーや、今までのボレーズ状態だ。不安が先走ってしまう負の連鎖。とはいえ、サーフィンもだいぶ差はあるんだけど。ステファニー・ギルモアあのクラウドブレイクの波が乗れる、ああいうふうにコントロールできる日本人女子って、いないよね、きっと。最近のWCT女子ってすごいと思う。今ちょうど次号F+を作り終えたんだけど、その中でも女子取り上げてます。あのね、一流になるには、普通に男がみてもすごいと思うレベルであることが大事なんだよ。しょせん女の子だよね、じゃ、だめなわけ。女であることに甘えはじめたら、きりがないし(笑)。女のくせにヤバいって思わせて初めて、女子のシーンがメジャーに歩きはじめるんだよ。