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フリーセッションからのデビルウインドで完全終了

いつもの年と低気圧、高気圧の動き方が違って、モデルが読みにくいという今年のJベイ。毎日予報はクルクル変わり、波がやってくるのは週明けの感じになってきた。ただ、そうなるとピリオドのケツも頭に入れながらになってくるので、期待しているスウェルがやってくるまでに、できればラウンド1,2ぐらいは終わらせたいんだろうね。 今日もサイズはあるもののセットの間隔が長くて、試合はできず。予報通り昼過ぎにはデビルウインドが吹き始めて、コンディション完全終了。それでも風が吹く前はフリーサーフセッション全開。まだ全員いるわけだから、こんなにバラエティに富んだ選手のフリーサーフィンが撮れるのって珍しいと思う。撮れ高超高し。今日本でCT選手のフリーサーフィンの写真、一番持ってると思う。 波がないわけじゃないんで、絵になるしね。日本の大会だったら歴史に残るいい波のコンディション、って感じなんで。 明日にはデビルウインドも変わるので、コンスタントに入ってくればやるだろうけど、予報を信じるなら、来週のスウェルでバッチリなんで、どうなることやら。このまま引っ張ってくれるとますますフリーサーフィンがたまっちゃうね。 写真はケリー。なんだろうね、今日のところは出来がよくないと思う。なんていうのかな、サーフィンが平面的な感じ。あの感じだとちょっと厳しいかなと思う。痩せた感じするし、弱い印象。

Jベイはフリーサーフセッションの日でした

セットが来ると、なんでこれやらないのかな、と思うぐらいよくて、久しぶりにCT選手のいい波でのフリーサーフセッション見て、目が洗われた感じ? (笑) ここのところ日本での小波での試合しか見てないからね、なんか目が曇ってた。 ただ、セットの間隔が本当に長くて、試合にはならないかな。これがもっと入ってくるというよりは、これよりいい、新しいスウェルがやってくるのを待っているところ。 今年は超期待できそうで楽しみなJベイだ。 フィリッペ・トリード。インターフェアがらみでジャッジに詰め寄りすぎて、フィジーは出場停止になってたわけだけど、Jベイには復帰。猛スピードでスーパーチューブス走り抜けてたね。...

シェーン・ドリアン出演番組がAbemaTVにて放映決定

今年の4月に来日していたシェーン・ドリアン。 その際に私つのだゆきとのトークショーもさせてもらいましたが、シェーンは私のキャリアのキーパーソンであることはお伝えした通り。 そのシェーンが出演する、AbemaTV内 YOKONORI...

都築有夢路、リップカールに移籍

プロサーファーの若年化が進んでいるが、すでに21世紀生まれのジュニア世代がここのところ台頭してきている。若さを弱さとするのではなく、強みにできる、堂々と戦える選手が増えてきた。 そんな若手の中の一人、都築有夢路(ツヅキアムロ)選手が7月1日にリップカールに移籍。この先本格的に世界を舞台に戦う準備を進めている。 2001年生まれの16歳、湘南出身の彼女は、すでにプロとして活躍しており、日本代表強化選手にも指定されているエリートジュニア。 兄の都築百斗選手も同じくエリートコースに乗るプロサーファーだ。 女子選手にしてはきちんと波のパワーを使ってスムーズで大きなラインを描く、ダイナミックなサーフィンが魅力。ワールドチャンピオンのタイラー・ライトのいるリップカールチームで、どんな刺激を受けてどんな成長をみせるのか、これからが楽しみだ。 Movie by...

Jベイ到着

南アフリカ、Jベイです。 スウェルはあって、ぱっと見いい波じゃん、って感じなんですけど、なかなかブレイクしなくてダメですね。金曜日あたりからですかね。 くる時に、飛行機は違うんだけどポートエリザベスの空港でケリーにあって、選手なのに前日入りって、結構社長出勤。でも話によるとこの先いい波が来るらしく、ケリーコールでは金、土、日、月。予報も昨日まではそんな感じで、久しぶりに8フィートカインドのクラシカルJベイって話だった。今日になって少しそのスウェルが後ろにずれるフォーキャストも出てきて、それによると週明けから。どっちかなぁ。どっちにしても今年のJベイはいい波に恵まれそうな感じですね。期待大。 ただ今のところはダウンコートもいらず、朝晩少し寒いぐらいで、日中はあったかいから、どうなのかなぁ、って感じ。ここは基本寒くならないと波が上がらないんで…

福地ホワイト

ベルズの友人が庭でにんにくを栽培していて、割とラクチンそうなので、昨年秋、植えてみた。にんにくで唯一知っているブランド、福地ホワイト六片をチョイス。 にんにくはあの一個を小片にバラして植えておくと、その小片のひとつひとつが六片になるという、スグレモノだ。福地ホワイト六片が1年で福地ホワイト36片になる計算。 植えっぱなしで世話いらず。肥料はやったけど、初年度にしちゃ豊作だ。大小いろいろあるけど、六片は六片なのかと思ったら、小さいのは福地ホワイトミニ三片ぐらい(笑)。種ニンニクが小さいと収穫も小さくなるようで、大きいのを選んで植えるのが正解らしい。そして品種もこの辺では暖地向きのほうが良かったようだ。 植えてみて初めてよそ様の畑のわきに植わっているにんにくたちに気付く。中には写真のように背の高い、大きなムラサキのネギ坊主のような花を咲かせているところもあって、興味深い。検索したところ、花は咲かせないほうが大きいにんにくが収穫できるようだったので、春先に出た花芽は折り取った。 けっこう個人的には満足していたんだけど、ある日鵠沼時代の古いサーフィン友達のAさんが、自分の畑で採れたにんにくをくれた。なんか、うちの子たちとだいぶ様子が違って生育がよく、大振りで美しい。きれいむいたニンニクの写真の左上がAさんちの子、右上がうちの優等生、下はうちの福地ホワイトミニ軍団。ぶっちゃけちょっと悔しい。 海外に出てしまうことが多いので、うちの畑は2週間放置プレー可なものしか植えない。夏はミニトマトのレッドアイコ様、イエローアイコ様、ピーマン、トウガラシ、シシトウ、バジル、シソ、ニラ。そこに冬チームとしてニンニクが仲間入りだ。この秋は密かにAさんにリベンジを目指している。もっといっぱいニンニク植えちゃおう。

【Joliレポート】フィジープロ

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