ジョンジョンがワイルドカードに敗れ、フィリッペ・トリードがインターフェアで自滅。
波乱連続のDay5ハイライト。
"
Ones by Sosu では、世界中のサーファーから絶大な支持を得ているサーフブランド3 社BILLABONG ・ QUIKSILVER/ROXY ・ RIPCURLが一同に集まる「Ones SURF Shop」を開催。
期間中は、ボードショーツ、ビキニ、T シャツなどのアイテムを販売するほか、『Roots of the SURF』と題し貴重な資料や映像を公開します。
また、イベント期間中のOnes cafe では、アボガドバーガーなどのハンバーガーが登場します。Ones で一足早い夏を体感してください。
OPENING RECEPTION @ POP UP STORE EVENT
「Roots of the SURF」
期間:5月16日(火)~ 6月11日(日)am 11:00~pm8:00
場所:Ones by Sosu @POP UP SHOP 東京都渋谷区神宮前3-30-12 G ビル1F
TEL:03-6447-2658
http://onesbysosu.com/
【Ones by...
トリッキーなコンディションが続くDay3ハイライト。
コナー・オレアリー、ウィゴリー・ダンタスがハイスコアーを連発。
"
VOLCOM NEW FUTUREプログラム(環境保全、教育支援、地域支援など、よりよい未来を創るための様々な取り組み)の一環として、ネオプレン不使用の天然ラバーのウェットスーツや、コレクションの全てがフェアトレード製品になったスイムウェアなど、高機能ながらも環境・社会的に配慮した製品を展開するアウトドアウェアブランド“Patagonia”と、環境保全、地域支援など、よりよい未来を創るための様々な取り組みを推進する世界で初めて3S(サーフ、スノー、スケート)カルチャーをカバーしたアパレルブランド “VOLCOM”がタッグを組み、日本の老舗サーフボードメーカーであり、サーフィン専門店である“CHP”と、散乱ごみの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行っている非営利の環境NGO団体“JEAN”の協力のもと、今回で8回目となるビーチクリーンを5/14(日)千葉県長生郡一宮町サンライズ&ヨンライズポイントにて開催します!
Patagonia、VOLCOM、CHP、JEANは共に手を取り、これまで計7回、継続的にビーチクリーンイベントを行っています。
前回のPatagonia VOLCOMビーチクリーンの模様はこちらからご覧になれます。
ひとりひとりが自分たちの未来に対して意識を持って、実際にアクションを起こすことでよりよい未来を築きましょう!
本イベントはどなたでも参加することができます。いつもたくさんのことを与えてくれる自然、海に感謝し、できることからはじめましょう!
【詳細】
日程:5月14日(日)
時間:9:45 (受付開始) 10:00(開会式のちスタート)~11:30(終了)
参加特典:数量限定の記念Tシャツをプレゼント致します。
場所:千葉サンライズポイント~ヨンライズポイント(千葉県長生郡一宮町東浪見)
Aポイント(集合場所)-パタゴニアサーフ千葉ストア
(千葉県長生郡一宮町東浪見7404 Tel: 0475-40-6030)
Bポイント(ゴミ集積場所)-CHP本店
(千葉県長生郡一宮町東浪見7428 Tel:0475-42-4626)
※パタゴニアサーフ千葉ストアにてオーガニックマーケット 開催予定
【↓出展内容↓】
<ワークショップ>みんなの貝小屋 貝磨きワークショップ、
JEAN 紙芝居-マイクロプラスチックってどんなもの?新たな海洋汚染をわかりやすく紹介-、
VOLCOMワークショップ Supported By シルバーリボンジャパン
<飲食>Ancora Pizza Napoletana、晴れや、AMBESSA & CO、ATLANTIC COFFEE STAND、※飲食出展各ブースご利用の際にMy食器を持参すると、各種特典が受けられるかも?!
<ハンドメイドクラフト、物販等>米つぶ屋、サボテンミサイル、AKYU SurfBoardCase、ナチュラロハ、cocoua、dwarfhandworks、mind、Kei Otsuka Surf Art Canvas、シルバーリボンジャパン & ゆめが丘DC
当日参加者には数量限定の記念Tシャツ無料配布も行います!
また、今回はホールフードマシーンメーカー“Vitamix”の協力のもと、“SAMBAZON”のアサイーと、地元一宮“近藤いちご園”のいちごを使用した、スペシャルスムージーの無料配布も行います。(数に限りがありますことをご了承ください。)
オーガニックマーケットに出展予定のVOLCOMテントでは、シルバーリボンジャパンの協力の元、使わなくなった”スワッチ”(下写真参照)をリユースするワークショップを開催予定!もちろん無料で参加できるので、是非ご参加下さい!今回はVOLCOM STONE型のコースターを予定!
