3、6、9、12!
世界のナベアツじゃないけど、3の倍数の月は毎度おなじみ、F+のイシュー月です。
(このフレーズ、前回の使いまわしですみません・・・)
というわけで、仕上がり済みのF+015が、9月10日から配布開始なのでよろしく~!
【BEHIND THE CURTAIN BRAZIL / SOUTH AFRICA】
F+でおなじみのフォトグラファー、スティーブ・シャーマンの恒例のポートフォリオ。ブラジル&南アフリカの舞台裏、シャーマンならではの視点で記録。
【JEFFREY’S BAY OPEN】
南アフリカのジェフリーズベイで行われるWCTは、長い歴史を誇っていたが、2011年に行われたのを最後に、翌2012年はQSの6スターでの開催となり、地元南アフリカのジョーディ・スミスが優勝した。
しかし2013年はスポンサーがつかず、この世界でも有数のグッドウエイブではワールドクラスのコンテストは行われず、やはり何となく物足りない感じだった。今シーズン、この波をドリームツアーに入れないのはやはり違うのでは、ということで、ASPがスポンサーとなってWCTツアーにカムバックした。
【6 WEEKS IN TAVARUA】
前号でフィジーのタバルア島のサーフスポット開拓史や、語り継がれるベストウエイブセッションなどを伝えてくれたベテランフォトグラファーのトム・サーベイが、今シーズンも6週間の長きにわたりタバルア島にステイ。
1週間ごとのサイクルで変わっていく宿泊客たちや、試合でやってきたWCTサーファーたちを定点観測。
その間3回のエピックなフリーサーフセッションをシュート、久しぶりのボビー・マルチネスやリラックスしたケリーの表情などを写真に残してくれた。
⇒「F+015号の誤印刷に関するお詫び」
【IZU SHIMODA CHAMPION PRO】
私は常時WCTばかり見ているので、なかなか国内をのぞく時間もないのだが、現状確認のために最低でも年に1試合はJPSAや、国内のASPも見よう、と思ってやっている。
それで現状はだいたいわかるし、短いスパンでの日本の将来もわかる。
今回は伊豆白浜で行われたJPSA第2戦、伊豆下田チャンピオンプロに出かけてみた。
たまたま今村大介プロの引退試合に当たっていて、同じ年代を駆け抜けたひとりとして、それはそれで感慨深いものもあった。
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続きは誌面のF+015でぜひ。
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