いやいやいやいや。急ぐな、なんか。
ちょっとトリッキーな感じのウインキーだっただけに、番狂わせ続出。
女子のエリミネーションラウンドに続いてR16、そのあとメンズの R32H1からH5。
昨年の女子ファイナリストふたり、タイラー・ライトとモーリー・ピックラムがそろってR16で敗退。好調な感じだったタイラー・ライトを破ったワイルドカードのエリー・ハリソンはトーキーボードライダーズクラブのローカル。このあたりの女子はけっこう今イケイケで、エリー・ハリソンばかりでなく、インディア・ロビンソンとかその下のハパツ3姉妹(ゴールドコーストで活躍していたけど、もともとこの辺りが地元で、最近帰ってきた)とか、続々来そうな感じ。技術的はエリー・ハリソンかなりイケてると思う。最近のアップカマー、みんなレベル高いね。今回はネクストジェネレーション的な女子がやたら印象的だった。もう日本の同世代とは比較の対象にすらならないかも。ま、それはそれであきらめつくけど(笑)。
男子のほうではジャック・ロビンソンがモーガン・シビリックにやられた。まぁ、モーガンはこういう波が得意ではあるけど、ジャックが今一つ集中しきれてなかった感じだったかな。
つっかね、女の最後で止めると思ってたけどね。そういうコンディションだった。男子最初の5ヒート無理やり。すでに女子の後半からコンディションは怪しかったし。オンショアで掘れないか掘れすぎてダンパーか、みたいな。ちょうどいいところがなくて、トリッキーで波数も少なかったし。