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10月4日(金)REEF...

2013年 REEFがグローバルでのプロモーションキャンペーンとして打ち出す、「JUST...

ハーレープロ、優勝タジ・バロウ

優勝タジ、2位ジュリアン・ウイルソン。3位ジョーディ・スミス、ミシェル・ボレーズ。タジはいつもどこかで壊れちゃうんだけど、今日は全く壊れず、逆にセミあたりからものすごい集中力だったと思う。ヒートがどういう風に展開していても、全くペースを乱すことはなく、ミスを犯してもあわてず、淡々とチャンスを待って、仕事をしていた。いつもこうだとね、タイトルが見えるんだけど。ジュリアンは相当勝ちたかったと思うし、相当惜しかった。エアーにカービングにと最初はエアーばかりだったジュリアンの成長ぶりが結果によく出ていたと思う。本当にオールラウンドな選手になった。とにかく波がもう腰ぐらいで、日本のコンテストみたいなことなんだけど、それでもね、えぐる人はえぐり、ヒットする人はヒットし、飛ぶ人は飛び、止まらない流れを見せてくれるあたりは、やっぱり世界最高峰だな、という感じ。あんなにスモールウエイブでも止まらないんだな。ま、タイトル争いに絡むランキング上位陣がバタバタと敗れ、その隙を縫ってファイナルデーまで勝ち残ったミックも波の選択がいまいちでトラビスに敗れたので、トップを走るケリーにとっては実に理想的な展開になった。現状ではミックがトップを走ることになったけど、アジャスティングにするとケリー。ミックは残り3試合のどこかで優勝が絶対条件。パーコは連勝しないと厳しいかも。ツアーはこのまま、ヨーロッパ、ハワイへとなだれ込む。あと3試合。何となくタイトル争いは最終戦までもつれそうな気がする。ファイナル前のロブと一緒にエクスプレッションセッション、のカードを落札した一般人のなかに、日本人の山田恭平がはいっていた。オークションで落札するんだけど、そのお金はチャリティに回る。恭平が乗ってた板、すごかったね。LEDのライトが仕込んであって、くるくるライトの色が変わるんだよ。今は作田の北、本須賀のサーファーズサポートでインストラクターをしているそうです。久しぶりに見たけど、すっかり大人になっちゃってて、頼もしかったです。写真上からタジ・バロウタジ・バロウジュリアン・ウイルソンジョーディ・スミスミシェル・ボレーズ山田恭平"

ハーレープロ 3日目

ケリーが早々と負けるとパーコが負ける、という、なんか今シーズン何度か見たような気がするジンクスというか、デジャヴというか。なんと私の記憶が正しければ、ここ3年ぐらいこの大会を連勝しているケリーが、ラウンド3で地元のパット・ガダスカスに敗れるという波乱。そしてそのあと、パーコがアダム・メリングに敗れるという波乱。パットはその勢いでクオーターまで進んでいる。ケリーの敗因に関しては、aspジャパンサイト内のYuki's WT Ourlook...

ハーレープロ 2日目

2日目の今日はラウンド2の残り7ヒートだけを消化した。でもそれも結構強引な感じというか、いやはや、これでやっちゃうって、本当に波が来ないんだな、って感じ。何しろ1ヒート目から、両者波に乗らずでリスタートだから。タヒチ優勝のエース・バッカン、イチコケ。ジョンジョン、イチコケ。ハーレー軍団、仲間内でのつぶしあいが多い中、頑張ってる感じなのはコロヘ・アンディーノ。サンクレメンテは地元なだけに、ビッグライダーのイチコケの隙間を縫ってアピールしておきたい感じーしっかし今更ながらだけど、WCTの中のハーレー率、高いね。ナイキとハーレー合わせて目方でドンだもんね。どうやらこの感じでは、このまま連日小波で強行、コンテストは水曜日か木曜日には終わっちゃう感じ。この先全く波のない予報なので、今年のロウワーは小波勝負になりそうだね。昨日ちょっとガブリエル・メディーナ、でかくなったかな、って思ったんだけど、フリーサーフィンに出るガブを見て、うん、やっぱり確実に大きくなってる、と思った。少年体型から大人の体型というか、なんか、食えるだけ食って体鍛えて筋肉つけて……みたいなことやってるんだと思う。華奢な感じだったのに、ものすごくどっしりしてきたから。写真上からジョン・フローレンスパット・ガダスカスエイドリアン・バッカンセバスチャン・ズィーツコロヘ・アンディーノガブリエル・メディーナ"

