F+編集長
Tabrigade...
タブリゲイデ・フィルムから世界最高、最新のサーフィンが詰まった待望の最新作『Water Frame』がリリースです。アクション勝負のゴールドコースト、豪快なターン勝負のベルズビーチ、この世界有数の波で競われるWCTイベントをフューチャー。...
西日本へ初出店!10/29に「オッシュマンズ」大阪店がオープン!
首都圏を中心に都市型スポーツライフスタイルセレクトショップを展開するオッシュマンズ。サーフィンのみならず、様々なアクションスポーツ・Doスポーツのギアを取り扱うオッシュマンズは、アーバン・スポーツカルチャーをプッシュするアイコンとなっているといっても過言ではない。そんなオッシュマンズが、いよいよ西日本に進出!2015年10月29日(木)に、好奇心豊かでアクティブマインドを持つ女性に向けたセレクトショップ「OSHMAN’S(オッシュマンズ) ルクア大阪店」を、大阪「LUCUA」にオープン。OSHMAN’Shttp://www.oshmans.co.jp/■国内8店舗目として西日本に初出店1号店の原宿から、新宿、吉祥寺、池袋、二子玉川と東京都内を中心に店舗展開をしてきた「OSHMAN’S」が西日本初出店。東西両館を一体として運営する国内最大級の駅型商業モール『LUCUA...
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いよいよ明日、六本木カラーにて、夜7時開場の20周年記念パーティです。スライドショーやムービーがスタートするのは8時半すぎごろになるかと思われますので、お仕事帰りにも間に合いそう。2500円(ワンドリンク)でございます。さてこの写真はまだ記憶に新しい、千葉マリブでのクイックシルバープロ表彰式。雨の中の表彰式でした。アンディ対ケリーのファイナル。セットの波で大きなラインを描いていたアンディ、小ぶりの波をハードテクで攻めていたケリー。軍配はアンディでしたが、ケリー納得いかず、って感じでした。2005年のことで、もうあれから10年もたっちゃったわけです。これが日本で最後に行われたCTですから、中学生以下のキッズたちはもう日本でのCTは記憶にないということになるんでしょうね。かなりフラットなセクションでも太いトラックを描くアンディ。旭日旗のデザインのボードショーツが印象的。これはビラボンの大ヒットデザインで、本人もとても気に入っていました。【SURF FOOD...
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1997年徳島プロ。神戸~鳴門ルートで四国が道路で本州と結ばれた記念イベントとして、3年間行われたと記憶している。すでにユルキャラ登場。優勝25000ドル、今の4分の1だけど2位の12000ドルのほうがひっかかっちゃった。先ごろ行われたポルトガルの試合、イチコケで9000ドル、9位で12750ドルですから(笑)。ツアーはこの20年で大きく変わったと思うし、高額な金銭が動けば動くほど、選手は雲の上の人的存在になっていく。それでも日本でこうしてCTのあった当時は、その時だけでも選手はとても身近なものだった。この試合を生見まで見に行った人も多いと思う。オッキーもケリーも若い。まだケリーはセミリタイヤ前、オッキーもワールドタイトル前。この先のふたりのドラマを考えると、感慨深い。スライドショーもあるパーティーは今週末です。【SURF FOOD...
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スライドデジコピア。第2弾26歳のケリー、抱かれているのは日本の隠し子……ではなく、浦山哲也プロの息子、斗希(トキ、確かこんな字だったと思う)くん、当時2-3歳? 時は1998年、千葉の魚正会館ですね。今はもう営業していないんですけど、当時一宮川沿いにあったこの割烹寿司屋は、CT選手のお気に入りのディナープレイスでした。彼らが日本に来ると毎晩のようにお約束のリバーサイド、なわけです。金払うこっちはたまったもんじゃないわけで、スポンサー各社持ち回りで。ま、この時の投資が今の私を支えてくれてるわけですけど……ったく、いくら使ったと思ってるんだ~~~的な。(笑)トキとは今でもたまに海で会うんだけど、もう立派な大学生で、救急救命士目指して頑張ってます。プロサーファーより堅実な道よね~。ある意味大正解だとオバサンは思うよ。20年って、この指しゃぶりの子供が大学生になる時間なんですね。トキは見違えるほどに成長したけど、私は相変わらず同じことやってるって、ちょっとへこむかも(笑)。ま、こんなスライドが流れる会場で、大いに飲んで騒いで、楽しい夜を過ごしましょう。【SURF FOOD...
