2014シーズン始まるよ

2014シーズン始まるよ

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おはようございます
新規ブログ。
もう昨年からアメブロのほうは放りっぱなしで、パナシ、大好き(笑) 写真はジェットスター機内誌、ステファニー・ギルモア表紙。ボルトの板持っちゃうんだな、やっぱ一般向けだと、と思った。サーフィンといえば稲妻、ボルト、の時代、あったもんね。普通のレベルでは、サーフィンってそこで止まってるんだろうね。ボルト、ロンゲ、ビートル、レインボーカラー、あたりの感じ。カラパナ、セシカポ、結局昔のサーフィンUSAガンガン(笑)。

さて、新しいシーズンが始まり、ブログも新しくここに入れようかな、みたいな。自家工場システム。
つのだゆきの全部はこのF+サイト、自社工場に集約。
コンテストレポートも犬猫話も、庭も全部ここ。
でもって、より深いお話は会員様とカフェで続きを楽しむ、という生産ラインですかね(笑)

さて、今新シーズンスタートのオーストラリア、試合開始前に、あちこちで熱く語られているのは、新しいメディアルール。ASPがゾシーに買われて、アメリカのメジャースポーツのメディアルールが取り入れられ、メディアパスをもらうには、コンテスト会場で撮影したすべての写真、動画、音声等の著作権をASPに渡す、メディアマネジャーの許可なく選手に取材してはならない、みたいな契約書にサインしなくちゃならなくなった。

ま、WCTに限っての話で、WQSに関しては今まで通り、各国のオフィスの管轄なんだけど、WCTに関してはアメリカのメジャースポーツリーグのようなルールになってしまい、冗談のような話になっている。

だってね、私なんか、メディアパスもらっちゃってるから、会場内で選手と許可なくお話とかしちゃいけないわけよ。
おはよ~、って言われたら、あ、ごめんね、許可なく話しちゃいけないから、みたいな。
なんか、オリンピックみたいな厳しい報道管制。

海外のカメラマンは結構これに厳しく反応していて、だったらメディアパスなんてもらわないで、公共の場所で写真を撮るのは自由だから、それで撮って著作権を自分のものにしたほうがいい、という話になってる。

ま、実際にはどこまで厳しく適用されるのかわからないので、とりあえず今回見てみて考える感じですかね。

確かにコンサートや室内競技の場合、撮影禁止で、許可を得たカメラマンだけが撮影できるってスポーツもあるけど、サーフィンってそんなもの? 違うと思うんだけどね。

ゾシーがアメリカのメジャースポーツ系の会社なので、そちらのシステムを持って来ようってだけだと思うんだけど、もしこれで3年ぐらいやって、やっぱ金銭的にうまくいかない、合わない、って話になればASP終了になっちゃうよね。一度拡大したものを縮小するって難しいじゃん。賞金額が半分でも、選手が同じようにやるのかどうかだし。

最終的にはサーフィンって2大巨頭、アメリカとオーストラリアの戦いの話になっちゃうんだな、って感じではあるね。ゾシーがアメリカの会社なので、ASPのベクトルはどんどんアメリカナイズ方向に曲がってる感じで、オーストラリアとしては、そんなアメリカの商業主義のプロスポーツとサーフィンは違うんだ、という、頭から反対的な感情もあるように聞こえるし、う~ん。
ま、ここはオーストラリアなので、大好きなミートパイマッシュポテトのせ、食っときます。

スケジュール的には昨年のバリがなくなり、Jベイ復活。いつものべスポジ宿泊先はキープできそうなので、Jbei観戦ツアーでも組むかね。

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