ハーレープロ 初日

霧にだいぶやられたけど、ま、順当ですかね、大きな問題はナシ。ラウンド1の12ヒーと、ラウンド2の5ヒートが終了。ケリー、パーコとラウンド2に回ったけど、問題なくラウンド3に進みました。ワイルドカードのデーン・レイノルズ。なんかちょっと前に手首を骨折したらしく、サーフィンしてなかったのかな。ものすごく太ってて、びっくり。あんなにコロコロしては、さすがにサーフィンもキレが悪いね。やろうとしてることはデーンらしかったけど、ワイプアウトが目立った。ケリーはまだまだスローなスタート。得意のペース配分かね。今日イチエキサイティングだったのはラウンド1の11ヒートのハーレーライダー対決かな。ジュリアン、ジョンジョン、プポ。我こそがハーレーライダーとしてこの試合に勝って貢献するのだ、みたいなピキピキがすごかった。結果はジュリアン。エアーとリップをうまくからめて、ハイポイントを出していた。日本の4スターで優勝したワイルドカードのミッチ・クルーズはラウンド2でスーザとの対戦。ま、ワイルドカードとして上位とあたるなら、ここが一番可能性ありなところではあったけど、この先ミッチが埋めなくてはいけないサーフィンのクオリティの差が出てたかな。スーザもクオリファイした時は軽い、スプレーの薄い、リップのたびに止まるサーフィンだったけど、それを改良した分が今日の大差に出た感じ。パーコあくまでスムーズで止まらず。今日のセットは消えていく予報で、明日午後新しい小ぶりのスウェルが入る予定。波が残っていれば明日もオン、残らなければ、新しいスウェルを待ってあさって、しあさって。どっち道そんなにサイズは上がらない感じ。写真上からデーン・レイノルズケリー・スレータージョエル・パーキンソンジュリアン・ウイルソンエイドリアーノ・デ・スーザジョン・フローレンス"

QUISILVERの”ベスト&チノキャンペーン”スタート!

朝晩とすっかり秋らしくなってきましたね。Tシャツにボードショーツor短パンで過ごせる日もあと僅か…が、しかし!これからの秋冬シーズンは着るものも増えて、レイヤードなどおしゃれを楽しむ季節です!ケリーにMAR、デーン&クレイグだって着用しているのがQUIKSILVERのウェア。QUIKSILVERのがFall&Winterシーズンにオススメするのはズバリ、定番の「ベスト&チノパン」。この2アイテムはトップスにボトムス、いろんな服に合わせやすく、着回しも効くので、持っているとコーディネートの幅がぐっと広がります。またカラーバリエーションも豊富なので、色違いで揃えるというテもアリです。QUIKSILVERはこの定番2アイテムを使用したキャンペーンを現在開催中とのことで、ベストやチノパンをコーディネイトした写真を送ると、最高で旅行券10万円ほか豪華賞品が抽選で当たります。あなたの自慢のコーディネイトを送って、旅に行っちゃいますか!キャンペーンの詳細は↓まで!http://www.quiksilver.co.jp/special/campaign13fw//問合せ:クイックシルバー・ジャパン 0120-32-9190

STANCE...

個性を表現するアイテムとしてソックスにフォーカスし、アーティストやスケーターと共に斬新なスタイルを提案する、カリフォルニア発のソックスブランドSTANCEが、代官山のセレクトショップ‘STYLES"内にポップアップショップをオープンします。期間中はSTANCE FALL...

ROB...

THROUGH...

F+011できたよ

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待望のNEWカラー、ネオンイエローが加わったNIXON...

世界200箇所以上のタイドデータ、及び日の出/日没時刻データ、また48時間先まで分かるフューチャータイド機能など、その名ごとく潮回りに関するあらゆるデータを搭載し、すでにサーファーズウォッチの定番になりつつあるNIXON THE...