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注目のオーストラリア・アーティスト2人のジャパンツアー決定!アシュリー・マニックスの5年振りとなる最新アルバム『From The Mountains』リリースを記念して、アシュリー・マニックスとジャスティン・カーター(カーターローリンズ)がデュオを結成!アシュリー初の日本ツアーをジャスティンと共に行なっています。【公演日程】9/12 (金) 茅ヶ崎 FROGGIES Special Guest: Michael Kaneko開場: 7:00PM 開演: 8:00PMTicket: 2,500 (税込)〒253-0053 神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-5-4サザングランドハイツ2F(問)FROGGIES Tel: 0467-87-6526URL: https://www.facebook.com/pages/Froggies/166957070095474?fref=ts9/13 (土) 太東 ビーチバー&レストラン 波音 開場: 5:30PM 開演: 6:30PMTicket: 2,500(税込) *1ドリンク別〒106-0031 千葉県 いすみ市東浪見4-1(問) 波音 Tel: 0475-42-3370 http://www.taito-namioto.com9/14 (日) 西麻布 73 Special Guest: Kat...
9月5日~7日に茨城・大洗でJPSAショートボード第5戦『第19回 I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』が開催。 一昨年までのメイン会場、水族館前は地形が悪く、昨年同様に右側の磯場でスケジュールが進行。 初日、2日目はクセのある波質ながら、低気圧からのウネリがしっかりと続き、頭前後の十分なサイズ。波に見離されている今シーズンのJPSAの中では比較的良いコンディションに恵まれていました。 すでに終了した3戦中(伊良湖の第3戦は延期)、2勝を上げて圧倒的なリードを握っている辻裕次郎は欠場。 僅かに逆転の可能性が残された2位の田中英義、3位の田中樹はR3で敗退。 一方、茨城勢では武器であるバックハンドのリップをベースに高梨直人(写真下)が唯一残り、昨年、大野修聖に土壇場で逆転された仲村拓久未もリベンジを果たすべくファイナルデイへ。 ファイナルデイはサイズダウンに加え、前線の影響で北東よりの風が強く、まとまり無いコンディションに雨も降る悪条件。 波の選択が重要となり、運にも左右される展開に...。 そんな中、河村海沙、松岡慧斗、小林直海、渡辺寛、田中海周などの若い選手の活躍が目立っていました。 QF以降はマンオンマン。ヒート終了のホーンが鳴るまで決して油断は出来ないクロスゲームが多かったものの、仲村拓久未は安定したライディングで今シーズン2度目のファイナル進出。もう一人のファイナリストは高梨直人。 ファイナルは序盤からスタイリッシュなトップターンとエアリアルの組み合わせでリズム良くスコアを重ねた仲村拓久未が主導権を握り、高梨直人はロースコア止まり。 地形が深い大洗。後半は潮の上げに伴い割れづらくなってしまい、高梨直人は満足なライディングが出来ず...。 仲村拓久未(写真最上部)が逃げ切る形で第2戦の伊豆に続く2勝目を上げ、タイトル争いも辻裕次郎と仲村拓久未の二人に絞られてきそうです。 女子は先日の新島で優勝してカレントリーダーの座を手にした田代凧紗が好調さをキープしてSFへ。 タイトルの可能性がある選手では、4位の水野亜彩子のみSFに進出した一方、2位の谷口絵里菜、3位の庵原美穂はR2で敗退...。 海外でのWQSから帰国した野呂玲花もクセのある波質に苦戦してR3で姿を消していました。 ファイナルはSFでも勢いを維持した田代凧紗と伊豆で優勝した大村奈央。 若い二人の対決は経験で上回る大村奈央が6.50を含むトータル12.00vs6.25で圧勝。 大洗では2010年以来の優勝を決め、今シーズン2勝目。5戦中、まだ2戦のみのエントリーのためにタイトルは難しいですが、参加したイベント全てで優勝しているのは実力がある証拠。 彼女には海外のWQSで結果を残してくれることに期待しましょう! なお、台風11号の接近によって途中延期となっていた第3戦『夢屋サーフィンゲームス 田原オープン』は10月4日に伊良湖のロングビーチ(ロコポイント)で開催すると発表。 次の第6戦は9月25日~28日に千葉の鴨川・マルキで開催される『ムラサキプロ 鴨川』です。 JPSAショートボード第5戦 『第19回 I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』結果 1位 仲村拓久未 2位 高梨直人 3位 河村海沙、松岡慧斗 女子 1位 大村奈央...
