再びワールドタイトルがここポルトガルで決まるのか。
いよいよシーズン終盤リップカールプロ@ポルトガルがスタートする。
タイトル争いをするジョンジョンとジョディのインタビューです。
"2017
圧倒的強さをみせるジョンジョンとメディナ、安定したサーフィンで勝ち上がってきたシーバスとコロへ。
クリーンなコンディションの最終日ハイライトです。
"2017
ジョディ・スミスがラウンド3で敗退する大波乱。
一方でジョンジョン・フローレンスがハイスコアーを連発したDay2ハイライトです。
"2017
いよいよスタートしたCT後半戦のクイックシルバー・プロ@フランス。
順当に勝ち上がるジョンジョンとジョディ、フランス人ジョアン・ドゥルがハイエストヒートスコアー、クリーンコンディションのラウンド1ハイライトです。
"2017
ワールドチャンピオンシップツアー後半戦、クイックシルバー・プロ@フランスがスタートする。
熾烈なワールドタイトル争いをするジョンジョンとジョディのインタビューです。
"2017
27年ぶりに日本開催となったISAワールドジュニアチャンピオンシップ。
開催地は宮崎県日向市お倉ヶ浜海岸、宮崎県が全面バックアップし、日向駅前を通行止めにしてパレードを行い、毎年9月初旬に行われる花火大会をイベント期間にあわせ1時間以上の花火を披露。
オリンピックでサーフィンが実現したこともあり、ISAのイベントの中でも最大級の規模になった。
U-16クラスでは日本の安室丈が金メダル!!
"2017
「QUIKSILVER」×「ROXY」×「DC SHOES」のボードライディングスポーツブランドを有するボードライダーズジャパンは、「QUIKSILVER」をオフィシャルブランドとして日本代表「波乗りジャパン」の世界での更なる活躍を応援すべく、一般社団法人日本サーフィン連盟と日本代表チーム「波乗りジャパン」のスポンサード契約を締結。
2017年9月1日~2020年8月31日の3年間契約で、サーフィン国際大会に出場する波乗りジャパンの公式ユニフォームを提供する事が決定した。
チームジャパンのユニフォームといえば、選手にとっては正装と言っても過言ではない。実際、現在宮崎県日向市で開催されているISAの世界ジュニアでも既に選手たちは公式ユニフォームを身にまとっている。
以下、公式コメントを紹介。
一般社団法人日本サーフィン連盟 理事長 酒井厚志
「この度、波乗りジャパンは、QUIKSILVERブランドを有するボードライダーズジャパン株式会社とスポンサー契約を締結いたしました。世界的に知名度の高いブランドのサポートは、波乗りジャパンにとって誠に光栄なことです。このうえは、皆様のご期待にお応えすべく、全力で成績アップを図るように取り込む所存であります。
今後も日本サーフィン連盟は、波乗りジャパンを筆頭に、世界に通用する選手の育成に力を注ぐとともに、日本のサーフィンのレベルアップに努めてまいります。」
ボードライダーズ ジャパン株式会社 代表取締役社長 サミー・ユー
「今回はこのような形でサーフィン日本代表をサポートできることを大変うれしく感じています。日本人選手は近年実力をつけてきており、多くの好結果も残しています。これからはさらに、代表選手、強化指定選手を中心に世界の舞台において活躍していくでしょう。私たちもボードライディングスポーツ界のリーディングカンパニーとして、選手達と同じく、そして一緒にサーフィンというスポーツを盛り上げていきたいと思っております。」
QUIKSILVER SURFチームライダー大野修聖
「長年サーフィン界を牽引してきて、そして僕自身もサポートしてもらっているQUIKSILVERが、サーフィン日本代表とこのようなコラボレーションに至った事を誇りに思っています。このデザインマークは日本らしさが出ていて、とても気に入っています!」
波乗りジャパン 2017デザインマークについて
1969年のブランド誕生から2019年で50周年を迎える「QUIKSILVER」。おなじみの”THE MOUNTAIN & THE WAVE”ロゴは、かの有名な葛飾北斎の浮世絵、”神奈川沖浪裏”からインスピレーションを得てデザイン、数あるサーフブランドの中で、最もアイコニックなロゴとして現在も世界中で親しまれています。
今回のスポンサードにあたり、QUIKSILVERのグローバルデザインチームが特別に描き下したのがこちら。従来の”THE MOUNTAIN & THE WAVE”をベースに、”日出ずる国、日本”と”波乗りジャパンの活躍“をイメージした”RISING SUN “を描き入れた 限定デザインマークとなっています。
VOLCOM NEW FUTUREプログラム(環境保全、教育支援、地域支援など、よりよい未来を創るための様々な取り組み)の一環として、ネオプレン不使用の天然ラバーのウェットスーツや、コレクションの全てがフェアトレード製品になったスイムウェアなど、高機能ながらも環境・社会的に配慮した製品を展開するアウトドアウェアブランド“Patagonia”と、環境保全、地域支援など、よりよい未来を創るための様々な取り組みを推進する世界で初めて3S(サーフ、スノー、スケート)カルチャーをカバーしたアパレルブランド “VOLCOM”がタッグを組み、日本の老舗サーフボードメーカーであり、サーフィン専門店である“CHP”と、散乱ごみの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行っている非営利の環境NGO団体“JEAN”の協力のもと、今回で8回目となるビーチクリーンを10/15(日)千葉県長生郡一宮町サンライズ&ヨンライズポイントにて開催します!
