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ベルズ再開。プアーコンディションでくらった人が多かった

再開したベルズですが、今日は最初からウインキーって予定だったので心して行ったらベルズ、みたいな。で、潮が引いてた頃はギリギリコンテスタブルだったんだけど、徐々に怪しくなり、ひどくなっても続けてたのでメンズラウンド2は無理にベルズで終わって、女子ウインキー移動かなと思ってたら、コナー・オレアリーのヒートからウインキーに移動。え~、みたいな。今年のウインキーはけっこう降りるのが厳しくて、メディアもシャットダウン。でもアンジェラの人脈で何とかクリア。とはいってもウインキーもそんなに良くなくて、飛べる人の勝ち、みたいな。いやぁ、せっかく降りてきたんだけど、これはないな、みたいな感じだった。 今日イチ物議をかもしたのは、イタロ対ローカルヒーローのザビア・ハクスタブルのヒート。ザビアのラストライドが結構よかったし必要だったのは6.84とかでビーチ大騒ぎだったから、私は流れとしても出ちゃったな、と思ったし、イタロは負けたと思っていてすでに板ぶつけてたんだけど、コールは6.73でイタロの勝ち。ビミョーに足りなかった。7点台出してたジャッジもいたので、どっちにも転べた感じといえば転べた感じだったと思う。 続きを見る

今日明日オフ決定。3日間で全ヒート消化見込みだ

今日明日オフ。個人的にもオフよろしくな感じ。コロナからこっち一度も風邪を引いていなかった私ですが、昨日からなんか風邪っぽくて、ゾクゾクしたりさらさらの鼻水垂れたりで、ルル3錠なのかひき始めの葛根湯なのかという感じだったんだけど、どっちも持ってなくて、動けるのは普通に動けるので、巨大な骨付きリブアイステーキを食って飲んで楽しみ、アンジェラにもらったルルよりだいぶ強烈そうな風邪薬を飲んで寝た。基本外国の薬って日本のより強くて、成人の平均体重もだいぶ重いのでそこ基準だからかなり強いことは確かだけど、効くんですよね、けっこう。身体には悪そうだけど(笑)。 コンテストのほうは新しいスウェルが水曜日にはやってきそうということで、まぁ遅れても木金土と3日あるので何とかなるかなって感じのようです。こうなると初日の夕方5時スタートのメンズラウンドワン消化が効いてくるな。たかが4ヒート、されど4ヒート。 続きを見る

エアーゲームでもターンのクオリティの差が出た

まぁ、昨日よりは天気も良かったし風もなかったので暖かいベルズではあったけど、波は微妙。面は昨日よりいいんだけど波数は少ないし、サイズはないし。もうまたジョーディとかグリフィンとかハマっちゃいそうだったけど、持ちこたえてくれました(笑)。 でもコール・ハウシュマンドはやっちゃったな。 朝の引いているうちに昨日の続きの5ヒート。ジョーディ、ジェイク・マーシャル、グリフィン・コラピントあたりのかろうじて勝った組の勝因は、エアーもさることながら、やはりターンのクオリティの差だったかな、と思う。みんなリードされてたけど、終盤までには何とかいい波をつかんでしっかりメイクして勝ちあがった。エアーゲームはデーン・ヘンリーが取ったとしても、それ以外のターンの部分でグリフィンとはだいぶ差があったのでポイントに差が出た。その辺うまく対応できなかった感じがコール・ハウシュマンド。まぁ、彼には厳しい波だったと思う。エアーゲーム不得意ではないんだけど、あの波でスピードを得るのは難しかった。その上このヒートではスコアできる波数がガクッと減っていて、さすがにこれ以上は無理ってことで本日は5ヒートのみで終了。それでも昨日のようにオンホールドしなかったから、救われた(笑)。 続きを見る

サマータイム最終日のベルズはザ・デビルウインド

すみません、サマータイムが終わるのは今日の夜中でした。もうこっちの人もよくわかってないし(笑)。今夜の夜中の3時、昭和の子のお化けの出る時間に時計を1時間戻します。だから明日日曜の朝になれば日本との時差1時間ですね。 このサマータイム、ゴールドコーストのあるクイーンズランドやマーガレットリバーのあるウエスタンオーストラリアでは実施されないので、これまたよくわからんわけで、いつも混乱気味。 それにしても波ひどかったなぁ。びっくりするぐらい。ザ・デビルウインドといえいる最悪の風向きで、もう面も何もバラバラ。サイズはそれなりにあるので、コンテスタブルといえばコンテスタブルだけど、ほかのスウェルが期待できそうなら絶対やらないやつだわね。 この風だとお隣のウインキーもまるでアウトで、ベルズの引いているうちだけ、ってことになる。朝からウイメンズラウンド1の8ヒートの後、メンズラウンド2の2ヒートやったところで夕方までオンホールド。でも結局再開できずに本日そこまで。 まぁ、次のスウェルがコンテストピリオドの最後になる予報なので待てず、コンテスタブルならやっちゃおうよ、ってことなんだと思う。水温の低い海特有のオンショアの日の寒さときたら、もう体の芯から冷え切っちゃう感じで。年老いた身体には厳しかったなぁ。 続きを見る

