アンディ・アイアンズのフィルム – Kissed by godについて

アンディ・アイアンズのフィルム – Kissed by godについて

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質問:というよりお願いでしょ、これ
「Kissed by god」をゆきさんなりに翻訳していただけないでしょうか。
世界のトップサーファーとして君臨したAndy、父親としてのAndy、1人の男としてのAndyをもっと深く知りたいと思いました。

していただけませんね、これは。版権の問題とかあるし、超面倒くさいし(笑)。ただ、私なりにあのフィルムのリリース当時のことと、アンディのことを書いておきます。

Kissed by god、神に祝福された男、とでも訳すのかな。このフィルムに関しては発表当初から賛否両論で、賛のほうは派手に世間に流れたけど、否のほうは表立っては誰も言わなかった。死者にムチ打たない的な遠慮もあったと思うし、日本でも死んじゃえばみんないい人だから。でも業界筋では否定論が陰でよく語られていた。
もう時効かな、とも思うので書いてしまえば、否定的サイドでは魅入られたのは神にではなく悪魔にだろう、とか、美化されすぎとか、ネガティブな部分をあえて公表することで、アンディを英雄に祀り上げたいためのスポンサーのキャンペーンだとか、ドラッグ中毒患者をあんな風に英雄化してはいけない(教育上よくない)とか、まぁとにかくひどい言われ方だった。

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