ハワイイベントのコピーライツ騒動の結果

ハワイイベントのコピーライツ騒動の結果

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2019年、パイプマスターズ Photo by snowy

サーフドロップスvol.4、vol.5をセットでプレゼントにたくさんのご応募をいただきありがとうございました。厳正な抽選の結果(って、メールなので、受信ボックスでルーレットしただけだけど(笑))、Wさん、Sさん、Mさんの3名が見事当選されました。
この3名様にはすでに個別に賞品発送先の住所を確認するメールが届いているので、早めに住所返信願います。おめでとうございました。

さて、先週はノースにビッグスウェルが届き、THE EDDIEが招集かかってたわけだけど、まぁ、現地情報では風が悪いとのことで、結局このスウェルではキャンセルになった。でも風が悪かろうがなんだろうが、ビーチフロントの住民たちにとってはビッグスウェルは災害に直結する心配事。今回のビッグスウェルで知り合いの隣家では庭先が半分波にさらわれてしまったらしい。
今月はこの先いくつもでかいやつが来る予報で、みんな不安な毎日を過ごしているそうだ。

このエディに関しても、パイプマスターズにしても、WSLが本格始動した後にハワイで起きた種々のコピーライツ騒動の結果、WSLと距離を置いたところで行われる的な、なんがとてもビミョーな感じで、エディはメインスポンサーだったクイックシルバーが下りて今はアイカウファミリーやエディのファウンデーションが主体になって、寄付や地元のスポンサーメインで行われている招待イベントになり、パイプマスターズのほうはトリプルクラウンのメインスポンサーであるヴァンズがやってる招待イベントなわけだけど、どちらもWSLスペシャリティイベントではない。WSL登録選手は出ているので、公認試合ってことなんだろうけど、それってどういう立ち位置なんだろうね。登録選手は出てもいいけど、運営その他にはノータッチってことなのかな。
WSLのシーズン初戦、旧パイプマスターズ、改パイプラインマスターズ、現ビラボンプロ・パイプラインとは別物だ。大会名を誰かが知的財産として所有するって、影響でかいな。

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