WSLのルール改定から垣間見られるサーフィンの商業ベースのプロスポーツ化

WSLのルール改定から垣間見られるサーフィンの商業ベースのプロスポーツ化

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なんか急に春がきた。つくしが盛んに顔を出すし、ホトケノザも花盛り。うちの庭でもしだれ梅とかボケ、クリスマスローズが満開、チューリップも咲き始めた。ユキヤナギや庭桜がそれらの後を追い、そのあといよいよバラの季節がやってくる。
病虫害と私の仁義なき戦いもやってくる。
一年中いつも何かが咲いている庭を目指しているんだけど、真冬と真夏は厳しいな。
犬の散歩のときによその家の庭で元気にやってる植物を気にして、うーん、これはこんな風になるんだな、とかこいつは強そうだとか、気にしてるんだけど、思ったようにいくやつもあれば、なんかうちではダメってのもある。何しろ潮風も来る砂地なんでね。

世代交代が気になってベルズに行くのは先に書いたけど、WSLがますます商業主義に走り続ける感じで、その辺も実際に感じてみたいかな、と思っている。
先に公開したルールブックの2023年2月改定分でも、スポンサーがらみの規制とか事細かく書かれていて、WSLが合理的に決める品格あるもの、ってなんだよ、みたいな(笑)。原文はGOOD TASTEなんですけど、ストレート訳のおいしいではないし、上品とかでもないだろうし、このGOOD TASTEって言葉に日本語の何を置くかでだいぶ時間を取りました。正直に白状すると、数日考えに考えた。

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