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※クリックして拡大先日お話したスライドデジコピア。11月6日金曜日の20周年パーティへのお誘いも兼ねて、チョイチョイ作品紹介していきましょうか。これは、97年Gランド、クイックシルバープロの時の写真。当時のGランドにはまだホットシャワーもエアコンもなく、ホントにジャングル生活でした。このリーフの上にタワーっての、Gランドが最初だと思う。前列左から……って名前言いたいところだけど。顔はしっかり覚えていても名前が出てこない人いるね。でも、ケリー、シェーン、ロブ、ロス、パット、テイラー、カラニ、サニー、シムー、ジョジョ、バートン、ダミアン(ハードマン)、ルーク、マンガ、パウエル、ネーザン・ウェブスター、マーク・バニスター、リザールもいます。ちなみに向かって前列左は……なんだっけ、あの、アニマルとか言われてた人じゃないのかなあ、ブラジルの……あ、ピーターソン・ローザだっけ?並んでフラビオ、ネコのパダラッツ兄弟でしょ、たぶん。これ全員わかる人、相当オタク。ケリーたちのモーメンタム世代、ニュースクール全盛への過渡期ですかね。ま、こんなスライドが流れる会場で、大いに飲んで騒いで、楽しい夜を過ごしましょう。【SURF FOOD...
スライドデジコピア
あっという間に月日はすぎて、20周年記念のパーティまであと2週間ぐらいになっちゃいました。今、バタバタとスライドショーの準備をしていますが、何せ1995年からの写真となると全部スライド写真で、これをデジタル化する作業が結構大変なんですよ。ま、手っ取り早いのはスキャンする、ってやり方なわけだけど、これがスキャンするスキャナーによってクオリティが大きく左右されちゃうわけで、この先も永久保存に耐えうるクオリティのスキャンができるスキャナーとなると、かなりお高くて、借金まみれの私には手が出ない(笑)。で、何か方法はないものかとお得意のググりまくり作戦に出てみると、『スライドデジコピア』なるものの存在を発見。効果のほどは半信半疑ながら、理論的には問題なさそうだし、価格もそんなに高くなかったので、買ってみました。これ、ズバリ使えます。私はもともとライターが本業なので、写真を撮りはじめたのは94年ぐらいからで、95年にflowが創刊されます。カメラマンを海外に連れて行くほどの予算もなく、しょうがないので2足のわらじを履いて、カメラマンsnowy→私ですけど(笑)、が誕生したわけです。snowyがデジタル化したのは2004年の後半から。日本のサーフカメラマンの中では一番早かったと思う。でも海外ではすでにデジカメがメインになっていたと思う。で、それ以降の写真はきちんと整理されてHDDに格納されているので、問題ないんだけど、それ以前の写真はばらけてもいるし、なくなってもいるし、年代もわからないし、もう大変なことになっていて、誰か好きで暇な人整理してくれないか、といつも思っている。ただ、見る人が見れば、宝の山なわけさ。その95年から2004年までの約10年分の写真のなかから、これ、ってのを探す作業はもう生き地獄的で、すでに丸3日を費やすも、まだ道半ば。でも、超楽しいね。みんな痩せてて毛があって、しわがなくて美しい(笑)。昔は本当にみんなとの距離が近かったな、と思う。特に日本でWCTが年に2試合とかあったころは、CTサーファーがとても身近だった。だから、そのサーフィンも身近だった、ってことなんだろう。で、スライドデジコピア。これは要するに古いスライド写真を今のカメラで複写しちゃうってことなんですね。昔でいうデュープって作業。よって、今のカメラのクオリティのデジタル画像RAWファイルで保存できるので、現像、色調整思いのまま。元のスライド写真よりだいぶいい感じになっちゃうスグレモノなんです。今回思うままにピックしてデジコピアした画像はもう半永久的にカビも生えないしHDDの中にデータとして残しておけるわけよ。アナログとデジタルのマリアージュがデジコピア。おすすめ……って誰が必要なんだ(笑)。
11月6日、カラフルフライデー、六本木のカラーで20周年記念パーティ開催のお知らせ!
最近ワールドツアーに取材に行く日本メディアもほぼほぼなく、フィルムメーカーの人とシェアすることが多く、サーフフードピクチャーズの江川氏とよく一緒に旅をしています。江川氏とは20年近く前からケリーつながりで知り合いなわけですけど、今年になって、うち20周年なんですよ~、だからパーティやろうかと思って~、としきりに言っていて、ふと思いたって数えてみれば、うちも同じ1995年創刊で、じゃ、一緒にやっちゃう? みたいなユル~いノリでいたところ、ひょんなことから、昔flowにも寄稿してもらっていたレジェンドDJ宇治田みのるやDJ SUGAR...
Donavon...
Billabongがサポートするフリー・サーファーでありシンガーソングライター、世界中の波に乗り世界中で音楽活動を行うDonavon Frankenreiter(ドノヴァン・フランケンレイター)。そんな彼のニューアルバム『THE...