2014ビラボン・プロ@タヒチ。タジ、パーコ、ミックが敗退した大波乱のラウンド3ハイライト動画です。"
畑雄二が2勝、ユージン・ティールが1勝して突入した2014年JPSAロングボードシリーズの後半戦。新島を舞台に第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』が8月23日?24日に開催されました。一足先に終了したショートボード第4戦同様にメイン会場の羽伏浦はウネリのみとなり、シークレット方面でスケジュールが進行。ライブ中継も無く、ギャラリーもほとんどいない状況の中、初日は雷雨の影響で男子のR1が6ヒートのみ行なわれ、ファイナルデイに持ち越し。ファイナルデイも朝は雷で中断される場面がありましたが、午後には無事にファイナルが終了。カレントリーダーの畑雄二、2位のユージン・ティールが共にファイナルに残り、熾烈なタイトル争いは続行。優勝は第2戦の千倉でプロ公認を得たばかりの堀井哲(写真最上部・下)モダンマニューバーをベースにノーズライドもミックスさせ、7.00を含むトータル12.10をスコアしていました。なお、今回の結果で畑雄二が最終戦を待たずに初のグランドチャンピオンを獲得しました。女子は開幕戦と第2戦をスキップしながらも、第3戦の辻堂で2位に入った田岡なつみ(写真上)が優勝。カレントリーダーの吉川広夏を始め、鈴木裕美、鈴木由貴とランキング上位のメンバーがファイナルに残ったため、全5戦中上位4戦のポイント合計で決まるグランドチャンピオンには厳しいシチュエーションですが、実力は十分にアピール。まだ若いだけに今後の活躍も期待出来そうです。最終戦となるJPSAロングボード第5戦はまだ調整中。ショートボード第5戦は9月5日?7日に『第19回 I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』が茨城・大洗で開催されます。JPSAロングボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』結果1位 堀井哲2位 畑雄二3位 鈴木剛4位 ユージン・ティール女子1位 田岡なつみ2位 吉川広夏3位 鈴木裕美4位 鈴木由貴JPSA公式サイトhttp://www.jpsa.com/photo: 日本プロサーフィン連盟(JPSA)情報提供:サーフィン波情報|BCMサーフパトロール "
8月20日?22日にJPSAショートボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』が開催。台風11号の影響で延期された第3戦の『夢屋サーフィンゲームス 田原オープン』を始め、今年は波に恵まれないことが多いJPSA。今回の新島では夏の太平洋高気圧にスッポリと覆われ、メイン会場の羽伏浦はウネリのみ。シークレット方面へ移動してやっと出来る程度の厳しいコンディションの中、昨年の好調が嘘のように結果を残せない大野修聖がR3で敗退。他にもランキング上位の田中英義、田中樹、田嶋鉄兵などがQF前に敗れた一方、開幕戦での優勝からカレントリーダーの座をキープしている辻裕次郎が一人気を吐き、ロースコア勝負の中、8.50を含むトータル15.00のハイエストヒートスコアを叩き出していました。ランキング2位の仲村拓久未がアメリカ・バージニアでの4スター『Vans Pro』参加で不在の内に差を広げたい辻裕次郎(写真最上部)はファイナルデイに行なわれたQF、SFでもスコアを伸ばしてファイナルへ。ファイナルでも若手の佐藤魁を相手に勢いが止まらず、9.50を含むトータル18.50と自身のハイエストスコア並びにハイエストヒートスコアを塗り替えて完全優勝。トータルでも2位以下との差を広げ、グランドチャンピオン獲得の可能性が高まってきました。女子はフランス・ホセゴーでのウィメンズ6スター『Swatch Girls Pro France』に参加している野呂玲花を除き、トップ5のメンバーがファイナルデイへ。ロースコア勝負の末に田代凪沙と庵原美穂がファイナルに進出し、7.75を含むトータル12.80をスコアした田代凪沙(写真上)が優勝。田代凪沙は8月上旬に千葉・志田下で開催された『Go Pro Junior』のガールズ(20歳以下)に続く優勝。ランキングもアップしてタイトル争いに絡んでくるでしょう。次のショートボード第5戦は9月5日?7日に茨城・大洗で開催される『第19回 I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』なお、8月23日~24日は新島でJPSAロングボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』が開催されます。JPSAショートボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』結果男子1位 辻裕次郎2位 佐藤魁3位 椎葉順、小川幸男女子1位 田代凪沙2位 庵原美穂3位 水野亜彩子、谷口絵里菜JPSA公式サイトhttp://www.jpsa.com/photo: 日本プロサーフィン連盟(JPSA)情報提供:サーフィン波情報|BCMサーフパトロール "
