Rip Curl Pro 2011

Rip Curl Pro 2011

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ハッピーイースター。
盛大に行われた50回記念のリップカールプロ・ベルズ。歴代のチャンピオンたちが見守るなか。8フィートオーバーの波で素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられた。
最高の波が5日間にわたってベルズビーチに届けられ、またとないコンディションのコンテストとなった。50回大会としてもまた、波の良かった年の大会としても、この先歴史に残るイベント。
勝利のベルを高らかに鳴らしたのは、ケガから復帰してから初の優勝になるジョエル・パーキンソンと、WT女子初優勝のサリー・フィッツギボンスだった。
写真上から
2位のミック・ファニングと優勝のジョエルパーキンソン
大きなスプレーのリップが印象的だったジョエル
驚きのサーフィンを見せてくれたミック・ファニング
仲良し同士のファイナルだった。実はこのベルズの階段の下までは、担ぎ手の中にミックも入っていた
昨年2位ばかりでなかなか優勝に手の届かなかったサリー・フィッツギボンス。本当に嬉しそうで、翌日もずっと笑顔が消えなかった
女子とは思えない素晴らしいパフォーマンスだったサリー

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