世界60カ国で販売中!紙でできたお財布のマイティ・ウォレット。デザイナーTerrence Kellemanが2002年に立ち上げたペーパーウォレットのブランド。デュポン社製の切れにくい素材耐裂性タイベックといった特殊な繊維素材で出来ており、折り紙のように縫い目のないデザインが特徴。外側は撥水加工が施されているので耐水性もあって汚れにくい。100%リサイクル可能で環境にも優しいアイテム。お問い合せMiscellaneous090-8677-4609https://www.dynomighty.com/ご購入はこちら http://store.shopping.yahoo.co.jp/john-jane-doe/

80年代第2弾

好評にお応えして、80年代第2弾、小生意気な顔してますね、この女。やな感じ(笑)。これは1989年の6月の新島ですかね。ポッツがワールドタイトルを取った年で、確かこの新島も優勝したんじゃなかったかな。左にいるオジサンは、故人になりましたが大野薫さん。私はこの人から、グローバルの中の日本人としてのプライド、的なことを教わったんだろうな、と思います。ファンとスターではない、取材する側とされる側の勝負、的なことですかね。表向きのその人のイメージではない、本当のその人を書く姿勢。ま、今考えてもだいぶぶっ飛んでるオヤジだったと思うけど、言ってることは正論だったし、知的レベルは高くて、都都逸とかこじゃれた趣味も持ってましたね。ただ協調性というか、周囲とうまくやっていこう、という意識のかけらもない人だったかも。ある意味日々命がけ? みたいなところはあったように思う。そういう覚悟をもって自分の考えを立証し、主張する、それがジャーナリストってもんだ、的なことはこの人から学びました。右の選手はオーストラリアのサイモン・ロウ。私がASPで初めて、カッコイイな、この人、と思った選手ですかね。見た目ですけど。パイプとかスイッチスタンスで行っちゃったりする、ビッグウエイバー。後年徐々に聴覚を失っていくという、遺伝的な珍しい病を得たものの、元気にやっています。今でもたま~にハワイで会います。超いい人。マット・アーチボルド、リッチー・コリンズ、グレッグ・アンダーソン、スチュアート・ベッドフォード・ブラウン、ダグ・シルバ、ゲーリー・グリーンあたりだったですかね、ファインのファッションページも飾ったりしてましした。表紙も彼らだったんじゃないかな。その当時はそういうことにあまり縛りもなく、取材も自由でした。そのファッション企画を担当していたのが、現在ストリート系の雑誌FLJの編集長の大野俊也さん。彼のルーツもファインで、私たち、デビュー仕事が同じで、忘れもしない湘南特集でした。私、主婦やってた頃ですかね。さて、この年の冬、私は初めてパイプラインマスターズを見にノースショアに行くことになるんだったと思います。記念すべきツアーデビューですか。何もかもが新鮮で、見るもの聞くものひとつひとつに、飛ばされてた頃です。 "
千葉を代表するヤングガン加藤嵐がこの8月よりコミュニティプロジェクトのチームライダーとして契約を結んだ。先月の怪我の影響により、このシーズンは我慢の1年となりそうな彼だが、ギアを変えることで心機一転、新しい活躍を期待したい。JPSAでは田原プロをキャンセルしたが、新島で行われる全日本でそのデビューが公開されることになる。これでコミュニティプロジェクトには西の中村拓久未、東の加藤嵐、湘南では村上蓮と勝ち組に名を連ねるメンバーが揃ってきた。お問合せワンワールドhttp://1world.co.jp"
ブランド創設から21年、独自の映像制作レーベル『Veeco Productions』から数々のオリジナルムービーをリリースしてきたVOLCOMがこれまでのフィルムメイキングの中でリリースされた、『ALIVE WE RIDE (1993)』(Surf/Skate/Snow)『The Garden (1994)』(Snow)『Stoney Baloney (1995)』(Surf)『Subject Haakonsen (1996)』(Snow)『Magna Plasm (1998)』(Surf)『Chichagof (2004)』(Skate)といったVolcomのアイコン的存在の過去のムービーのメイキングの裏側を映像制作者とライダー達とともに振り返るドキュメンタリームービーが8/26からiTunes store上でリリースが決定!!これを記念して原宿VOLCOM STORE TOKYO、お台場WAHOO’Sにてプレミア上映会を実施致します。VOLCOM STORE TOKYO8/29(金)20:00 上映FREE ENTRANCEFREE DRINKFREE MINIRAMP※通常営業中の上映になりますWAHOO’S TOKYO8/30(土)18:00 OPEN19:00 上映DJ K-OGEEFREE ENTRANCEFREE SKATE PARK皆様のお越しを心よりお待ちしております。■ABOUT VOLCOM, INC.Volcomはユースカルチャーのクリエイティブ精神を体現した現代のライフスタイル・ブランドとして世界 中で展開されています。「自由」「革新性」「実験性」をモットーに設立され、Volcomのブランドネームの元で展開される高品質のクロージングやアクセサリー等 の商品はユニークに表現されています。詳しくはwww.volcom.jpを ご覧ください。VOLCOMは、アパレル・アクセサリーにおけるワールドリーダーでありラグ ジュアリーブランドとスポーツ&ライフスタイルブランドを 統括するKering Groupの一員です。"