敗者復活ラウンド2のハイライト動画です。"
2014ビラボン・プロ@タヒチのラウンド1ハイライト。"
VOLCOM STONE’S TOTALLY CRUSTACEOUS TOUR 2014 “SASHIMI FISH” 第1戦目生見大会日本予選第1戦目が7/12(土)高知県生見海岸で行われました。この大会はエントリー費無料、大会記念Tシャツ、お弁当、お菓子、飲み物付と何とも通常の大会では考えられないコンテストになっています。ルールの方もユニークでVOLCOM STONEルール(エアー、トリック、スタイル重視)とVOLCOMらいしコンテストです。当日の天候は晴れで、波のサイズは腰セット腹。風は、朝は無風で午後にはゆるいサイドオンが入るコンディションとなりスーパーエキサイティングなコンテストになりました。2014年よりTCT (TOTALLY CRUSTACEOUS TOUR)に名称が改められTCT CHAMPIONSHIPSも昨年はWCTイベントVOLCOM FIJI PROが開催されたフィジー・クラウドブレイクで行われましたが、今年のCHAMPIONSHIPSから再びカリフォルニア・ニューポートビーチ54thで行われ、来年のCHAMPIONSHIPSもカリフォルニアで行われる事が決定しています。日本代表選手もPRO-AM、JUNIOR、GROM、GIRLSクラスから2名(2戦行った上位2名)が代表選手となります。GIRLSクラスは、12名のエントリーがあり、VOLCOMライダーの宮坂桃子に加え、地元四国ガールズ武知実波、黒川日菜子、川合美乃里といった熱い戦いが繰り広げられました。4位には黒川日菜子、3位には武知実波、2位には惜しくも宮坂桃子。レギュラーのセットでソリッドなターンを連発したが川合美乃里が見事優勝。10歳以下のクラスSQUIDSには11名のエントリーがあり元気いっぱいのクラスになりました。ファイナルは山本海舟、小松凛輝、辻岡堅太朗、休場匠の4名。休場匠は4位、辻岡堅太朗は3位に。小松凛輝は惜しくも2位に、片足にサポーターを付けながら出場となった山本海舟が見事なリエントリーを連発し優勝しました。GROMクラスは24名ものエントリーがあり、安室丈、平原颯馬、山本尚永、上山キアヌといった4名によるファイナルとなりました。上山キアヌはリズムが合わず4位、山本尚永は3位。積極的に波を掴みにいった平原颯馬だったが、もう1本が決められず惜しくも2位に。ドライブ感溢れるカーヴィングを交えたライディングでハイスコアを積み重ねた安室丈が見事優勝を勝ち取りました。JUNIORクラスは18名のエントリーがあり、ファイナルに残ったのは今シーズンから新たにVOLCOMライダーに加わった脇田泰地、西慶司郎、中塩裕貴、野呂海利の4人の熱いヒートになりました。野呂海利は4位、西慶司郎には3位。中塩裕貴は惜しくも2位に。ハワイ仕込みのパワフルなライディングを披露した脇田泰地が見事優勝に輝きました。佐藤魁注目のPRO-AMクラスは8名のエントリーがあり、17歳から20歳以下のクラスになりました。ファイナルは、VOLCOMライダー佐藤魁、小林直海、西修司、渋谷玄仁の4名のヒートとなりました。渋谷玄仁は4位に、西修司は3位に、小林直海は惜しくも2位に。スムーズかつトリッキーなサーフィンを武器に素晴らしいライディングを披露した佐藤魁が見事優勝に輝きました。金尾玲生そした最後にAir Showのクラスです。招待選手、一般応募で集まった15名の戦いになりました。ファイナルには金尾玲生、佐藤魁、辻裕次郎、西慶司郎の対戦になりました。佐藤魁は4位に、今シーズン絶好調な辻裕次郎に注目が集まったが発射台になるような波を掴む事が出来ず本領を発揮する事が出来ず惜しくも3位に、金尾玲生はセミファイナルまで高さと安定感のあるエアを連発し、優勝かと思われたが惜しくも2位に。左奥のレフトの波を掴み高さのあるエアを決めた四国のロコボーイ西慶司郎が優勝と賞金10万円を勝ち取りました。西慶司郎今回の生見大会のゴミ回収では、2014 VOLCOM PIPE PROのバックステージの取組みSustainable By Designに参加した唯一の日本人、田中マンこと、田中宗豊氏が参加し子供達にゴミの分別のレクチャーをしてくれました。今年のVOLCOM PIPE PRO Sustainable By Design 2014の映像でもインタビューに答えています。後日翻訳を入れてアップするのでそちらもチェックお願いします。第2戦目 鴨川大会は9/15(土)に千葉県鴨川マルキポイント、シーサードポイントのコンディションの良いどちらかで行われる予定です。第14回 VOLCOM STONE’S TOTALLY CRUSTACEOUS TOUR 2014“SASHIMI FISH” 第1戦 生見大会結果7月12日(土)天候:晴れ 風:午前中、無風・午後、ゆるいサイドオン 波:腰SET腹AIR SHOW 15名 1位 西 慶司郎...
