カレンダー:イーサン・ユーイングに関するお詫び

カレンダー:イーサン・ユーイングに関するお詫び

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雑誌でもカレンダーでも、文章を使うときにはいつもいつも何度も見て確認するんだけど、それでも間違いというのは起こるもので、2023カレンダー、今回は日付や曜日の入ったカレンダー部分を除けば人名だけなんだけど、それでも見逃しちゃうんだな。11月のEsan Ewing。正しくはEthan Ewingですね。訂正してお詫びします。
Eさんってちょっとかわいい感じだけど、なんで気が付かなかったんだろう。何度も見たんだけどなぁ。
言い訳するわけじゃないけど、自分が書いたものって流しちゃうんですよね。読み飛ばしちゃう。実際に私の手から離れて印刷に回るまでには最低でも4-5回読むわけだけど、読んじゃうんだよね、自分のものって。読むリズムのまま飛んでっちゃって、見逃す。注意深く見なくちゃいけないのに読んじゃう。で、なぜかそれらは完成した後に気が付くもので、なんなんだろうなぁ。30年ぐらいこの仕事してるけど、たぶん作ったものの中で一つもこういったミスのないものって、本当に両手で数えられるぐらいしかないんじゃないかと思う。

まぁ、そのEさんカレンダーは絶賛発売中。近年サーフィンの写真を印刷物で見るというのもほぼないわけで、たまに印刷で見るとやっぱいいなぁ、と思う古い人間です。

コラムの続きはBCMからどうぞ。

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