デーンからの手紙

デーンからの手紙

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F+編集長つのだゆきのブログ

ちょっとご無沙汰?
日本寒くて、つのだゆき、機能しないのであったよ。
え~、デーン・レイノルズ。皆さんその一挙手一投足に興味津々なんだろうなと思うんだけど、それは日本人ばかりではなく、アメリカやオーストラリアでも同じ状況。
しかも、このネット社会ともなると、けっこうあちこちでいろんな騒動が巻き起こっていて、もとプロサーファーでサーファーマガジン編集者のクリス・マウロという人が書いた、ま、いまどきの若いもんはすぐ気に入らないことがあると、道半ばで投げ出しちゃう、というか、ま、いまどきの若いもんはナットラン、的な、デーンのワールドツアーに対する姿勢に否定的な意見を書いたことで、賛否両論、英語圏のネット上で話題になってるわけだよ。
で、それに対して、デーン本人が答える形で、自身のサイトで心境を語っていた。
かなり長いので、多少英語がわかる人でも途中でめげたかも知れない。
そこで、お任せ下さい。そんなあなたのためにF+サイトの会員コーナーはあります。
全文和訳ののち、ニュース、インタビューにアップ完了です。こちら
これね、マジ本音だと思う。ま、もっと本音言っちゃえば、いいからみんな、ほっといてくれよ、あんたたちには関係ないだろ、ってことなんだろうと思うけど、さすがにそれはいえないので、これが限界の本音だと思う。
非常によくわかる。
縛られる、枠にはまることが窮屈なんだけど、それをしなくてはいけないことも理解している人間のジレンマ。
ま、クリス・マウロの意見も、だよね~、って感じではあるんだけど、結局はデーンの人生だからね。もちろんインダストリーやほかの人も巻き込むことになるわけだけど、それでもね、一人の人間としてのデーン・レイノルズの人生なので、好きに歩かせてあげたいな、と私は思う。
感想、カフェにてお待ちしております。
写真 asp/kirstin

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