F+編集長
スウォッチガールズプロ・ワイルドカード決定
世界の女子のロングボードがどうなってるのかもたまにチェックしてみませんか? ショートに比べて競技人口が圧倒的に少ないので、その分世界との距離が近いのも事実。と同時に、優雅な女子ロングボードの、ちょっと違う世界ものぞいてみましょう、ということで、今週はスウォッチガールズプロ強化週間。イベント開催は20日からだけど、それに先駆けて、4名のワイルドカードが決定。そのうちの1枚がスウォッチプロチームで、地元海南島ローカルのダーシ・リウ選手に。彼女はまだサーフィンが新しいものである中国で、何とかしてサーフィンを広めようと頑張っていて、海南島でサーフィンスクールをやっている。「世界のエリートサーファーたちが私のホームブレイクでサーフィンするのも名誉なことだけど、そこにワイルドカードで出場できるなんて、こんなに素晴らしいことはないわ」今から興奮気味。彼女の他に、昨年のこの大会で、チャイニーズタイペイのサーファーとして初めてASPのヒートに勝ったウェン・リン・チョウ、モニカ・グオ、そしてオーストラリアのタイトルホルダー、エマ・ウェブの4人がワイルドカード。36人で行われるこのイベントには、日本からも植村未来、吉川広夏、小熊明美、岡澤紫穂、島尻裕子が参戦している。ほかのカテゴリーに比べれば、まだまだ新しい、女子のロングボードと言うシーン、そして、今、まさにサーフィン創世記の中国。ま、いろんな意味で、ちょっと興味深いというか、どういうことになってるのかぐらいは知っておいてもいいのかな、と。でもって、これで女子のロングボードのワールドチャンピオンが決まるわけだし、おねえさんたち、かわいいし(笑)。
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子猫物語
この夏から秋にかけては、うちが動物園状態で、いまだに避妊手術待ちのメスが3匹、オスが2匹という、捕獲スペース的にも経済的にも、大変窮屈なことになっている。それでももうすでに4匹、新しい飼い主さんにであって幸せに暮らしてもらってるんだけど、まだ行き先のない仔猫が4匹いる。いつもなら、どこか遠くで生んだりするんだけど、今回は結構手の届く範囲で生まれた子が多くて、里親探しとかもできるレベルになついているから、結構コントロールできているほうだ。
ただ、問題のある子もいて、もうこの子は家で飼うしか無いのかな、というのが、写真の光くんである。盲目。両目まったく見えず。保護した時には極小未熟児の上に両目目ヤニで張り付き、開けてみても深海魚というか、地底人的な、かなり絶望的なルックスだった。獣医さんで治療をしてみたけど、結局見えるようにはならず、眼圧上がらないまま、徐々に目は閉じて行ってしまった。左が保護したての写真。で、一緒に保護した兄弟の明くんも結構ひどかったけど、こっちは何とかきれいな男子に成長し、新しいおうちを探し中。
そう、目の見えない光とお兄ちゃんの明。光明兄弟です。
しかし、光くんは家の中ではまるですべてが見えているような走りっぷりで、明とじゃれあったり、ほかの猫と追いかけっこしたり、フッツ~に暮らしている。ソファや階段も克服。最初は上がると降りられなかったのだけど、最近はちゃんと後ろ足から降りたりしていて、何不自由ない暮らしぶりだ。音や風でモノの動きを判断しているのだ、と獣医さんに聞くものの、いやいや、本当は見えてるんじゃないだろうか、という感じ。なんかね、すごいな~と思う。
明くん、もらってください
子猫物語
この夏から秋にかけては、うちが動物園状態で、いまだに避妊手術待ちのメスが3匹、オスが2匹という、捕獲スペース的にも経済的にも、大変窮屈なことになっている。それでももうすでに4匹、新しい飼い主さんにであって幸せに暮らしてもらってるんだけど、まだ行き先のない仔猫が4匹いる。いつもなら、どこか遠くで生んだりするんだけど、今回は結構手の届く範囲で生まれた子が多くて、里親探しとかもできるレベルになついているから、結構コントロールできているほうだ。ただ、問題のある子もいて、もうこの子は家で飼うしか無いのかな、というのが、写真の光くんである。盲目。両目まったく見えず。保護した時には極小未熟児の上に両目目ヤニで張り付き、開けてみても深海魚というか、地底人的な、かなり絶望的なルックスだった。獣医さんで治療をしてみたけど、結局見えるようにはならず、眼圧上がらないまま、徐々に目は閉じて行ってしまった。$F+編集長つのだゆきのブログ左が保護したての写真。で、一緒に保護した兄弟の明くんも結構ひどかったけど、こっちは何とかきれいな男子に成長し、新しいおうちを探し中。そう、目の見えない光とお兄ちゃんの明。光明兄弟です。しかし、光くんは家の中ではまるですべてが見えているような走りっぷりで、明とじゃれあったり、ほかの猫と追いかけっこしたり、フッツ~に暮らしている。ソファや階段も克服。最初は上がると降りられなかったのだけど、最近はちゃんと後ろ足から降りたりしていて、何不自由ない暮らしぶりだ。音や風でモノの動きを判断しているのだ、と獣医さんに聞くものの、いやいや、本当は見えてるんじゃないだろうか、という感じ。なんかね、すごいな~と思う。明くん、もらってください"
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