オンホールドからの夕方5時スタート

思った通り、オンホールドの一日。挙句の果てに夕方5時スタートって、なんだよ。史上初? あるいは夜8時過ぎまで明るいフランスとかで昔あったのかなぁ、夕方5時スタート。記憶にはないけど。朝から今日は無理な感じだったので会場には行っていないけど、ルームメイトのアンジェラは張り切って行きました。いまやサーフィンビクトリアのお抱えカメラマンだから(笑)。 昼前には過去、現在のワールドチャンピオン参加のレジェンドセッションが男女行われ、まぁ、お金払って入っちゃった観客のために何かやらないと話にならん、ということなんだろうな、と思う。とはいえ、行われたそれはライブでも放送されず、なんか不発な感じ。ケリーは遅れて出たけど、ミック出ずみたいな。でもって次のコールが夕方4時半コール。さすがのアンジェラも待てずに帰ってきてディナーの準備してるところに5時スタートのコール。そうかぁ、男子のラウンドワンの4ヒートってこういう風に使われるんだぁ、みたいな。 続きを見る

グッドフライデーからイースターウイークエンドに突入しそう

たぶん明日スタート予定だけど、上がるのは午後だからオンホールド連続の日かも。このスウェルはちょうどグッドフライデーからのイースターウイークエンドに重なって、運営サイドとしてはバッチリじゃん、みたいな。近年は正月休みでさえどこでも開いてる感じの日本だけど、こちらではクリスマスとグッドフライデーはしっかり休んじゃうので、今日はこの週末の食材の買いだめ日。 ASP/WSLの50周年の式典パーティがあったり、大会中に行なわれる予定の過去のワールドチャンピオンによるレジェンドヒートとかがあったりで、ケリーとかミックとか来てるわけだけど、ミック相変わらずサーフィン速いな。そして相変わらずよくサーフィンしてるし。 日本のガソリンも高いけど、ここオーストラリアの比ではない。特にイースターの高い時期というのもあるけど、着いたときにはリッター2ドル後半、日本円にすると300円越えだった。そしてすでにオイルショック状態が来てるというか、みんなガソリン入れまくりで大都市では品薄気味になっているようだった。 続きを見る

2026年もベルズへやってきました

やってきましたベルズ。いつものジャンジャックのアンジェラのおうちにステイですが、アンジェラはコーヒーフリークにつき濃くておいしいを飲むのが習慣で、こういうアート感あるコーヒーを飲むのがベルズでのお約束。というか、家にものすごいエスプレッソマシンあるけど、外にも飲みに行く、みたいな(笑)。 なんか年取って飛行機がものすごく疲れるようになっててびっくりしたかな。普段から車からすっと降りられないとか、身体中すぐに固まるわけだけど、昨年ハワイが12月になかったので、1年ぶりの海外お出かけで、すっかり身体がなまってる感じというか、もう結構無理なのかなぁ、と思った。 本日はスモールでウインキーポップならオッケーな感じだけど、予報や皆様の話を総合すると、たぶん金曜日かなぁ、みたいな。フォーマットの変更でルーザースラウンドがなく、負けたらおしまいのマンオンマンなので、ラウンドワンからサドンデスの下位の方々、けっこうピリピリだと思う。明日もしかしたらウインキーならやれちゃうかもしれないらしいけど、消化ラウンドというわけではなく、負けたらいきなりゴーホームなので、そう簡単にはやらないんじゃないかと思う。今のところの予報だと週末と来週にも波ありそうだし。 続きを見る