Patagonia、VOLCOM、CHP、JEANは共に手を取り、これまで計9回、継続的にビーチクリーンイベントを行っています。
前回のPatagonia VOLCOMビーチクリーンの模様はこちらからご覧になれます。
ひとりひとりが自分たちの未来に対して意識を持って、実際にアクションを起こすことでよりよい未来を築きましょう!
本イベントはどなたでも参加することができます。いつもたくさんのことを与えてくれる自然、海に感謝し、できることからはじめましょう!
【詳細】
日程:10月15日(日)
時間:9:45 (受付開始) 10:00(開会式のちスタート)~11:30(終了)
参加特典:数量限定の記念Tシャツをプレゼント致します。
場所:千葉サンライズポイント~ヨンライズポイント(千葉県長生郡一宮町東浪見)
Aポイント(集合場所)-パタゴニアサーフ千葉ストア
(千葉県長生郡一宮町東浪見7404 Tel: 0475-40-6030)
Bポイント(ゴミ集積場所)-CHP本店
(千葉県長生郡一宮町東浪見7428 Tel:0475-42-4626)
※パタゴニアサーフ千葉ストアにてオーガニックマーケット 開催予定
詳細はこちら。
当日参加者には数量限定の記念Tシャツ無料配布も行います!
※3歳以下のお子様に関しては、適切なサイズのご用意がありませんので、Tシャツの配布ができませんことをご了承ください。代わりにささやかなプレゼントをご用意してお待ちしております!
永塚製作所の協力のもと、ゴミ拾い用トング“MAGIP”の無料貸し出しを実施予定。
※数に限りがありますことをご了承ください。
ご使用された方は、必ず所定の場所へご返却をお願いいたします。またゴミをなるべく出さないためにも、当日ビーチクリーンに使用するゴミ袋は、各自スーパーやコンビニ等の不要な袋をご用意ください。
オーガニックマーケットに出展予定のVOLCOMテントでは、シルバーリボンジャパンの協力の元、使わなくなった”スワッチ”(下写真参照)をリユースするワークショップを開催予定!もちろん無料で参加できるので、是非ご参加下さい!今回はVOLCOM STONE型のコースターを予定!
シルバーリボンジャパンとは?:
シルバーリボンは、脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスへの理解を促進することを目的とした運動のシンボルです。「脳や心に起因する疾患(障がい)への理解ある社会の実現を目指す」、私たちシルバーリボンジャパンは、その理念を掲げて啓発活動を展開しています。
きれいな海を未来につなげていくために皆様のご参加をお待ちしております!
【注意事項】
※駐車スペースに限りがあるため乗り合わせの上、近隣有料駐車場をご利用ください。
※ゴミをなるべく出さないためにもMyはし、皿、カップのご持参をお願いします。
※ビーチクリーンであると便利なもの:軍手、トング
※当日は小雨決行となります。
※荒天の場合は中止となります。判断が難しい場合は、前日の夕方18時までにパタゴニアサーフ千葉&VOLCOMのSNSから情報発信します。
パタゴニアサーフ千葉 Facebook
パタゴニアサーフ千葉 Twitter @PatagoniaSurfC
VOLCOM Facebook
VOLCOM Twitter @JapanVolcom
ファイナルデーの夜、サンクレメンテに30年以上住んでいる小林正樹さんの家にお邪魔した。息子の桂くんはJPSAプロサーファーで、今シーズンからQSを意欲的にフォローしている。そこに洋人とママ、サーフフードの江川氏も加わった。
マサキ君はもう本当にあきれるぐらいサンクレメンテローカル社会の中に溶け込んでいて、会場で並んで撮影していると、通る人通る人、みんながヘイ、マサキ~と声をかけていく。もちろんみんな外人。どんだけ有名なんだ、って(笑)。
ロウワーの波が大好きでここに住み着き、この社会の中に入った、根っからのサーフジャンキーだ。ものすごいポジティブ、ものすごい明るさ、あいさつは忘れず、いつも100%ニッコニコ。言葉が通じようが通じまいが、いつもにこにこしていて明るくて、あいさつを欠かさないポジティブ思考の人というのは、どんなコミュニティだろうが、すぐに受け入れられる。毎年ここで会う人の一人だけど、毎年この明るさ、ポジティブさには感心してしまう。似たもの夫婦で嫁のエミちゃんも底抜けに明るい、素敵な夫婦だ。
洋人ママは奇しくも私と同じ名前でユキちゃん。
洋人と一緒に世界を駆け巡る、世界のユキさんだ。パパも来ていたのだけど、仕事の都合で前半しかいられず、洋人のヒートは見られなかった。ま、アッパーでサーフィン三昧の日々で、それはそれで、結果オーライ?
大原家とは日本での家もご近所さんなんで、旧知の仲。あれやこれやで話が弾んだ。もちろん今回の試合の話とか、いろいろコアな話もあったけど、そういうのはオフレコ。みんなプライベートタイムなんで、ナイショ。
整列のほうの写真は左から江川氏、洋人ママ、私、正樹くん、桂、洋人。
テーブルのほうは江川氏、洋人ママ、洋人、エミちゃん、正樹くん。小林家の犬、ふたりとも太りすぎ(笑)。
スモールサイズでクリーンコンディションのファイナルデイ。
戦略が重要な戦いになった。
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