STI Evolution Foamを搭載したエトニーズの超軽量モデル、“SCOUT スカウト”と、“SCOUT SANDAL スカウトサンダル”をフューチャーしたCMです。 etnies Presents: #SCOUTITOUT from etnies Japan on Vimeo.Featuring etnies Japan surf team.Ryu NakamuraKaisa KawamuraKaiki YamanakaSCOUT COLLECTIONは全ての年齢の人々に、あらゆる場面で快適な履き心地をもたらします。仕事中や飛行機の中、列車の車中、コートサイドやアウトドアのあらゆる場面、ビーチから都会まで、あなたが行くところ全てにSCOUTは共に旅を します。あなたはSCOUT COLLECTIONを履いてどこへ行きますか?☆商品情報☆モデル名:SCOUTカラー:Green(新色)、Tan Brown(新色)、Black(継続カラー)、Grey/White(継続カラー)価格:9,720- 税込み新色の発売時期:9月初旬モデル名:SCOUT SANDALカラー:Black、Camo価格:6,912- 税込み※発売中問い合わせ先 :PIC / CALL 03-5728-7127http://etnies.com
恐ろしい写真が出てきたものです。時は今から26年前、1988年6月の新島。今でいうWCTに当たるASPの丸井プロの時のものですね。カメラマンはポール・コーヘン、場所は新島のきちろんという民宿ですね。ある意味これが私の今のルーツなんだろうな、と思います。スマホもデジカメも、いやケータイすらまだ一般には誰も持っていなかった頃の話で、右側でわかった風な顔をして話を聞いている、髪の長い女が、英語のほぼできなかったころの私でございます。システムノートっていうんだっけ? システム手帳? 昔みんな持ってましたよね。聞き書きしてるんでしょうね。シェーンの英語を限りなくシンプルで、ゆっくりな英語にカメラマンのポールに訳してもらって、日本語にしてメモってるんだと思います。学生の時に付き合ってたボーイフレンドが、髪の長い女が好きだったので、そのまま長い髪をしてサーファーやってた頃です。今思えば、よくめんどくさくなかったな、と(笑)。後年ツアーを回るようになったら面倒になって、フランスのビアリッツでバッサリ、あごのラインまで切っちゃったんですけど。髪を切ったときポールに、お前の価値が25%ダウンしたと笑われました。ファインのお姉さん全開。電話じゃいつも、ファインのツノダで~す、みたいなかんじで、この当時は日本国中のサーフショップを行脚して歩いていたので、この顔にピンとくるショップオーナーさんもいるかもしれないですね。みなさん、お元気ですか?話している相手はシェーン・ホラン。まだ現役バリバリでした。後ろに立ってる女の子がナイトウサワコさんで、ファインの編集の女の子、のちダイビングワールドだっけかな、そっちに行って、そのあとはわからないけど、お元気でしょうか?いまでこそ英語には何不自由なくなりましたが、当時はこのカメラマンのポールさんに、毎朝、どんなフィルムをどれだけ持って行ったらいいのか、と聞くのに四苦八苦して、なんて英語で聞いたらいいのか、30分ぐらい考えてから、心臓バクバクで一生懸命身ぶり手ぶりで伝えていたのをよく覚えています。それまではNSA、JPSAなど、国内の試合を全戦フォローしていたのですが、この年ぐらいから日本で行われていたASP(WCT)を取材するようになり、えっ、世界って、こんな?? と、自分のそれまでの常識を覆され始めたころです。何もわかっちゃいなかったけど、少なくとも今の100倍ぐらいは仕事してました。私、本当に偉かったと思う(笑)。若いって、すごい。
『ビッグサーフボード・チャレンジ ~Dream Comes True!~ at 江ノ島 2014夏』開催!参加者募集!!「海は元気!真夏の海を楽しもう!!~繋ぐ~今私たちができる事と、学んだ事~」をテーマに、「ビッグサーフボード・パドルレース」と、東日本大震災で被災した七ヶ浜町(宮城県)の震災前から今までを映した「震災復興経過報告写真パネル展」が開催されます。 ビッグサーフボードとは・・・2005年に岩手県教育委員会主催のコンペティション「岩手っこ夢ゲット作戦」で入選した”クラス全員で一緒に波に乗りたい”という岩手県洋野町立中野中学校3年 B組が提案した夢の実現から誕生した長さ8m、幅2.5m の大きなサーフボード。≪ビッグサーフボードチャレンジ≫ではオールを使ってみんなで力を合わせて漕いで乗ってみたいと思います。 ★開催日時:2014年8月17日(日)10:00~16:30★場所:江ノ島・東浜近く(橋の西側の浜・境川沿い。昇り旗が目印)★ 参加費:パドルレース参加の中学生以上の方 1.000円(昼食+参加賞+保険代)ビックサーフボード体験のみ参加の方 200円(参加者が100名になり次第、締め切らせていただきます。観覧のみでも大歓迎です。)★ 競技内容:ビッグサーフボード・パドルレース(1チーム12人でのタイムレース)※1チーム12人の人数が揃わなくても、個人、また人数が少ないグループの参加も大歓迎。混成チームで参戦できます。※タイムレース終了後は、親子参加(大人と子供で22人以内)でビッグサーフボードを体験できます。楽しんでください。★ お申し込みの締め切りは、8月13日(水)まで。個人参加も可能です。★ お申し込み、お問い合わせは、海の学校へ「メール」か「電話」でお願い致します。携 帯:[email protected] (080-3259-2075)e-Mail: [email protected]<海の学校HP>http://www008.upp.so-net.ne.jp/umi-no-gakko/※イベントに参加される方は、水着、日除け用具、着替えの用意をお願い致します。※来場の際には熱中症予防に水分補給をこまめに行ってください。◆ 併設:海の学校 in宮城(七ヶ浜)の「震災復興経過報告写真パネル展」(大会本部前)を開催。海の学校と関わりが深い3.11東日本大震災で被災した宮城県七ヶ浜町の震災前から今までを映した写真を展示。2010 年第一回「海の学校 in宮城」(菖蒲田浜)開催。2011年3月東日本大震災~夏、国際村での夏まつり開催。2012年~2013年親子支援ボランティア。2014年の七ヶ浜~閖上~女川~南三陸の現状。七ヶ浜での「海の学校」スタッフの活動と、震災復興の現状を写真パネルで展示します。 (当日スケジュール)10:00~参加者受付11:00~競技説明、及び安全講習(看護師/ライフセーバー)11:45~昼食タイム12:30~15:30ビッグサーフボード・パドルレース15:45~ビーチクリーン&閉会式(16:30終了 ) 詳しい情報は下記からご確認下さい。<海の学校・活動facebook> https://www.facebook.com/shonanMarine2006<海の学校コミュニティfacebook> https://www.facebook.com/umigakusaiko情報提供:サーフィン波情報|BCMサーフパトロール "
9月9日~20日にカリフォルニアのローワー・トラッセルズで開催されるASPワールドツアー第8戦『Hurley Pro at Trestles』 ワイルドカードの2名の内、1枠を決めるビデオトライアルが今年も行なわれ、最後はダスティ・ペインとカルロス・ムニョスが残り、カルロスが14927票でダスティの票を大幅に上回ってワイルドカードのチケットを獲得しました。 オーストラリア、ブラジル、コスタリカ、イングランド、フランス、インドネシア、日本、メキシコ、ペルー、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、タヒチ、北米から様々な作品が100以上も投稿された今年。 ロブ・マチャド、ブレット・シンプソン、レイキー・ピーターソン、パット・オコーネル、マイク・パーソンズなど「Hurley」ライダーや関係者による厳選なジャッジの末に16名が残り、そこからウェブ投票によってR1、QF、SF、ファイナルと絞られていきました。 ジャック・フリーストーン、マット・バンティング、パトリック・グダスカスなどの強豪を抑えて見事に僅か1枠を手に入れたカルロスは、コスタリカ出身のサーファーとしてワールドツアーの舞台を初めて踏むことになります。 現在WQSランキング53位の21歳。最近の目立った成績は2013年のトリプルクラウン『Vans World Cup of Surfing』でのQF進出。 ノースショアでの大波もこなすオールラウンダーですが、今回のビデオを見ても解る通り、トリッキーなエアリアルが武器のようです。 果たしてカルロスのエアリアルがトップ34に通用するのか? ASPワールドツアー第8戦『Hurley Pro at Trestles』は9月9日~20日に開催。 今年は初めてウィメンズとの併催になります。The Hurley Pro 2014 VIDEO TRIALS Results情報提供:サーフィン波情報|BCMサーフパトロール "