ランディ・ラリックの言葉

ランディ・ラリックの言葉

0
シェア

犬の散歩時間と元旦の日の出時間は30分と変わらないし、ビーチは散歩コースであるので、毎年少し早めに出て初日の出を拝もうと試みるのだけど、なんかいつも下のほうに雲の細くたなびきたる、的な感じで、水平線からポーンみたいなのはなかなかない。
北東風は千葉全滅の風とサーファーの間では常識なように、この辺の海は東向きに開いていて、日の出は海から、日の入りは山へと、初日の出には結構理想的ではあるものの、早朝の水平線というのは意外に雲がたなびくものだ。
でも夕焼けとか朝焼けとかの写真は、雲がまるでないよりはあったほうがきれいというか、芸術的というか、アートな感じになる。
太陽も水平線からこのぐらい上がっちゃったほうが光が強くて、砂浜の濡れたところの反射とかキレイになると思う。
今年はたまたまそんな時間にショアラインを歩くサーファーの男女。ザ・サーファーの年賀状みたいなショットになった。
本年もよろしくお願いいたします。

ハワイのサーフヒストリーを語るにあたって欠かせない重要人物のひとりにランディ・ラリックという人がいて、この人がいなければトリプルクラウンは無い、みたいな人で、今年のF+xBCMカレンダーのセンターのアーカイブ写真の左下にケリーと一緒に写っているんだけど、まぁ、ノースでランディ知らなきゃモグリだわな。そのランディが昨年心臓発作に見舞われたという話を友人から聞いた。

続きを見る

コメントなし

返事を書く