南米チリをラスタ、パーコらがサーフトリップする映画「エル・マール・ミ・アルマ」が劇場公開

南米チリをラスタ、パーコらがサーフトリップする映画「エル・マール・ミ・アルマ」が劇場公開

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“EL MAR、MI ALMA”は海、私の魂という意味。まだあまり知られていないが、素晴らしい波の宝庫である南米チリを、デイブ・ラスタヴィッチやパーコが旅し、チリの魅力に迫る。音楽はジャック・ジョンソンがチリのアーティストとコラボ。ヴィンテージ感たっぷりの映画だ。今回の劇場公開を記念してビラボン特性缶バッチを来たる6月14日(土)シネマート心斎橋の先着来場者30名にプレゼント!
【公開劇場】
シネマート新宿 2014/6/7より公開 
新宿区新宿3丁目13番3号 新宿文化ビル6F・7F TEL:03-5369-2831
http://www.cinemart.co.jp/

シネマート心斎橋2014/6/14より公開 http://www.cinemart.co.jp/
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14 ビッグステップビル4階 TEL:06-6282-0815
http://www.cinemart.co.jp/

「EL MAR,MI ALMA」エル・マール・ミ・アルマ -南米チリの海、そして人、出会いの旅-

南米チリ。極端に細長い国で、北はボリビアとペルーに隣接、東はアルゼンチンと接しアンデス山脈が走る。そして西は荒々しい太平洋に面する、サーフィンのメッカともいうべきサーフポイントがそこにある。
「EL MAR,MI ALMA」(海、私の魂)と題された作品だけあり、舞台は海。「海は自然の恵み」という老人のセリフから始まり、地元チリやペルー、アメリカ、オーストラリアのサーファーが時に優雅に、時には刻みよく波を割くように波乗りを堪能し、時間の流れを忘れさせるほどメローな情景が繰り広げられていく。独特の空気感や流れ、波の表情、サーファーの映像にはフレッシュな音詩のようなテンポ感がある。
海に面するように崖から地平の彼方まで続き、人の姿はほぼ見られない。南半球のチリは、日本から遠いこともあり、注目度は低いが、近年情報が徐々に入ってくるようになり、つねに大きな波がある最高の舞台が用意されていると言われている。
サーフィンのみならず、剥き出しの山々や自然の力強さを示す海、チリの伝統音楽・文化・生活スタイルを知る貴重な作品で、ヴィンテージな雰囲気を醸し出す。

監督スティーブン・ジョーンズ
出演 デイブ・ラストヴィッチ、ラモン・ナバロ、ガブリエル・ビラン、
デーン・ウード、クリス・デル・モロ、ジョエル・パーキンソン
c 2013 REBEL WALTZ FILMS.
http://www.laidback.co.jp/emma/

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