オウエンWT初優勝、ケリー2位

オウエンWT初優勝、ケリー2位

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F+編集長つのだゆきのブログ

ものすごい人。メディアルーム内の話では、今日だけで3万人、この1週間で10万人は下らない人出だったようです。ものすごい人だったよね、確かに。
具合悪くなりそうだったもん。
もうこれで予定通り、コンサートだとかスケートだとかがあった場合のことを考えると、もうウンザリな私だよ。
今日は優しい日本人のローカルに助けられて、出遅れたにもかかわらずけっこうべスポジに三脚立てられて、ありがたかったです。ありがとうございました。この辺のこともいろいろ教えてもらって、ふ~ん、そうなんだぁ、って感じで参考になりました。
さて、ファイナルデーは昨日より風がない分クリーンでいい感じ。早いうちはまったく無風だったので、エアーが難しかったかも。それで負けたわけじゃないけど、好調だったジョシュ・カーがケリーに負けた。1本足りず。でもまたエアー1発で9点やってたから、ケリーもドキドキだったろうけどね。
ファイナルは因縁の対決、ケリー対オウエン・ライト。
ケリーがジョシュ、タジとミラクルで下して、もうこれはケリーのゲームだと誰もが思っただろうけどね。運切れ? 今回はオウエンがきっちりタヒチの借りを返してツアー初優勝をあげた。
詳しい試合の様子はF+ニュースやASPジャパンのYUKI‘S WTOUTLOOKで。
オウエン・ライトという選手は、昔のクリス・デビッドソンのように、ワイルドカード時代からケリーを脅かしたりしていたケリーキラー。なんかね、このふたりは因縁ある感じだな。2試合連続で同じファイナリストってのも、これだけ波質違うのになんなんだろ、って感じ。後半のコンテスト会場、というか、次のトラッスルズのことを考えると、X11、かなりクリアに見えてきちゃうのよね。39歳、若者にエアー勝負で勝ってるから(笑)。

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