カレンダーコラム6月はカリッサ・ムーア。
毎月F+カレンダーに掲載されている過去のチャンピオンのコラムを書いていて(毎月1日公開)、カレンダーを持ってる人はQRコードで掲載先にジャンプする仕掛けなんだけど、カレンダー持ってなくても時間差(翌月10日公開)で読めるので、興味のある方はどうぞ。
<スペシャルコラムアーカイブ>
1月:ケリー・スレーター
2月:CJホブグッド
3月:アンディ・アイアンズ
4月:ステファニー・ギルモア
※「5月:ミック・ファニング」は6/10公開予定
WSLではリオ・ワイダ/和井田理央祭り、大々的に開催中といったところか。
マンリーのCSで優勝してから、というか、あの試合のクオーター前あたりから、よし、お祭りしよう、という感じというか、かなりプッシュされてたと思うし、本人もかなり攻め切ってたと思う。
あっくん鼻ズビズビ問題は継続中。
そして、人間の私。いよいよ介護保険証なるものが一宮町からやってきた。
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先日の『Rip Curl Pro Bells Beach』では現地で写真の撮影/提供をしてくれた、私(つのだゆき)の20年来の友人・アンジェラによる『GWMシドニーサーフプロ 』のフォトギャラリーです。
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マンリーではチャレンジャーシリーズのオーストラリアレッグ2戦目、GWMシドニーサーフプロが行われていて、例のアンジェラが出向いていて写真を送ってくれた。もうすっかりプロカメラマン(笑)。シドニーには彼女の弟の家族が住んでいて、コロナ以来甥っ子姪っ子にも会っていないので、そこに行きがてらの撮影&サーフィン。
残念ながら日本勢は、メンズのほうはアーリーラウンドで全員敗退、女子が松田詩野のリプレイスでスポットをゲットした前田マヒナと脇田沙良がラウンドオブ16まで駒を進めた。写真は別途アップしたギャラリーのほうで。
日本ではかねてから予告していたサーフフードの新作、サーフドロップス4がいよいよ5月31日に発売が決定した。
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かねてから予告していたサーフフードの新作、サーフドロップス4がいよいよ5月31日に発売が決定した。
コンテストばかりでなく、フリーサーフィンも充実。CTサーファーから日本人プロまで総勢124名と圧巻のフッテージ。
シリーズではおなじみの超ドジな丸出だめ夫の芝居シーン、今回の舞台も宮崎。
ニューヒロイン、クボカナちゃん登場でだめ夫の恋の行方も、シリーズファンなら気になるところ。
いつものように172分と内容量たっぷりで、何度見ても楽しめる仕上がりになっている。なかなかツアー観戦もままならないけど、これを見れば世界最先端のサーフィンをしっかりと学べることウケアイだ。
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コナー、ジョーデイ、ガブ、フィリッペ、その他CTサーファーオンパレードです!
ケンタ、ジュン、リアル、シュン、ヒロト、ダイキ、ケイト、ジン、ジョー、レオ等、日本のプロも多数ショウアップ!
総勢124名のトップサーファーがハワイ、ポルトガル、日本の各地で大セッション!
コンテストシーンは脇田泰地優勝の田原プロ、稲葉玲王優勝のジャパンオープン、ハレイワ、パイプでジョンジョンが2連勝、サンセットでバロンマミヤがCT初優勝、ケリー感動の優勝したパイププロと盛りだくさん!
超ドジな丸出だめ夫の芝居シーン今回の舞台も宮崎!
ニューヒロイン、クボカナちゃん登場でだめ夫の恋の行方は?!
今回も172分と内容量たっぷりで、何度見ても楽しめます!
貴重で新鮮な映像盛りだくさんで見応え十分!
世界最先端のサーフィンをしかっかりと学べる内容になっていて、イメトレにもバッチリな作品になっています!