シルバーリボンジャパンとは?:
シルバーリボンは、脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスへの理解を促進することを目的とした運動のシンボルです。「脳や心に起因する疾患(障がい)への理解ある社会の実現を目指す」、私たちシルバーリボンジャパンは、その理念を掲げて啓発活動を展開しています。
きれいな海を未来につなげていくために皆様のご参加をお待ちしております!
【注意事項】
※駐車スペースに限りがあるため乗り合わせの上、近隣有料駐車場をご利用ください。
※ゴミをなるべく出さないためにもMyはし、皿、カップのご持参をお願いします。飲食出展各ブースご利用の際にMy食器を持参すると、各種特典が受けられるかも?!
※ビーチクリーンであると便利なもの:軍手、トング
※当日は小雨決行となります。
※荒天の場合は中止となります。判断が難しい場合は、前日の夕方18時までにパタゴニアサーフ千葉&VOLCOMのSNSから情報発信します。
パタゴニアサーフ千葉 Facebook
パタゴニアサーフ千葉 Twitter @PatagoniaSurfC
VOLCOM Facebook
VOLCOM Twitter @JapanVolcom
写真はハワイアンエアラインの機内誌に掲載されたシェーン・ドリアン。いまやビッグウエイブレジェンドのシェーン・ドリアンが急きょ来日、4月30日に湘南鵠沼海岸で行われるWSLジャパンジュニアシリーズ、ビラボン・スーパーキッズチャレンジ湘南にも顔を出す予定です。そしてそのあと、夕方より鵠沼スケートパークはす向かいにあるルーケディアで、私つのだゆきとの掛け合い漫才が楽しめます……ウソです。
でも当日のトークショー&ビラボングッズが当たる抽選会の司会進行は、私F+つのだが務めさせていただく予定になっていますので、皆さんぜひお越しください。
シェーンと言えば私のキャリアのキーパーソン。彼がいなければ今の私はないわけで、なんだかんだ言ってすでにもう20年以上の長い付き合いです。来場者の方からの質問も受け付けさせていただく予定ですので、シェーンに聞きたいこと、考えてきてくださいね! 詳細は下記のとおり。
日時:4月30日(日)PM5:00~8:00
場所:LEUCADIA(ルーケディア)@鵠沼スケートパーク付近
藤沢市鵠沼海岸2-16-2
http://leucadiashop.com/index.html
エントランス:500円(ワンドリンク、抽選チケット付)
トークショー:PM6:30~予定
抽選会:トークショー終了後開催
サーフィン波情報サイト「BCM」からの発行で知られる年間ガイドブック『ビーチコーミング・マガジン』の2017年版が完成。今年もGW前より、全国の提携施設などで無料配布がスタート。
1993年の創刊以来、既に25号目を数える本冊子は、flowと並んでサーフィンのフリーマガジンの草分けとも言える存在。
日本全国のメジャーなサーフポイントと、海近くでサーファーに人気の飲食店・宿泊施設などを紹介するサーファー専用のガイドブックなのは周知の通りですね。
また、2017年版の巻頭特集は「SURFDESTINATION=非日常の波体験」と題し、近年話題の世界のウェイブプールや、最長ライディングとしてギネス世界記録にも認定されているリバーサーフィンなどを紹介・解説。
ウェーブプールに関しては、一般サーファーも利用できる施設の紹介や、その料金例なども紹介。
その他、年間使える潮汐カレンダー、初級者必見の「ルールと基礎知識」なども掲載されており、経験の長いベテランサーファー~ビギナーまでサーフィンを楽しむための情報が満載。
合計256ページの情報量で、今年も“無料”のガイドブック。 品切れ前に全国のサーフショップへ急げ!
■ビーチコーミングマガジンとは?
「Surf Patrol Tide Tables」潮見表としてスタートして以来、フリーマガジンとして25年の歴史を誇るサーファー専用のガイドブック。 「Beach Combing」とは、元々は浜に打ち上げられた漂流物を拾ったり、観察したりするビーチレクリエーションを意味し、“浜辺での宝探し”という意味合いも持っています。
“ビーチライフでの新たな発見”につながる様々な情報の提供を目指し、有名サーフスポットのガイドマップに、周辺でサーファーに人気の店舗情報、その他サーフトリップ向けの便利情報などを紹介。今ではサーファー必携のイヤーブックとしてビーチライフになくてはならない存在になっています。
■いつ頃発行? どこでもらえるの?
