霧にだいぶやられたけど、ま、順当ですかね、大きな問題はナシ。
ラウンド1の12ヒーと、ラウンド2の5ヒートが終了。
ケリー、パーコとラウンド2に回ったけど、問題なくラウンド3に進みました。
ワイルドカードのデーン・レイノルズ。なんかちょっと前に手首を骨折したらしく、サーフィンしてなかったのかな。ものすごく太ってて、びっくり。あんなにコロコロしては、さすがにサーフィンもキレが悪いね。やろうとしてることはデーンらしかったけど、ワイプアウトが目立った。
ケリーはまだまだスローなスタート。得意のペース配分かね。
今日イチエキサイティングだったのはラウンド1の11ヒートのハーレーライダー対決かな。ジュリアン、ジョンジョン、プポ。我こそがハーレーライダーとしてこの試合に勝って貢献するのだ、みたいなピキピキがすごかった。
結果はジュリアン。エアーとリップをうまくからめて、ハイポイントを出していた。
日本の4スターで優勝したワイルドカードのミッチ・クルーズはラウンド2でスーザとの対戦。ま、ワイルドカードとして上位とあたるなら、ここが一番可能性ありなところではあったけど、この先ミッチが埋めなくてはいけないサーフィンのクオリティの差が出てたかな。
スーザもクオリファイした時は軽い、スプレーの薄い、リップのたびに止まるサーフィンだったけど、それを改良した分が今日の大差に出た感じ。
パーコあくまでスムーズで止まらず。
今日のセットは消えていく予報で、明日午後新しい小ぶりのスウェルが入る予定。
波が残っていれば明日もオン、残らなければ、新しいスウェルを待ってあさって、しあさって。どっち道そんなにサイズは上がらない感じ。
写真上から
デーン・レイノルズ
ケリー・スレーター
ジョエル・パーキンソン
ジュリアン・ウイルソン
エイドリアーノ・デ・スーザ
ジョン・フローレンス”