進行を急ぐ謎…Day2はトリッキーなウィンキーポップ

進行を急ぐ謎…Day2はトリッキーなウィンキーポップ

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BELLS BEACH, VICTORIA, AUSTRALIA – MARCH 27: Crowd during Heat 6 of the Round of 16 at the Rip Curl Pro Bells Beach on March 27, 2024 at Bells Beach, Victoria, Australia. (Photo by Ed Sloane/World Surf League)

いやいやいやいや。急ぐな、なんか。
ちょっとトリッキーな感じのウインキーだっただけに、番狂わせ続出。
女子のエリミネーションラウンドに続いてR16、そのあとメンズの R32H1からH5。

昨年の女子ファイナリストふたり、タイラー・ライトとモーリー・ピックラムがそろってR16で敗退。好調な感じだったタイラー・ライトを破ったワイルドカードのエリー・ハリソンはトーキーボードライダーズクラブのローカル。このあたりの女子はけっこう今イケイケで、エリー・ハリソンばかりでなく、インディア・ロビンソンとかその下のハパツ3姉妹(ゴールドコーストで活躍していたけど、もともとこの辺りが地元で、最近帰ってきた)とか、続々来そうな感じ。技術的はエリー・ハリソンかなりイケてると思う。最近のアップカマー、みんなレベル高いね。今回はネクストジェネレーション的な女子がやたら印象的だった。もう日本の同世代とは比較の対象にすらならないかも。ま、それはそれであきらめつくけど(笑)。

男子のほうではジャック・ロビンソンがモーガン・シビリックにやられた。まぁ、モーガンはこういう波が得意ではあるけど、ジャックが今一つ集中しきれてなかった感じだったかな。
つっかね、女の最後で止めると思ってたけどね。そういうコンディションだった。男子最初の5ヒート無理やり。すでに女子の後半からコンディションは怪しかったし。オンショアで掘れないか掘れすぎてダンパーか、みたいな。ちょうどいいところがなくて、トリッキーで波数も少なかったし。

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