去る7月23日に旅立ったアーティスト、フォトグラファー、エディター、日本の横乗りカルチャーのレジェンド"Devil"こと西岡昌典氏。生前、西岡氏のライフワークでもあった雑誌Cyxborgの最新号を完成間近に逝去されましたが、本人との約束と意志を受け継ぎ、その最新号であり最終号がリリースされることになりました。来る8月30日(土)、西岡氏と縁が深かった逗子Surfersにて、Cyxborg最新&最終号のリリース記念パーティーが開催。当日会場へはどなたでも入場フリーとなり、最新号を含めたCyxborgの貴重なバックナンバーも全号1,000円にて販売される予定。そして、パーティーを彩るライブやDJに加えて、海外よりのスペシャルゲストの登場も予定ありとのこと。誰が来るのかは来場してのお楽しみ。Devil西岡氏を知る人も知らない人も、Cyxborgの愛読者も読んだこと無い人も、老若男女誰でも参加OK。夏の終わり、8月最後の週末土曜日に、皆で飲んで踊って大騒ぎして楽しもう。Cyxborg LAST ISSUE RELEASE PARTY @ Surfers日時:8月30日(土)16:00~21:00会場:神奈川県 逗子Surfers住所:神奈川県逗子市新宿5丁目822-2入場:無料DEADMAN NEVER DIE!!!《LIVE SET》BLUE VINTAGEDOLCE AEREO《DJ SET》Akira "Jet" Nakaura (RVCA) Takao Niikura(RVCA)AI (RVCA) AndSpecial Guest....https://www.facebook.com/zushisurfers情報提供:サーフィン波情報|BCMサーフパトロール "
最高の波でむかえた2014ビラボン・プロ最終日のハイライト動画です。"
GoProを筆頭に注目を集めるウェアラブルカメラ。世界中のサーファーがこのカメラを使用して美しい映像を残していますが、この作品を全国から募集し、一般アーティストの発表の場を設けようとコンペティションが開催されます。全国から集められた作品は有名カメラマン、ムービープロモーターによる厳選な審査を行い、誰もが感動する美しい波の写真やムービー作品は「第6回伊豆サーフフィルムアートショー」の会場内で一般公開される予定。さらに各グランプリ対象者には「GoPro 3+ シルバーエディション」と様々なアクセサリーも授与されます。参加費は無料!あなたの力作、ぜひ応募してみてください。※応募用紙はイベントHPよりダウンロード(http://izusurfart.com/)※特別協賛:GoPro伊豆サーフムービー&フォトコンテスト■テーマ日本の波の美しいブレイク、サーフィンなど国内で撮影された作品。《ムービー部門》Go Proなどウェアラブルカメラを使用した波やサーフィンをテーマにした動画作品。《フォト部門》デジタルカメラ等で撮影した波、サーフィンをテーマにしたプリント写真。■応募締切2014年9月20日(土)消印有効■参加費無料■賞品 《ムービー部門》グランプリ 1名・GoPro HERO 3+Silver Edition・GO PRO アクセサリー(The Frame/Chesty/Jaws:Flex Clamp)準グランプリ 1名・Surfboard Mount・GoProロゴTシャツ《フォト部門》グランプリ 1名・GoPro HERO 3+Silver Edition・GO PRO アクセサリー(The Frame/Chesty/Jaws:Flex Clamp)準グランプリ 1名・Surfboard Mount・GoProロゴTシャツ       ■応募方法必要事項を明記した応募用紙を1点につき1枚添付のうえ、下記応募先へ送付。※応募用紙はオフィシャルサイトからダウンロード。■審査員土屋高弘(プロサーフィンカメラマン)、水口知己(プロサーフィンカメラマン)、伊豆サーフフィルムアートショー実行委員会■発表受賞者へ直接通知のほか、伊豆サーフフィルムアートショーにて作品展示。■作品展示伊豆サーフフィルムアートショーにて写真作品展を開催。ムービー部門は受賞作品を会場で上映。■著作権の扱い応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、応募者は主催者および協賛者に対し期間、地域、利用態様等の制約無く当該応募作品を国内外で利用(主催者自ら又は第三者による、本コンテストのプロモーションのための各種媒体への掲載、各種イベント又はウェブサイトにおける展示・公開、複製、公衆送信することなどを含みます)する権利を無償で許諾するものとなります。■主催伊豆サーフフィルムアートショー実行委員会■協賛GoPro■応募先〒415-0028 静岡県下田市吉佐美1612-1リアルサーフショップ伊豆サーフムービー&フォトコンテスト係【お問合せ】伊豆サーフムービー&フォトコンテスト事務局(リアルサーフショップ内)0558-27-0771(10:00~19:00)★“IZU SURF FILM ART SHOW”とはサーフィンの歴史、サーフボードデザイン、ライフスタイル、自然環境などサーフィンにまつわる文化をたくさんの方々へ伝えその認識を深めてもらうべく、毎年開催されているイベント。映画とアート作品を通じてサーフィンとマリンスポーツの魅力と、伊豆の自然の素晴らしさを認識してもらうことが大きなテーマとなっています。http://izusurfart.com/情報提供:サーフィン波情報|BCMサーフパトロール "
2014ビラボン・プロ@タヒチ。タジ、パーコ、ミックが敗退した大波乱のラウンド3ハイライト動画です。"

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ケリーのパイプ快進撃...

パイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でエリミネーションラウンド行き。 サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。 さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃」サーフフードピクチャーズによるオリジナル映像からのキャプチャですが、いよいよ映像のほうがYoutubeにアップされてます。 サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版ですが、このイベントでのケリーの様子も収められているし、見ごたえあり。 続きを見る