2026年CTツアーの顔触れが出揃った

オーストラリアのニューキャッスル、ミアウェザービーチで行われていたCSの最終戦が終了、2026年CTツアーの顔触れが出揃った。 50周年だからというわけではないだろうけど、2026ツアーはけっこういろいろ変更のある新たなスタートっぽい年で、その変更の行く末がどうなのかも興味深いところだ。 男子36人、女子24人のCTツアー。CSからのクオリファイヤーは男女合わせて17人。そのうち8人は返り咲き組で、新人といえるのは女子4人、男子5人の9人だけだ。狭き門だなぁ。とはいえ、CSチャンプは男女ともCTルーキー選手だった。 メンズはカウリ・ヴァースト、ウイメンズはティヤ・ゼブロウスキー。どちらもタヒチ。なんか全体的にヨーロッパ勢押し込んできてる感じ。 続きを見る

F+xBCMコラボカレンダー解説:ジョン・ジョン・フローレンス

スプレーマニアのコラムから、“マニアックに1枚の写真を見る”ということを継続しているわけだけど、やはりカメラマンとしては1枚の写真のディテールを見てほしいと思うわけですね。カメラ機材が飛躍的に進化を遂げて、今や特別な技術がなくてもサーフィンカメラマンなんて普通になれる(なれるけど食えない(笑))わけだけど、フレームの中に何を入れるかとか、どこで止めたショットを選ぶかとか、そこにはやはり個人の好みや思い入れがある。今はもうなかなか一枚の写真をじっくり眺める、みたいなことは少なくなってきているだろうけど、サーフィン雑誌華やかなりし頃は、どの雑誌にもポスターとか見開き写真とかあって、壁に貼っては毎日飽きずに見る時代があった。少なくともケリーたちの年代までは誰しもがそういう子供のころの思い出を持っていて、子供部屋の天井とかベッドわきの壁とかに、あの世代なら大抵はトム・カレンがいたものだ。そのあとの世代だと、それがケリーになる。 写真やビデオを見て、ただひたすら真似をする。スポーツ上達の基本はうまい人の真似をする、なので、誰もがそんなことをやったものだ。 そういう子供たちは指先の角度まで観察していたりして、とことんコピーした。彼らとそういう話をするのは楽しく、興味深い。 動画だと流れて行ってしまうものが、写真だとしっかり止まっているので、ディテールを掘り下げるには動画より写真のほうが多くを語ると私は思う。サーフィンの上達にビデオは欠かせないけど、静止画像もしっかり観察してほしいと思う。なぜそんな体勢になってしまうのか、なぜこんな形のスプレーが出るのか、なぜワイプアウトしたのか、バランスが崩れるきっかけは何だったのか……ひとつひとつ細かく観察して答えを出して解決していくことが、上達の近道だ。理由のない失敗は無い。 ジョンジョンね、CT辞退の心変わりのこれといった理由は結局出てこなくて、やはり自分のクルーザーで旅をしてフィルミングのほうが、ツアー回るより魅力的ということに尽きるのかな、と思う。まぁ、すでに3度のワールドタイトルをとっていて、次目指すとなればケリーの11と、最短でもあと8年はかかるわけで、なかなかそこ目指して懸命に努力しましょう、というのは現実的な目標ではないのかな。オリンピックで金メダルは取りたいだろうけど、それは2028年のツアーでいいわけで、もう少し休んでいられるだろうと思っているかも。まぁ、その間世界中のいい波でサーフィン極めるわけなので、無駄でもないだろうし。WSLの復帰発表がフライングって可能性もあるか。 さて、12月といえばパイプ、パイプといえばジョンジョン、という短絡的な選び方だけど、2025年はパイプしか出なかったし、バロン・マミヤにやられて9位だったので、あれこれ選択肢があったわけでもない。 続きを見る

“猫ひろし現象”が進みかねない五輪選手選考基準の改訂について

カレンダー解説も残すところジョンジョンだけなんだけど、やっぱツアーに戻るのや~めた、の実際のところがわからないままで、ツアー休憩は続く現状なので、ちょっとオリンピック関連のごたごた挟もうか。 ザ・サーフニュースでも報じられたように、2028年ロス五輪へ向けての選手選考基準が改訂された。男女各24人の計48人、各国男女各3名、まぁ、各国2名の特例3名までだった今までとあまり変わらないというか、日本にとってはそう影響はなさそうだけど、問題になっているのはCTからの枠。これが実質約半数に削られるということで、騒ぎになっている。2028年6月中旬の時点でのランキング、男女各上位5名、各国1名までで、計10名だけ。 で、そのCT枠の減った分はISAがオーガナイズするワールドサーフィンゲームスやその他のイベント枠に振り分けられている形だ。 世界各国の選手のチャンスを広げるだとかいろいろ理由はついているけど、シンプルにいうなら、誰が国際サーフィンのイニシアチブをとるのかのパワーゲーム、みたいなことだ。 続きを見る