「Beach Combing Magazine(ビーチコーミングマガジン)」は毎年春、4月下旬頃に発行をしており、全国のサーフショップや海近くの駐車場施設等で無料配布されています。
また、波情報サイト「BCM」の年間会員特典として全国のサーファーへ無料送付されています。
(画像は2017年特典商品)
【お問合わせ】
波情報サイトBCM
http://www.bcm-surfpatrol.com/
https://www.facebook.com/bcmsurf
これは何かというと、KOMBUCHAという飲み物で、ナチュラルフード屋とかベジタリアン向けの店とかにあって、ジョン様御用達(トーキーのホールフードで飲んでいる姿の目撃情報あり)。日本の昆布茶とはまったく違うけど、なんとなくかすかに昆布茶っぽい感じも残ってるような、そうでないような…正直おいしくはないです。デトックス効果大らしいんだけど、その正体は紅茶キノコらしい。あら懐かしい。70年代にブーム来ましたよね、紅茶キノコ。ま、それのソーダ割ですね。
健康志向の強いアメリカンセレブの定番らしく、アメリカンセレブの健康食品の流行がケリー経由でCTに蔓延する、という感じの流れ? 道端アンジェリカ的な(笑)。アサイ、アーモンドミルク、キノア、チアシード、コンブチャ(紅茶キノコ)、とくれば次はカスピ海ヨーグルト? 流行は繰り返すわけだからねぇ。
ま、この手のものは信じる者こそ救われるわけで、ハマる人は何回でもハマるんだよね。近年のサーファーはトレーニングに、食に、サーフィン以外でも気を遣うことが多くて大変だなぁ、と。昔のサーファーはサーフィンしてビール飲んで騒いで寝る、だった。せいぜい肉は食べません、なんて人がいるぐらいで、今のサーファーたちほどいろいろ面倒なことはなかったと思う。あぁ、今ビール飲んで派手に騒いだら即刻SNSに拡散されてスポンサークビになったりしちゃいそうだしな。サーファーのアスリート化。ま、何にしてもお金があるからできることではあるんだけどね。
大番狂わせが続いたファイナルデイ。
8フィートのセットも入り、ベルズらしい波で最高の最終日を迎えた。
"
リップカールプロ・ベルズ。優勝のジョーディ、嬉しそうだったなぁ。表彰台の上であんなに丁寧にカメラマン全員の呼びかけに対応するウイナーって、珍しい。誰とは言わないけど、ひどい人は真ん中だけ見てすぐ下がっちゃうから。そういうウイナーと昨日のジョーディみたいなのを比べれば、どうしたってジョーディ応援したくなっちゃうよね。だからってわけじゃないけど、次号、6月10日配布のF+はジョーディ・スミスのインタビュー。なんか結果的に最高のタイミングになったかな。知ってるようで知らないジョーディのサーフィンバックグラウンドがメインなので、お楽しみに。
ショアブレイクのフィニッシュをメイクして、ファイナルヒート半分ぐらいでエアーベル鳴らしちゃったのも超かわいかったし。私としてはあれに2点エキストラをあげたい(笑)。ライディングの中のひとつのターンにガッツポーズしたり、とにかくもうアドレナリン出まくりだったと思う。完全にはじけてた。ベルズの試合はやはり、あの表彰台でベルを鳴らす、というスペシャルな行為が、選手にとってこの試合をよりスペシャルなものにしているんだと思う。スタイル、個性のあるイベント。
カイオ・イベリもアドレナリン出てたと思うけど、ジョーディのように肉体の疲れを吹き飛ばす、というところまでは行ってなかったかな。でもこの表彰台は彼の努力の結果。カイオのベルズでのサーフィンが、ここ数年でどれだけ進化してるか…
ミック、ちょっとかわいそうだったかな。あれだけやってジョンジョンのエアー1発にひっくり返されるって、しかも2回とも同じ展開。ま、あの9.97のエアーは高さもスムーズさも、初めてベルズであんなエアー見ちゃいました、って感じではあったけど、2回目のほうは波も小さいし、エアーも普通だったし、なんかふ~ん、って感じかな。ああいうのを見ると、エアーを困ったときの武器としてポケットに入れておくことの重要さを感じるね。もちろんそれはジョンジョンと戦えるだけのカービングを持ってる上での話ですけど。
これでジョーディはランキング2位に躍り出て、タイトル争いに参加した感じ。しかし、あのジョン様の安定感を見ると、この先のバレル勝負も踏まえて、独走しちゃう感満載。
ボウルズからウィンキィへと移動しながら行われたメンズのラウンド1。
ここまで圧倒的な強さを見せるジョンジョン、フリーサーフでキレたサーフを見せるジュリアン、去年優勝のウィルコ、復活のオウエン・ライトなどなど見所満載のベルズがスタートした。
"