もう梅雨ですかね。なんかすっきりしない今日この頃、犬の散歩に出るときの服装がなかなか決まらない。肌寒いのか暑いのかよくわからんので、ウインドブレイカーとか着ちゃうけど、歩きだすと汗だく、上着超ジャマ、みたいな外しまくりの毎日だ。
海のほうは、さすがの千葉も暖かくなってきたので、週末には結構な人出で、志田では早くもどこかの大会(支部予選かな)とかやってる。風向きによっちゃうちは放送がとてもよく聞こえる、というか、一日うるさくてしょうがないので勘弁してくれと思う。さっきのヒートは誰が勝ったんだな、って詳細もすべてわかるぐらい、しっかり聞こえるから(笑)。
でもってその合間を縫って猫の鼻ズビズビ音。あっくんがネコ風邪ひいてズビズビ、フガフガうるさいったらない。動きも悪くないしご飯も食べてるので、まぁいいか、とは思ったけど、ほかにうつると厄介なので病院行き。注射と薬でバイバイ樋口一葉。
ミッドシーズンカットも終わり、ツアーはいよいよ後半戦で、この先の展開についての質問も来ているけど、ガブに関しては前回少し書いたので、読み直してください。高いハードルだけど、トップ5も不可能ではない、ですね。まぁ、5試合ほとんどセミ以上みたいな条件になるのかなと思うけど、昨年のガブで来るなら不可能ではないと思う。どこをとっても、ここガブダメそうだな、って場所がないので。帰ってくるからには本人もそこを目指してるんだろうし。
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CT前半終了、マーガはジャック・ロビンソンとイザベラ・ニコルス。
どちらもこの試合前まではミッドシーズンのカットライン近くにいたのに、試合が終わったらトップ5、急上昇で状況激変。優勝の10000ポイントってでかいわ。
サーフィンは圧倒的にジョンジョンだったと思うけどね。ジャック・ロビンソンも同じようなターンみせてたけど、滑らかさがまるで違って、膝ギリギリ持ってのあれ、みたいなことだけど、ジョンジョンのはまだまだ膝に余裕があって、レール押さえ込めてる感というか、コントロール感が全然違ったと思う。だけど、ピークがセミファイナルだったのかね。試合というのはどのラウンドも同じようにアップダウンなく最後まで行った人が勝つわけで、そういう意味ではジャックロボ、いつになく(笑)淡々とアップダウンなくやれてたと思う。ファイナルではマニューバーで8点、エアーで8点といろんなことをやってたのもいい方向に転んだのかもしれない。
それにしてもジョンジョンのパワフルなレールワークは見事だったな。超攻めてたと思うし。イーサン・ユーイングも印象的なレールワークではあったけど、ジョンジョンと比べるとレベル違うかな、と思う。
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ツアーのほうは前半の最終戦になるマーガレットリバーのピリオドがスタートしていて、これでミッドシーズンカットで切られちゃう人が決まるわけですね。
なんか、何度考えてもこれはないよなぁ、と思う。せっかくクオリファイしたのにパイプからここまででおしまいな人が10人ぐらいいるってどうなんだろ。
しかもマーガって、マーガレットリバーのメインブレイクとボックスじゃまるで話が違ってくるだろうし、午前中のクリーンな状況と午後のオンショアガタガタでも話は変わってくるだろうし、まぁ、究極のオールラウンダーであれ、という指令なんだろうけど、なんだかどうにも呑み込めない。
写真は最近知人からいただいたリバイバルのベティーズTシャツ。
現在はまだ販売準備中のようで非売品。パーカーとかもそろって、まもなく販売スタートするようです。
パイナップルベティーズ。故大野薫が生み出した傑作ブランドの傑作ロゴ。
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私(つのだゆき)がベルズ訪問時には必ずお家に泊まらせてもらっている20年来の友人・アンジェラが撮影/提供してくれました。Day5のフォトギャラリーをお届けします。
フィリッペとタイラーがベルズ初優勝
現地時間4月17日にCTベルズが終了。コロナ禍で3年ぶりの開催となったベルズで、フィリッペ・トレドとタイラー・ライトがそれぞれ初めて鐘を鳴らした。
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ベルズ、優勝はフィリッペ・トリードとタイラー・ライト。
まぁ、男女とも順当といえば順当。メンズのほうはクオーターのジョンジョンvsフィリッペの勝ったほうが優勝というのは、いたって順当な予想だったと思う。あれが事実上のファイナル。
カラム・ロブソンはルーキーだけど、なんとなく昨年のモーガン・シビリックを彷彿とさせるような立ち位置かなぁ、と思う。近年端境期のような感じでオーストラリアからの大物が出てこなかったけど、ここにきて急にいろいろ出始めてる感じかね。
フィリッペは、ガブもスーザもイタロもワールドタイトル取ったのに自分だけ取ってない、みたいな悔しさはずっと持っていると思う。今年こそはと思うのは容易に想像できるし、気合の入り方も違うだろうな、と思う。
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私(つのだゆき)がベルズ訪問時には必ずお家に泊まらせてもらっている20年来の友人・アンジェラが撮影/提供してくれました。Day5のフォトギャラリーをお届けします。
グッドコンディションに恵まれた大会5日目は、メンズRound of 16とウィメンズQFを消化。メンズは、ミックを破ったカラムをはじめ、オーウェン、イーサン、ロボと4名のオージーがベスト8入りした。イタロ、フィリペ、ミゲルのブラジリアン3名もQFへ駒を進めている。
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