ハーレープロ 3日目

ハーレープロ 3日目

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ケリーが早々と負けるとパーコが負ける、という、なんか今シーズン何度か見たような気がするジンクスというか、デジャヴというか。
なんと私の記憶が正しければ、ここ3年ぐらいこの大会を連勝しているケリーが、ラウンド3で地元のパット・ガダスカスに敗れるという波乱。そしてそのあと、パーコがアダム・メリングに敗れるという波乱。
パットはその勢いでクオーターまで進んでいる。
ケリーの敗因に関しては、aspジャパンサイト内のYuki’s WT Ourlook にあげておきます。
パーコちゃんねぇ、そんなところでアダム・メリングに負けてしまっては困るのよね、な感じ。ヒゲ伸ばしてる場合ではないよ(笑)。
タイトル争いチームとしては、ケリーがラウンド3で負けるという絶好のチャンスなのに、一緒に負けていてはねぇ。
もうね、わかってはいたけど、こんなに波のないロウワートラッスルズも何年ぶりかね、って感じ。潮周りなのかなんなのか、波のこないヒートの時なんて、東浪見ですかね、ここ、って感じだったもんね。
ま、東浪見だったら、いい波に当たってるよね、な感じなわけだけど。
今日イチはジュリアン・ウイルソン。なんか、最終ヒート、飛びもカービングも出来が良すぎて、明日が心配になっちゃう感じ。ペース配分だいじょぶかー
変な感じでひたひた上がってきてるのがスーザ、メリング、トラビス。
本命系はジョーディ、ファニング。
勢いはジュリアン、パット・ガダスカス。
予報では明日、今日と同じか、あるいはもっとサイズダウンらしいので、どんな番狂わせだって起きそうな気配。

ここできっちりミックが勝つと、ミックのタイトルも見えてくる。
明日ファイナルデー。

写真上から
パット・ガダスカス
ケリー・スレーター
ジョエル・パーキンソン
ジュリアン・ウイルソン
アダム・メリング
ミック・ファニング”

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