都築有夢路、CTクオリファイなんだろうな。おめでとう。
一昨日かな、QFに勝ち上がったニュースを見たときに、優勝したらCTじゃん、と思ったし、あるかもな、とは思った。予感的中。
女子に関してはこの先シーズン終了までビッグイベントがあまりないので、そう大きなランキングの変化はなさそうだ。今tentativeつまり、暫定になっている最後のQS6000イベントが確定するかしないのかで多少は変わるだろうけど、どのみち何試合かはCTに出れそうな補欠の場所は確保するんだと思う。
シードも上がるし、この1勝で世界中で注目されるので、ポイントも高く出てくるだろうし。まぁ、年間2試合しかない10000を勝って、その年のクオリファイができないとなると、それはそれでまた問題なわけだけど。
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え~、オウエン・ライト?? みたいな。
タヒチ、オウエン優勝。コロヘがワイルドカードに敗れているので、イエロージャージーはフィリッペ。それよりジョーディがタイトルレースの2位に躍り出た、ってのがリリースのタイトルになるってのも、なんかどうなの、的な。
セス・モニーツはこの試合3位でアメリカのオリンピックCT枠争いに参戦。コロヘは固いだろうけど、セス、ケリー、コナー・コフィンの2位争いが熾烈かなぁ。今のところはまだジョンジョンだけど、ひっくり返るのは時間の問題だろうし。
イエロージャジーの落とし穴はタヒチやパイプみたいなローカルノーリッジの大事な会場に多い。早いラウンドでの対戦相手のワイルドカードがその波のエキスパートだからだ。今回のコロヘはまさにそれ。
しかし、遠くのタヒチ、ワールドタイトル争いより、目先のJPSA大洗、金尾玲生、超カッコいいぞ、だ。
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2019年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』Final Dayのハイライトフッテージと、オウエン・ライトのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。
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2019年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』Day3のハイライトフッテージと、ミシェル・ボウレズのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。
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2019年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』Day2のハイライトフッテージと、セバスチャン・ズィーツとコナー・コフィンのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。
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2019年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』Day1のハイライトフッテージと、コロヘ・アンディーノのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。
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新感覚の老眼鏡ブランドとして、リアルサーファーたちを中心に話題となっている「DONT PANIC(ドントパニック)」。
オフィシャル・イメージ・キャラクターとして80年代に一世を風靡したレジェンドサーファー、ポッツことマーティン・ポッターを起用し、40~50代のミドル・サーファーに大人気の「DONT PANIC」がブランド発足半年を記念して、「幸せの黄色いドンパニ(限定品)プレゼント・キャンペーン」をスタートした。
このキャンペーンでは、Type-01限定フレーム「Matteイエロー」仕様のSPECIALリーディンググラスを抽選でプレゼント。もちろん、自分の視力に合わせてスペックと度数を選択できる。
Type-01限定フレーム「Matteイエロー」仕様を着用するポッツ。クールすぎて、これが老眼鏡とは誰も思わない。
「DONT PANIC」は、遠近両用累進レンズ、調光レンズ、ブルーライトカットなど、自分の希望に応じて機能的なレンズを選択可能。また、 フレームは超軽量で強度抜群な「TR90」が採用され、 金属製のねじも一切使用していないため、汗や海水で錆びる心配もなし。まさにアクティブな日常を過ごすオヤジサーファーのための老眼鏡なのだ。
応募方法は、DONTPANICのインスタグラムを『フォロー&いいね』するだけ。抽選で5名にプレゼント。ドシドシご応募ください
。
【応募方法】
①アカウント @dontpanic.tokyo をフォロー
。
②このキャンペーンの告知投稿に「いいね!」。
応募完了。
【締切】
2019年8月31日
【通知】
・当選者様には2019年9月7日までにDMでお知らせ致します。
・当選者様には、現在発売中の製品スペックからレンズをお選び頂きます。
・尚3日以内にお返事がない場合は他の方に当選権が移りますので予めご了承ください。
https://dontpanic.tokyo/
2019年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』開幕直前に収録された、コロヘ・アンディーノのインタビュー映像を、F+(エフプラス)オリジナルの日本語字幕付きでお届け。
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ほ~ら、やっぱ出るんじゃん、と大ツッコミかましたいところ(笑)
先ごろCT枠からのオリンピック出場の条件になる宮崎のワールドサーフィンゲームス(WSG)に、出る出ないで思わせぶりな引っ張りを見せたケリー、本日正式にISAから出場のアナウンスが出た。結局出るんだって。
各国3人の選手枠で、アメリカはコロヘ、ケリー、コナー・コフィン、ブラジルはガブ、フィリッペ、イタロ、オーストラリアがジュリアン、オウエン、ライアン・カリナン、フランスがジェレミー・フローレス、ミシェル・ボレーズ、ジョアン・ドリュー、ジョーディもでるでよ~……ってもうすっかりCT。そこに五十嵐、村上、大原と来てもねぇ……名刺ジャンケンでも勝てないかなぁ。五十嵐カノアはCTバリで優勝しているので、可能性あるだろうけど。
まぁ、それでも試合は何が起こるかわからないし、会場はCT選手がしばらくやってないだろう、コッテコテのビーチブレイクだしな。日本チームのご健闘をお祈りします。
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南アフリカの時差ボケは1週間以上たった今も治ることはなく、夜中にパッチリ目が覚めて、そのあと寝付けない状態が続いている。年を取るごとに調整機能が衰えていて、何をどうしても時間がかかる。行く直前に骨折した足の小指も、1か月たってもまだ違和感があり、お医者さんは、たぶんお盆明けぐらいには治るよ、と言っている。え~、全治1か月半かよ、みたいな。
そろそろ次号9月のF+の準備期間突入で、ストレスフルにパソコンに向かう日々だ。まぁ、調べものしたりして、ついついグーグル先生にお世話になって、ついでにいろんなわき道にそれちゃうんだけど、アメリカのサーファー誌がケリーとオリンピックに関して、NBCスポーツでのケリーのコメントを引用して面白いこと書いてた……というか、ケリーが面白いこと言ってた。
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